カテゴリー: 現地プログラム
2017/04/14
≪3月24日・南開大学外国語学院との交流会≫
中国現地プログラムで南開大学(中国・天津市)に留学中の現代中国学部の学生が、3月24日に、南開大学外国語学院の日本語専攻の学生と交流会を行いました。交流会には、愛大生が40名、南開大学外国語学院の学生が30名、合計70名の学生が参加しました。その交流会の様子が、南開大学のウェブサイトに掲載されました。
記事では、愛大の学生が剣道と空手を披露したことや、南開大学の学生から、見事な書道の作品が贈られたことなども紹介されています。和やかな雰囲気の交流会だったようです。
南開大学のウェブサイト
こちからからご覧ください。(中国語)
カテゴリー:さくら21, 現地プログラム
2016/06/01
今年3月からマレーシアの南方大学学院で行われている「現地プログラム」の様子が、南方大学学内誌「今日 南方」に掲載されました。
~概要~
昨年に引き続き、3月11日に「2016年度現地プログラム」が始まった。昨年の「現地プログラム」参加者12名の学生は、全員HSK4級を取得し、優秀な成績を収めている。
祝家華校長は、参加者が昨年に比べ8名増え、南方大学学院と愛知大学との協力関係がより深まったと述べた。
今年度の参加者20名は3か月半の間に、中国語・英語の学習のほか、様々な民族の文化や風俗習慣を肌で体験するだろう。このプログラム期間中、語学パートナーが愛知大学をサポートしている。
カテゴリー:マレーシア, 現地プログラム, 留学
2016/05/27
≪4月22日・南開大学濱海学院との交流会≫
4月22日に、南開大学濱海学院の学生活動センターにて、愛大生39名と南開大学濱海学院の学生68名が交流会を行いました。参加学生はグループに分かれ日本語と中国語でそれぞれ1時間ずつ会話を楽しみました。また、交流会中に互いに出し物を行い、濱海学院の学生はダンスを披露、愛大生は「世界で一つだけの花」を歌いました。交流会に参加した愛大の学生は「交流会はとても楽しかった。中国や日本の文化や、互いの好きなことについていろいろなことを話せた」、「たくさんの中国の学生と話せていい経験になった。もっと中国語を勉強してもっといろいろなことを話したい。今後もたくさん交流したい」と感想を述べていました。
≪5月21日・南開大学外国語学院との交流会≫
5月21日(土)に、愛大生29名と南開大学外国語学院の学生16名とが、南開大学内の愛大会館の食堂にて「餃子作り」交流会を行いました。
参加者は5つのグループに分かれてテーブルを囲み、食堂のコックさんの指導を受けながら餃子を作りました。参加者は餃子を作りながら、中国語と日本を交えて、楽しく会話をしました。
当日の様子は南開大学のホームページにも掲載されています。
こちからからご覧ください。(中国語)
カテゴリー:さくら21, 中国, 現地プログラム, 留学
2016/05/20
3月より中国・台湾・マレーシアで行われている「現地プログラム」の様子が、現地のメディアに掲載されました。
■中国 南開大学濱海学院との交流会(中国語)
~概要~
南開大学濱海学院外国語学部学生と日本の愛知大学学生40名あまりが文化交流活動を行いました。
交流中は小さなグループに分かれ、自己紹介に始まり、ふるさと・趣味の紹介、文化・習慣の違いについて話し合い、笑い声が絶えない交流会となりました。両校の学生は互いに自国の文化に富んだ歌や踊りを披露し、大変盛り上がりました。
3時間の交流会はあっという間に終わりを迎え、友情を深め合った学生たちは別れを惜しんでいました。
■マレーシア 南方学院大学の文化祭「我的活力校园(My Dynamic Campus Cultural Performance)」で、よさこいとソーラン節を披露しました。(中国語)
(本学学生の様子は1:10~1:26をご覧ください。青色・赤色・ピンクの法被を着ています。)
カテゴリー:マレーシア, 中国, 現地プログラム
2016/05/06
4月20日に、現地プログラムで南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)に留学中の現代中国学部の学生(20名)が、南方大学の文化祭「我的活力校园(My Dynamic Campus Cultural Performance)」にてよさこいとソーラン節を披露しました。
南方大学の文化祭「我的活力校园」に参加しました。愛知大学のメンバーはソーラン節、よさこいを披露しました。南方大学学院での現地プログラムは今年で二回目なので、マレーシアの多くの人が日本の踊りを見たことがありません。今年は、去年以上のパフォーマンスを披露することと、日本の踊りをマレーシアの方々に伝えることを目標に取り組みました。本番は予想以上の観客の多さに驚きましたが、マレーシアに来てからずっと練習してきた成果を出せたと思います。また、語学パートナーや中国語の授業の先生などたくさんの人が見に来てくれました。外国の大学で日本の踊りを披露するという、貴重な体験ができました。(現代中国学部2年・青島)
カテゴリー:さくら21, マレーシア, 現地プログラム, 留学
2016/04/23
現地プログラムにて南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「ちゅまちゅまマレーシア」を紹介します。
※日本発信レポートについてはこの記事を参照
3月26日 ソーラン節の練習
3月26日 ソーラン節の練習
昨日はマレーシアに来て4回目のソーラン節の練習(※注)をやりました。昨日の練習では語学パートナー4人が練習に参加してくれました。ソーラン節のひとつひとつの踊りの意味を理解してくれ、本当に漁師のような雰囲気を感じた踊りをおどってくれました。本番も一緒に出てくれるので、とても楽しみです。
(※注)ソーラン節の練習:南方大学でのイベントで愛大生がソーラン節を披露する予定になっており、そのための準備。
4月4日 ジョホールのアウトレットにて
4月4日 ジョホールのアウトレットにて
語学パートナーと一緒に Johor Premium Outlets(ジョホール・プレミアム・アウトレット)に行きました。そこのお店には運動靴が置いてあったのですが、そこには大きく「Caution(注意)」の文字が!!
