2014/12/17
さくら21プロジェクト 留学生と行く! 大須商店街散策の巻
11月27日(木)に、本学留学生との国際交流企画「大須商店街散策」を実施しました。この企画は留学生が自ら企画したもので、当日は、留学生が5名、日本人学生が5名、計10名が参加しました。
企画グループ(留学生3名)は、今回、国際交流の場として、「大須商店街」を選び、散策プランを立てました。
このプランは、大学から大須まで歩きながらおしゃべりし、大須商店街でランチを食べたり、大須観音や万松寺など観光スポットを見学したりするというものです。名古屋キャンパスで日本人学生と留学生の国際交流がもっともっと増え、ネットワーキングを広げるきっかけづくりを目指すことがこのブランの目的でもあります。でも、まずは、みんなが楽しむことが大切です。
初対面の人や話したことがない人もいましたが、学校から大須までの間、いろいろなことを話すうちに打ち解けることができました。一人で歩くと長い道のりも、おしゃべりしながらの道のりはとても短いものでした。
左:大学の待ち合わせスポット「愛の塔」で参加メンバーと待ち合わせ♪
右:いまから大須へGo!!!!!
大須商店街に到着。大須観音を参拝し、商店街を散策。
左:鳩にとても人気があるようです。
右:大須商店街で見つけた歴史・旧跡。
まずは腹ごしらえ。ランチは、大須商店街の中華料理店でビーフンを食べました。おなかがいっぱいになった後は、みんなで商店街を散策し、万松寺を見学して楽しみました(最新のLEDの納骨堂も見学しました)。
左:留学生オススメのお店でランチです。ビーフン、おいしいです。
右:万松寺にて。手の洗い方ってどうしたらいいの?
留学生の呼びかけに興味を持って参加した日本人学生からは、「留学生に日本をおもてなしされるというのは不思議な感覚で、楽しかった」「中国人留学生の方が日本語が上手なので、楽しくコミュニケーションをとることができた」などの感想が聞かれました。
愛知大学は留学生が多いキャンパスです。今回の大須商店街散策は、お互いを知るよいきっかけとなりました。今後も、キャンパスでの国際交流の場をもっと増やしていきたいと考えています。