カテゴリー: さくら21

2023/10/17

JICA中部の研修生と大須散策へ!

9月28日にJICA中部に滞在している研修生7名と、愛大生2名が
大須散策へ行きました。

今回は通常のおもてなしTripとは違い、ご案内するのではなく一緒に散策をしながら、
お買い物のお手伝いをしました。

ご案内をしないとはいっても、やはり大須の説明は必要では…ということで、
愛大生は下調べをして説明をしました。
いろいろご質問をいただいたそうですが、事前にしっかり下調べをしたおかげで
答えることができたそうで、良かったです。

自由にお話しできる時間が多く、研修生の方々と自国のお話を共有でき、
有意義な時間を過ごせたようです。

参加学生の感想です。

 

大須散策で短い時間ではありながらも、濃い時間を過ごすことができました。
クレープを買う際には、JICA研修生の方が日本語で注文する練習をしました。
注文できた時のほっとした表情が忘れられません!
(国際コミュニケーション学部3年 柴田)

 

大須について全く知りませんでしたが、今回参加して下調べをしたことにより、
歴史などについて知ることができました。私にとって今回が初めてのおもてなしTripの参加でしたが、
研修生たちも明るい方が多く、気負いせず話せました。

(国際コミュニケーション学部4年 野本)

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2023/09/22

2023年度 1回目のおもてなしTripを実施しました!

9月4日に、コロンビア出身のJICA中部の研修員14名(+通訳2名、JICA中部職員1名)、愛大生4名で、今年度初のおもてなしTrip を実施しました。
昨年は愛知大学内のご案内でしたが、今年は学生たちがルートを考え、グローバルゲートやあおなみ線の切符売り場など少し範囲を広げてのご案内になりました。

短い準備期間でしたが、参加学生は浴衣を着たらおもてなしの気持ちが伝わるかも、おりがみは日本の魅力を伝えられお土産にもなるのでは?など、アイディアを出しあって、当日を迎えることができました。

またコロンビアについて調べている際に、コロンビアには電車や地下鉄がないことを知り、 切符の買い方についてのチラシも作成しました。 研修員の方々はスペイン語を話す方が多いとのことだったので、チラシも英語とスペイン語で、参加学生は簡単なスペイン語も練習していました。

当日は、突然降りだした夕立でルートを変更することもありましたが、研修員の方々に浴衣や準備したおりがみは大好評だったようで、学生たちはとても嬉しかったようです。
作成した名札は持ち帰っていただき、後日も使っていただけたとのことでした。

約1時間という短い時間ではありましたが、参加学生は多くのことを学べたのではないかと思います。
学生のコメントを紹介します。

 

研修員の方との直接的な会話が難しいと感じることが多かったが、たくさん喜んでくださる姿、写真を一緒にとってくださる姿、一生懸命英語や日本語で会話しようとしてくださる姿が見られて嬉しかった。 (国際コミュニケーション学部 原)

 

一緒に写真を撮ったり、言葉が通じないながらも質問してくださったり、楽しく交流ができて嬉しかった。また、私たちが事前に計画したり準備したものを喜んでいる姿を直接見ることができ、やりがいを感じた。(国際コミュニケーション学部 濱島)

 

自分の英語力を試す良い機会となった。積極的に研修員の方々が質問して下さったので沢山お話することが出来た。私自身初めての活動で不安なこともたくさんあったが、先輩方が助けて下さってとても頼もしかった。今回は英語の他にもスペイン語を少し話してみたが、ますますスペイン語について興味が湧いてきたので勉強してみたいなと思った。今回は1時間のみだったが、次は1日やりたい。(国際コミュニケーション学部 新海)

 

私たちが企画、準備したものに対して私たちの想像以上に喜んでくださった姿が見ていてとても嬉しかったです。また研修員の方々が日本の文化や物(折り紙のキャラクター、富士山、鶴等)また言葉(ありがとう)など沢山日本のことについて知ってくださっていることがとても嬉しかったです。今回のおもてなしTripを通してもっと日本のことについて発信したいと思ったと同時に、コロンビア、スペイン語についてもっと理解を深めたいという気持ちになりました。そして1時間という短い時間ではありましたが、私たちができるおもてなしをJICAの研修員の方に届けられたのではないかと感じました。(経営学部 長野)

名札を作成中  名札を作成中


  おもてなしTrip開始!いってらっしゃい!!

  大学の17Fで記念撮影

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2023/08/24

おもてなしTrip活動開始!

