2022/10/19
秋学期もオンライン交流が始まりました!!
先月末から秋学期のオンライン交流が始まりました。
厦門大学、JVRC日本語センター(ベトナム)、国立台湾師範大学、ナレースワン大学(タイ)との交流が次々に始まっています。
厦門大学とのオンライン交流は9月28日(水)から始まり、10月5日(水)に2回目を実施しました。
初回は自己紹介から始まり、お互いに緊張気味でしたが、すぐに打ち解けて、お互いどんな夏休みだったかを話しました。
愛大生がディズニーランドへ行った話から、上海のディズニーランドは厦門大学から近いか、という話になり、厦門大学生は結構近いという回答でしたが、その後「飛行機で1時間くらい」との話を聞き、愛大生は「え!?遠い…」と、距離の感覚の違いに驚いていました。
2回目は「食」について話しました。
オンライン交流のテーマでおなじみの「食」ですが、同じ大学との交流でも毎回違った話を聞くことができ、新たな発見がある素晴らしいテーマです。
愛大生からは「おせち料理」「年越しそば」「焼きそば」についてそれぞれが話をし、厦門大学生からは、中国の北のほうは麺料理、南のほうは米料理の文化だということ、お祝いやお祭りなどたくさん人が集まるときはみんなで餃子を手作りすること、餃子の中に一つだけコインを入れたものを作って当たった人は「縁起がいい」とされることなどを教えてもらいました。
そして、厦門ではフルーツジュースの種類が豊富で、どんなフルーツが使われているかを当てるクイズもしました。
「柿」や「パッションフルーツ」「アボカド」など日本ではあまりなじみのないジュースもあり、盛り上がりました。
秋学期は愛大生のメンバーは1年生3名で、オンライン交流をとても楽しんでいる様子でした。
次回のテーマは「子どもの頃の遊び」について。
どんな話が聞けるのか、とても楽しみです。