月別アーカイブ: 2026年7月

2026/07/29

日本発信基礎2026活動成果の公開

日本発信基礎は、異文化理解力、人間力、コミュニケーション力、発信力などを高めることを目的とした「さくら21科目」の一つです。学生が主体となり、大学内外の魅力や課題を発見し、それらを動画や雑誌、パンフレットなどの媒体を通して発信する活動に取り組んでいます。
2026年度春学期の日本発信基礎では、学生たちが4つのチームに分かれ、発信テーマや媒体の企画から取材、制作、発表までを一貫して行いました。試行錯誤を重ねながら、それぞれのチームが独自の視点で内容をまとめ、Vlog、パンフレット、CookBookを制作しました。
以下では、各チームの活動内容や学生からのコメントとともに、完成した作品をご紹介します。ぜひご覧ください。

「愛大生のリアル調査」 (卒業組:新海咲季・中西悠・小林珠弓・ヨ・インチャン)

 

【やったこと】
私たちは卒業組というチーム名で「愛大生のリアル調査」をテーマに、アンケート設問の構想を練りました。その後Google Formにてアンケートの作成を行い(2週間)、その後集計を行いました。それをもとにアフレコのための台本を全員で作成し、レコーディングを行いました。その後は動画編集、発表用のスライド作りに分かれ作業を行いました。最後は大学構内でのラジオ放送を実施し、授業内で発表しました。

【全体での感想】
様々なことをする前に、まず全体でいつまでにどんなことをするのか段取りを組んだことによってある程度スムーズに進めることができたと思います。アンケートの集計について、最初は学年や学部が偏ってしまい、思うような結果にならなかったため、期間を延長し、学部学年問わず学内にいる人にアンケート回答をお願いしました。その結果、100件前後だった回答が180件程度まで集まりました。

【個人の感想】
今回の授業を通して愛大生がどんな生活をしているのかが分かって嬉しかったです。(国際コミュニケーション学部4年 新海咲季)
卒業する前に自分の通っている大学の人たちについて知ることができ、どんな人が大学にいるのかを知ることができて面白かったです。チーム活動もみんなが積極的に意見を出したことで、全員が納得のいく動画を完成させることができてよかったです。(国際コミュニケーション学部4年 中西悠)
大学内を駆使してラジオを放送で流すことができて貴重な経験になりました。(経営学部4年 小林珠弓)
動画作成に思ったより時間がかかったが、チーム課題は久しぶりで楽しかったです。(経済学部4年 ヨ・インチャン)

【関係者へのお礼】
アンケートに回答してくださった愛大生の皆さん、制作の過程でアドバイスいただいたゆか先生ご協力ありがとうございました。

「名駅周辺のおすすめのお店紹介パンフレット」(でらうま調査隊:あんず、ひな、みう、もり)

 

愛知大学生を対象に、名古屋駅付近のおすすめのお店に関するアンケート調査を実施しました。その結果をもとに、ランキングやお店の紹介をまとめてパンフレットを作成しました。
【コメント】
あんず:0から自分たちで考えて何かを作成することはなかなかないので、とても貴重な時間でした。自由という不自由さの中で、何を届けたいのか、どういったものを作りたいのか考えるのがとても楽しかったです。
ひな:今回の調査で愛大生のおすすめのお店をたくさん知ることができて面白かったです。アンケート作成や店舗の掲載許可取り、レイアウトなど初めてのことが多くて大変でしたが、魅力が詰まったパンフレットになって良かったです。
みう:この授業を履修する前から名古屋駅毎日学校で通っているのにおいしいご飯屋さんとか何にも知らないなって思っていたのでこの機会でいろいろ調査することができて楽しかったです。自分自身もアンケートを見て傾向や結果をまとめる力やグループのみんなの話を聞く力を身に着けることができたと思います。
もり:アンケート調査やパンフレット作成をみんなで協力して進める大変さを学びました。自分の担当を最後までやり遂げたことで、達成感を感じることができました。
アンケートの回答に参加してくれた愛知大学生の皆様、取材に協力していただいた「クマネコパンチ 名駅店」、「Solo Pizza Napoletana Da Luceo」、「楊国福マーラータン グローバルゲート店」、「ぐり虎 Ocean Club ささしまライブ」、「味仙 大名古屋ビルヂング店」、「Panel Café」の関係者様各位へのお礼申し上げます。

「大学生の一日のルーティーン」(REMS:うんそる・ガッキー・まろん・りこ)
*YouTube調整中*
 

私たちのグループは日本文化の発信をテーマに制作をしました。現在多くの若者がSNSを利用するため、短時間で多くの情報を伝えることができるショート動画の形式で進めることに決めました。当初はガチャガチャや推し活など日本だけではなく、海外の若者の間でも人気を集めている日本文化に焦点を当てていました。しかし制作をする中で著作権の厳しさや撮影の許可取りの難しさなどから当初考えていた計画を変更することになりました。最終的には「大学生の一日のルーティーン」をテーマに、よりリアルな生活の中の文化を同世代の人々を対象に紹介するVlogを制作することになりました。その中で、チームの韓国人学生による韓国語の音声をつけたり、編集を最近の流行を取り入れた形にすることで、対象として設定した人々により伝わりやすい動画となるよう意識しました。多くの人々に見ていただけたら嬉しいです。撮影に協力して下った方々ありがとうございました。

「一人暮らしの学生でも1日1000円で楽しめるフルコース」(OECE:シュエ・ダイン・ひかり・みく)

 

