2020/10/15

厦門大学とのオンライン交流を再開しました!

10月12日(月)、2020年度第1回 厦門大学(中国)とのオンライン交流を行いました。

厦門大学は、中国南部の福建省に位置する、本学の海外協定校のひとつです(2014年協定締結)。
新型コロナウィルスの影響で中断していた活動が、やっと再開しました。

今回は、学内および自宅から参加の2チームに分かれて、
全部で厦門大学生10名、愛知大学生8名がそれぞれ交流を行いました。

愛知大学生の参加者は、経済学部、国際コミュニケーション学部、現代中国学部、文学部と、学部も学年も様々です。

話題は、初対面の学生でも会話がはずみやすい「好きな食べ物」でした。
廈門大学生は「火鍋」や「焼きダック(広東料理)」、「水果色拉(フルーツサラダ)」などにふれながら、中国の食文化を紹介してくれました。
愛知大学生は、名古屋名物である「きしめん」や「手羽先」、大阪名物の「たこ焼き」や餅米で作られる「おはぎ」など、名古屋・日本に関する食文化を、日本語で紹介しました。
なお「レンコンのはさみ揚げ」は、両国に存在する料理だそうで、新たな発見になったそうです。

今後は、徐々にテーマが深くなっていく予定です。

厦門大学との交流は、全学部生を対象に、月曜日と水曜日に実施を予定しています。
時間割によって、大学から参加することもできますので、参加したい方はさくら21リソースルームにご相談ください。

155-1
(さくら21リソースルーム)

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

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