さくら21プロジェクトの一つ「おもてなしTrip」の活動が始まりました。
昨年度までの3年間はコロナ禍のためオンラインで実施せざるをえず、少人数で名古屋キャンパス内を案内したりしていましたが、今年度からは久しぶりにコロナ禍以前のような活動ができそうで、学生たちはJICAの研修員の方々とのおもてなしTripをとても楽しみにしています。
とはいうものの、学生はコロナ禍以前のおもてなしTripに参加したことがないので、先輩たちが残してくれたマニュアルや記録をもとに、新しいおもてなしTripを作り上げていく予定です。

実施に向けての1回目のミーティングを8月2日に、対面とオンラインで行いました。
JICA中部からおもてなしTripの日程についての連絡もいただき、まずは短時間でささしまライブ周辺をご案内することになりそうです。
今後ミーティングを重ね、JICAの研修員の方々と楽しく実りのあるおもてなしTripが実施できるといいですね!

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2023/08/09

能と狂言の鑑賞(2023年春学期)

本学同窓会「愛知大学交流ひろば」のご招待により、名古屋能楽堂で行われた七月定例公演(7月2日開催、能「通小町」狂言「太刀奪」)、名匠狂言会(7月9日開催「船渡聟」「佐渡狐」「宗論」)を鑑賞しました。
7月2日は能と狂言を一緒に鑑賞できたので、それぞれの特徴や違いについての発見が多くあり、7月9日には「感想座談会」も実施され、自分の視点とは違う他の学生の感想を聞くことで、気づくことも多かったようです。

参加した学生の感想です。

【七月定例公演】

私には、能と狂言は似ているものだという印象がありました。しかし、悲劇と喜劇を扱うという明確な違いの他にも、能と狂言では、役者の方の発声や動き方、服装までにも違いがあるのだと思いました。
小野小町が着ていた装束は特に美しく、目を奪われてしまいました。事前学習講座で教えられた、「庶民にも能や狂言が親しまれてきたのは、美しい衣装を見ることができるという側面があったから」というのはこのことかと納得しました。また、公演中に和歌や諺が出てきたり、笛による音楽演奏があるため、日本文化に精通することができると感じました。能と狂言の鑑賞は人生で初めてだったので、楽しみにしていました。この機会を通して、日本文化を正しく理解し親しむ人になりたいと思いました。このような機会を設けてくださり、ありがとうございました。(4年 安藤)

【名匠狂言会】

今回の狂言鑑賞は私にとって初めてのものでした。観劇の前に併設されている資料館で能・狂言に関する資料を読み、それらが世界的に見てもかなり古い芸術体系で、しかもそれが現在に至るまで続いていることに驚きました。狂言の内容は、昔の出来事でありながら今の私たちにも通じる、「気まずさ」や「意地の張り合いのしょうもなさ」といったもので、その繊細さに驚きました。座談会では、私の気づかなかった視点で感想を聞てとても良かったです。(文学部1年 米山)


カテゴリー:さくら21

2023/07/26

「名古屋へおいでよ」活動中!

「名古屋へおいでよ」の活動が6月からスタートし、夏休み前までに3回ミーティングを 実施しています。
「名古屋へおいでよ」とは学生の視点から「名古屋」「愛知(や中部地方)」の魅力を伝える動画やwebコンテンツを制作する取り組みで、作品はブログやYouTubeで公開予定です!

現在はそれぞれ5つのチームが企画の内容を考え、いつどんな撮影をするのかなどを計画しています。
夏休み中に、撮影が進むのでしょうか…?
今年度中に作品を仕上げることが目標で、まだまだ先は長いので、進捗状況をブログでちょこちょことお知らせできたらと思っています。

どんな作品が出来上がるのか、お楽しみに!

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2023/07/25

済州漢拏大学(韓国)とのオンライン交流

済州漢拏大学(韓国)とのオンライン交流は6月からスタートし、6回実施しました。

初回はお互いに緊張気味でしたが、愛大生の参加者はみんな韓国が好きで、韓国語を勉強しており、積極的に会話をして毎回とても楽しくオンライン交流ができました。

オンライン交流では、基本は自国の文化を紹介するのですが、テーマが「好きなドラマ・アニメ」「音楽」の時は、漢拏大学の学生は日本のアニメや漫画・ドラマに詳しく、愛大生はK-POPや韓流ドラマに詳しかったため、お互いが自国の文化について海外での流行を聞くという、珍しい交流になりました。
(愛大生→韓流ドラマ・K-POPを紹介、漢拏大学生→日本のドラマ・アニメ・J-POPを紹介)
「観光地」や「家庭料理」のテーマの時は、お互いに興味津々で、愛大生はオンライン交流が終わると毎回「済州島や韓国に行きたい!」「○○がおいしそうだった!」とより韓国に興味を持ったようでした。
知りたい情報を、直接現地の学生に聞けるオンライン交流は、その国に行ってみたい学生にとって、とても有意義で魅力的な時間のようです。

皆さんも興味のある国、行ってみたい国の学生と、オンライン交流をしてみませんか?
毎週のようにオンライン交流をしているうちに、海外学生とお友達になれたり、最新のナマの情報を知ることのできるチャンスです!