今回の授業では4人で協力して「一人暮らしの学生でも1日1000円で楽しめるフルコース」をテーマにした、レシピブックを製作しました。まずは、テーマを決め、それぞれ役割を分断して、作業を進めました。表紙や、目次のデザイン、レシピの作成料理の調理、写真撮影、レイアウト編集などを担当し、一冊のレシピブックを完成させました。
 制作で、特に大変だったのは、1000円という限られた予算の中で、美味しさと英栄耀バランスを両立できる、メニューを考えることでした。また、料理をきれいに見せるために、盛り付けや、写真撮影にも工夫し編集作用にも予想以上に時間がかかりました。
 「協力して、一つの作品を完成させることが出来て、達成感があった」、「役割分断をしたことで、効率よく作業できた」、「写真やデザインを工夫することで、より見やすいレシピブックになった。」という感想がありました。

以上、日本発信基礎2026の活動成果をご紹介しました。各チームとも、それぞれの視点から企画・調査・制作に取り組み、多様な形で地域の魅力や学生生活などについて発信することができました。今後の学びや活動の広がりにもぜひご期待ください。

カテゴリー:さくら21, さくら21科目, 留学生

2026/07/17

協定留学生のフェアウェルパーティーを開催しました

7月16日(木)、2026年度春学期末に帰国する協定留学生18名のフェアウェルパーティーを開催しました。

パーティーの初めに、国際交流委員長の川端朋広先生から協定留学生に
感謝と応援のメッセージが贈られ、続く「乾杯」で和やかな会食が始まりました。
協定留学生の授業でアシスタントを務めた学生らと共に、華やかな昼食を囲んでの
交流会となりました。「赤飯」をこの場で初めて目にした学生も多く、
「これはおめでたい時のための特別な料理です」という説明を受けながら
嬉しそうにほおばる姿が印象的でした。

食事会の後は会場を移し、ピアサポーターによるフェアウェルパーティー第二部が行われました。
ピアサポの皆さんは日頃から日本語フリートークや数々の交流イベントを企画し、
留学生との親睦を深めてきただけにパーティーに込める思いはひとしおです。
帰国する留学生一人一人に名前とメッセージ付きのオリジナル扇子がプレゼントされました。
また留学生からは、B紙一面に温かいメッセージを書き込んだ特大寄せ書きをいただきました。
この寄せ書きはグローバルラウンジに展示しています。

本学で過ごした日々と、
国籍や文化を超えて築いた個々のつながりが、
皆さんの今後の人生において貴重な糧となることを願っています。
これからの活躍を願っています!

(参加学生出身大学(50音順):オルレアン大学(仏国)、建国大学校(韓国)、
国立台湾師範大学(台湾)、シンラパコーン大学(タイ)、中央大学校(韓国)、東呉大学(台湾)
東北師範大学(中国)、東南大学(中国)、トリード大学(米国)、ナレースワン大学(タイ)、
南通大学(中国)、北京語言大学(中国)、北京第二外国語学院(中国))

カテゴリー:グローバルラウンジ, ピアサポーター, 協定留学生, 留学生

2026/07/06

さくら21学生企画「三味線&二胡体験会」を開催しました!

7月2日(木)、さくら21プロジェクトの学生企画として「三味線&二胡体験会」を開催しました。
はじめに、さくら21リソースルームで二胡と三味線について説明を受け、それぞれの楽器の演奏を鑑賞しました。その後、和室に移動し、実際に楽器に触れながら体験会を行いました。

 
 

学生の感想です。

すごく楽しかったです。初めて三味線と二胡に触れることができました。弦の本数がそれぞれ違ったり、それぞれの場所の名前も学ぶことができました。さらに実際に衣装を着て演奏していただきありがとうございました。実際に触ってみると、演奏していただいたようにはなかなか音が出ず、難しかったです。ただ、一対一で教えて貰ったため少しのメロディーを奏でることができるようになり満足しています!また、それぞれ楽譜があり、今までに見たことがなかったので、新しい感覚でした!ご協力いただいた皆さんありがとうございました!(経営学部4年 T.K)

今回初めて自分で企画を考えて実行をしました。改めてイベントを開催することの大変さを感じました。情報の伝達や必要なものを考えるのが難しかったです。ですが当日は参加者のみなさんや運営の方々のおかげで楽しい雰囲気の中でイベントを行うことができました。ありがとうございました。楽器を通じて音楽や国の文化を楽しむ貴重な機会になったと思います。秋学期にもまた開催したいです。次は早めに宣伝をできるように頑張ります。(国際コミュニケーション学部2年 W.H)

参加者全員が三味線と二胡の両方を体験し、それぞれの演奏方法の違いや、実際に演奏する難しさを感じながら、楽器への興味を深めることができたようです。
真剣な表情で楽器に向き合う参加学生と、一生懸命に教える学生の姿がとても印象的でした。少しでも演奏できた瞬間には、教える側も教わる側も自然と笑顔になり、和やかな雰囲気に包まれていました。
今回は木曜日の開催だったため、豊橋校舎からも4名の学生が参加しました。今後も豊橋校舎の学生が参加しやすい企画を増やしていきたいと考えています。

「学生企画」は、その名のとおり学生自身が企画し、運営する活動です。準備が思うように進まなかったり、当日に予想外の出来事が起きたり、「もっとこうすればよかった」と反省することもあります。しかし、一から企画を作り上げることで、大きなやりがいや達成感を得ることができます。
今後も学生企画への参加を通して、「自分でも日本文化を伝える企画をやってみたい」と思う学生が増えてくれることを期待しています。

カテゴリー:さくら21

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