2015/06/26
図書館サポーター「トッポ」×さくら21リソースルーム ―お手伝い出張!―
愛知大学名古屋図書館をサポートする学生サークル「トッポ」をご存じですか。
「トッポ」とは、図書館や本が好きな学生が、図書館内のPOPの作成や、企画展示や図書館イベントの実施など、さまざまな活動をして図書館を盛り上げているのに一役買っている学生サークルです。
そんな「トッポ」のメンバーが、名古屋図書館のみならず、先日、さくら21リソースルームにも出張お手伝いをしてくれました。
トッポのメンバーには、初めてさくら21リソースルームに入った方もいたようです。リソースルーム内の資料を手に取り「面白い本がある!」、「クールジャパン系でなぜトイレの歴史の本があるの?」などと言いながら、中身をパラパラとチェック。その様子から、トッポには本好きな学生が集まっていることがうかがえました。
メンバーが話し合いながら、「新書は別に並べようか」「これはサブカルチャーかな」などと、本をてきぱきと並べ替えてくれた結果、本が探しやすく、見た目にもとてもきれいになりました。
テキパキと作業中@さくら21リソースルーム
ジャンル分けのPOPも作って貼ってくれました
それだけでなく、さくら21リソースルームのために、看板も作成してくれました!遠くから見てもよくわかります。
さくら21リソースルームの看板登場!可愛くて、華やかです。
トッポのみなさん、ありがとうございました!
今まで、さくら21リソースルームで資料を探したことのある人も、本の並びが変わっただけで、こんな本があったんだ、という新たな発見もあるかもしれません。今までこの部屋を利用したことがある人もない人も、ぜひ気軽に訪れてみてください。
カテゴリー:さくら21