秋学期もオンライン交流を実施予定です。
交流先が増える予定ですので、お楽しみに!

漢拏大学①漢拏大学③漢拏大学②漢拏大学4

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2023/07/25

国立台湾師範大学とのオンライン交流

国立台湾師範大学とのオンライン交流がGW明けから始まり、月曜日と金曜日に実施しました。
月曜日と金曜日はそれぞれ参加メンバーが違うため、交流するテーマも違います。
同じようなテーマの時も、紹介するモノや場所はそれぞれ違ったりするので、とても興味深いです。
今学期は交流の回数も多く(国立台湾師範大学の皆さんは7月から夏休みなのですが、夏休み中でもオンライン交流をしていただきました。本当にありがとうございました!)定番の「観光地」などのテーマもありましたが、「お祭り」や「夏休みの過ごし方」、「普段食べている食事」「行事」などお互いの身近なこと、知りたいことについてたくさん情報交換ができました。
愛大生はもし台湾に行くことがあったら、今学期のオンライン交流で食べ物や観光地、お祭りや行事などいろいろ聞くことができたので、とても参考になるのではと思います。
オンライン交流でいろいろお話を聞けば聞くほど、実際に行ってみたくなりますよね!
国立台湾師範大学の皆さんにも、もっと日本に興味を持った、行ってみたい!と思ってもらえていると嬉しいですね。

最近のオンライン交流での内容を少しご紹介します。
「おすすめの食べ物」のテーマでは、愛大生はお寿司について(回転寿司、お祝いに食べる大皿、スーパーで買える 一人用のパック寿司など)種類や食べるときの違いについての紹介をしました。
日本でも有名な回転寿司チェーンのお店は台湾にもあるそうで、いつも混んでいるとのこと、台湾でも ご褒美にちょっと回転寿司に行こうか…という感覚があるようで、 日本と似ていることもわかりました。
また、愛大生はポテトサラダについても紹介をしたのですが、台湾では ポテトサラダはダイエットの時に食べるという話があり、びっくりしました。
よくよく聞いてみると、日本のポテトサラダはマヨネーズをたっぷりと混ぜますが、台湾では具材は一緒でもマヨネーズは入れず、塩と胡椒で味付けをするそうです。
同じポテトサラダでも味付けが違い、興味深くお互いに勉強になったと言っていました。

このように毎回ちいさな新発見があるオンライン交流に、ぜひ参加してみませんか?
秋学期も9月下旬からぞれぞれの大学とオンライン交流がスタートする予定ですので、
興味のある方は秋学期になったら、ライブキャンパスのチェックを忘れずにしてくださいね!

6.16台湾 台湾ブログ① 台湾ブログ② 台湾ブログ③

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2023/07/03

北京第二外国語学院とのオンライン交流

北京第二外国語学院とのオンライン交流は今学期が初めてで、
春学期は2回実施しました。

1984年に本学と大学間協定を締結している北京第二外国語学院
(以後は北京二外と表記)は、
日本語学院があり、
日本語や日本文学を中心に学ぶ専攻、日中同時通訳を学ぶ専攻、
日中のマンガやクリエイティブなことを学ぶ専攻の3つの専攻があるそうです。

初回は「自己紹介とフリートーク」で、食べ物の好みの話や名古屋の食べ物、アニメ、
音楽、
好きな日本語(頑張って、一期一会などがありました)などについて
いろいろな話をしました。
北京二外の学生さんたちに、とても流暢な日本語でしっかりと自己紹介を
していただき、
愛大生はびっくりしました。
オンライン交流のために、たくさん練習してくださったことが
伝わってきて感動しました。
はじめはお互いに緊張しているようでしたが、好きなものについて話すと緊張もほぐれ笑顔になり、
とても和やかな雰囲気で交流ができました。

2回目は「出身地について」紹介をしました。
北京二外の学生さんは、広い中国のそれぞれの地域から北京二外に
来ているということで、
「上海市」、「台州市(浙江省)」、「広西チワン自治区」、 「東莞市(広東省)」について
ご紹介いただきました。
それぞれの出身地がよくわかるPPTを作成していただき、どこもとても興味深く、
行ってみたくなりました。
愛大生はそれぞれの出身地「弥富市」と「豊田市」を紹介しました。
愛大生も自分の出身地について、改めて知ることができる良い機会になったのではないでしょうか。

秋学期も北京二外とのオンライン交流は継続して実施します。
まだ実施日は決まっていませんが、テーマは「サブカルチャー」です。
9月中旬以降に再開予定ですので、興味のある方はぜひさくら21リソースルームまで!