「THIS PRODUCT CONTAINS PIG SKIN(この製品は豚革を使用しています)」の表示のある運動靴
ムスリム(※注)の方への配慮でした。日本ではこうした表示を全く見たことがないので驚きました。
(※注)ムスリム:イスラム教徒のこと。イスラム教では豚肉を禁忌としている。
4月5日 配達されてきた料理について
4月5日 配達されてきた料理について
電話で頼み配達されてきた料理は予想以上に辛く、おまけにものすごく甘ったるい飲み物が無料でついてきた。語学パートナーは好んで飲んでいたので理由を聞くと、辛いものを食べた後にそれを飲んで口直しをするそうだ。実践してみると案外いいもので最近は頼んだ時には私も毎回そうしている。マレーシア人ならではの食べ方があって面白いと思った。
4月14日 日本語の授業
4月14日 日本語の授業
語学パートナーが今学期日本語の授業を取りました。レジュメを見せてもらったら日本語の歴史、平仮名、カタカナ、漢字についての説明などが載って いました。語学パートナーに日本語を少し教えましたが、日本語の文法などを教えることは日本人でもとても難しいと感じました。語学パートナーが受けている授業の先生はマレーシア人なので、どのような授業を行っているのか見てみたいと思いました。
マレーシアで留学している現プロ生は、マレーシアならではの経験をしている様子です。現地の言語や文化などをたくさん吸収しつつ、交流を通して自分の考えや日本のことも伝えられるといいですね。
カテゴリー:さくら21, ちゅまちゅまマレーシア, マレーシア, 現地プログラム, 留学
2016/04/19
4月8日に天津財経大学(中国・天津市)にて行われた同大学学生と愛知大学現代中国学部の学生との交流会の記事が、天津財経大学のウェブサイトにて紹介されています。
以下のURLからご覧ください。
http://www.tjufe.edu.cn/view.asp?tbl=List&id=12573(中国語ページ)
カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 現地プログラム
2016/04/15
現地プログラムにて南開大学(中国・天津市)に留学中の愛知大学現代中国学部の学生が、4月8日に天津財経大学を訪れ、天津財経大学の外国語学部日本語コースの学生と交流会を行いました。
交流会には、愛知大学からは46名、天津財経大学からは61名が参加しました。参加者は3つの教室に分かれ、数人ずつのグループで日本語と中国語でそれぞれ1時間ずつ会話をしました。また、両校の学生は各教室で出し物を披露し、愛大生は「世界で一つだけの花」を歌いとても盛り上がりました。天津財経大学の参加者の中には、1年生の時からこの交流会に参加しており今回もう3回目の参加になるという学生もおり、「愛知大学との交流会を楽しみにしている」と話していました。また、参加した愛大生も、「想像以上に楽しかった」と感想を述べていました。
天津財経大学の皆さん、ありがとうございました!
カテゴリー:さくら21, 中国, 現地プログラム, 留学
2016/04/15
南開大学(中国・天津市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「なまチャイナ」の第2弾をお届けします。
※「日本発信レポート」についてはこの記事を参照
留学が始まって一ヶ月。中国にいる現プロ生たちはどんな経験をしているでしょうか。
続きを読む »
カテゴリー:さくら21, なまチャイナ, 中国, 現地プログラム, 留学
2016/04/08
現地プログラムにて台湾師範大学(台湾・台北市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「しりたいわん」を紹介します。
※日本発信レポートについてはこの記事を参照
3月20日 現地の人との初めてのコミュニケーション
台湾に来て2日目、屋台のご飯を食べに学校近くの永康街に行きました。まだ2日目で現地の方と話すのには抵抗がありました。しかし、注文しなければご飯にありつけないので勇気を出して話しかけました。メニューを見せながらたどたどしい中国語ながら通じたので自分に凄く自信が湧きました。これからの日々、「新しく覚えた単語を絶対使う」というルールでやっていきたいと思います。
4月4日 日本食
現プロが始まって17日目です。台湾のお店には想像以上に日本のものや日本製のものが多いです。日本食のレストランも近くにありますが、そこは日本で食べる味とは違っていて日本人としては残念です。最近日本食が恋しいという話によくなります。宿舎に自炊できるところがあれば自分たちでつくって食べたり、語学パートナーさんや学校の先生に手作りの日本食を知ってもらえるだろうなと思いました。
4月4日 アメリカ人
宿舎にアメリカ人留学生の方がいらっしゃって、すれ違うたびに挨拶をしてくれるとてもフレンドリーな方です。アメリカ人ですが中国語がとても流暢で、話しかけてくれた時に聞き取れなかったときはショックでした。自分たちが中国語をもっと頑張れば、両者中国語話者でないのにも関わらず意思疎通できることに気づいて言語はすごいと感じました。意思疎通できれば中国語を話せるどこの国の方でも自分から日本発信することができるはずなので、勉強をもっとがんばらなければと思いました。
4月4日 誕生日カード
語学パートナーさんが誕生日だったので誕生日カードを書きました。短いですが中国語でメッセージを書き、渡すときに読んで渡すと感動して喜んでくれました。私の字を見て綺麗といっていました。日本人の丁寧さを知ってもらえたかなと思います。自分が言いたいことや伝えたいことを中国語にしてみるとすぐに身についていくことがわかったので、積極的に中国語を使おうと思いました。
次はどんな経験の報告が読めるでしょうか、次回の「しりたいわん」もお楽しみに!
カテゴリー:さくら21, しりたいわん, 現地プログラム, 留学