5.18北京二外

北京二外6.8

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2023/06/23

南開大学濱海学院とのオンライン交流

南開大学濱海学院との春学期のオンライン交流は、4月末から6月初旬まで4回実施しました。

初回のオンライン交流から2回にわたり、「お互いの国の伝統衣装について」をテーマに交流をしました(お互いに興味が湧き1回では話が収まりきらず2回になりました)。
中国の長い歴史の中で服装がどう変わっていったかをプレゼンテーションで、詳しく紹介していただきました。
特に「漢服」のファッションショーの映像はとても美しく、愛大生も漢服の美しさに魅了されていました。
中国では漢服のブームが起きているようで、若者が漢服にアレンジをしたり、現在の服とうまく組み合わせたりして着ていることもあるそうです。
「中国の伝統衣装ってチャイナドレスじゃないの?」と思った方もいると思いますが、一度「漢服」についても調べてみてください。

愛大生も日本の伝統衣装の移り変わりや、現在も着る機会のある和服の種類について、振袖や結婚式の時の白無垢・色打掛、浴衣や甚平などを紹介しました。
振袖については、成人式で着ることから着物の美しさだけでなく、帯は苦しくないですか?
着るのは大変ですか?などの質問もありました。

他にも、「給食・学食について」や「テレビ番組について」をテーマに、紹介したり聞いたりして、とても楽しく交流をしました。
学食の話では、日本ではほとんどの人が食べたことがないと思われるお肉が入っている料理を紹介していただき、愛大生はびっくり!興味津々でした。
テレビ番組の話では、日本のアニメやバラエティーが中国でもよく見られていること、中国の番組も日本と同じように視聴者の意見をもとに製作されているものが多いことなどを知ることができました。

南開大学濱海学院の学生さんは皆さん説明がとても上手で、いつもどんな紹介をしていただけるのか楽しみにしていました。

南開大学濱海学院とのオンライン交流は秋学期も実施予定なので、楽しく中国文化を知りたい方はぜひご参加ください。

オンライン交流に興味のある方は、さくら21リソースルームまで!

4.28南開②5.12南開濱海

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2023/06/15

厦門大学とのオンライン交流

厦門大学とのオンライン交流は4月下旬に始まってから、すでに7回実施しています。
1回は約30分という短い時間ですが、少人数で実施しているので、たくさんお話しすることができます。

テーマは、「高校時代の話」「学食や給食の話」「大学生活」など身近なことが多く、違いが分かりやすいので、お互いに違うところに驚いたり、似てるね~と共感したり、全然知らないワードがでてきて、それはどういうこと?と質問したりと、毎回楽しくオンライン交流が進められています。

中国の学生は、中学校や高校から寮生活することが多いという話で、部屋の私物の置き方まできちんと決まっていたという話や、時間割の中に、夜に目の疲れを取るためのケアをする時間があったりなど、知らない話がたくさんあってとても興味深く、勉強になります。

学食は厦門大学の学食のほうが少し安く食べられるようですが(100円くらい全体的に安い)、愛知大学のように期間限定のメニューや季節によってメニューが変わることはないそうで、「(いろんなメニューに変わって)いいですね~」とうらやましそうでした。
また厦門大学の学食は定食のようなものがなく、一品がボリューミーでした。(がっつり食べたい人には◎)

大学生活では「ボランティア」として小学校に行って、小学生に向けて日本の文化について授業をすることがあったそうで、写真を見せていただきとても楽しそうでした。
準備など大変そうですが、授業をするのはとても楽しかったようで、素敵な活動だと思いました。(参加学生は日本語学科なので日本文化についての授業を行ったそうです。他の学科の学生もそれぞれの勉強している言語の国の文化を、授業で小学生に紹介する取り組みを行っているようです。小学生もお兄さんお姉さんからいろいろな国の文化を教えてもらえて楽しいでしょうね。)
また、オンライン交流に参加している学生は、将来のことをとてもしっかりと考えていて、
中国の学歴社会の厳しさなども知ることができました。
愛大生にはよい刺激になったのではないでしょうか。

厦門大学の学生は、皆さんとても優しくフレンドリーで日本語がとても上手なので、
毎回テーマ以外の話もいろいろできます。

皆さんも海外の大学の学生とオンライン交流をしてみませんか?
日本語で交流できるので、気軽に参加していただけます。

興味のある方は、さくら21リソースルームまでご連絡ください!

4.26厦門

厦門

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