2023/05/11

2023年度 サティフィケイト

本年度の春学期は4年生3名に「サティフィケイト」が発行されました!
サティフィケイトとは、さくら21科目を20単位以上履修し、さくら21正課外活動に積極的に参加すると、
その証明として申請できる「認定書」のことです。
申請は春学期(4月)と秋学期(9月)、年に2回申請期間があります。

サティフィケイトを取得した3名をご紹介&コメントをお伝えします!

国際コミュニケーション学部 山田さん
ブログ①

さくら21科目の履修や正課外活動を通じて、日本に関する幅広い学びと異文化交流を楽しむことができました。
大学生活ならではの経験をさせていただいたうえに、
今までの取り組みがサティフィケイトという形として残ることを非常に嬉しく思います。

 

国際コミュニケーション学部 出口さん
ブログ②

大学へ入学当初からコロナ禍で海外渡航ができない悔しさを味わいましたが、「オンラインおもてなしtrip」への参加は「国内での国際交流活動」の魅力を知るきっかけとなり、その後の学生生活で新しいことにチャレンジする原動力となりました。このサティフィケイトが、自身の大学生活を思い出させるものになると嬉しいです。

 

法学部 白井さん
ブログ③ こんにちは。大学4年生春学期に『日本理解・日本発信サティフィケイト(認定証)』を取得しました。取得を目指したのは3年秋学期です。専門教育科目、共通教育科目にあと4つで認証単位数の20になることに気づきました。意識していませんでしたがあと少しで認証単位だったのです。私は、認定証のために日本についてのレポートや論文を書くことなく、楽しんで認定証を取得しました。
知らないだけで、認証単位数を修得済みの愛知大学生がいるかもしれません。在学中に、賞状が手に入るチャンスです。ぜひ、取得してみてください。

 

「サティフィケイト」って何??さくら21科目って?自分は今何単位とれているの?
など 気になることがあればぜひさくら21リソースルームへお越しください!
さくら21プロジェクトについての質問もお気軽にどうぞ!!

カテゴリー:さくら21

2023/04/17

名古屋へおいでよ 作品紹介

「名古屋へおいでよ」とは、さくら21プロジェクトのひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、学生ならではの視点で、「名古屋」や「日本」の魅力を自分たちで発信しようという活動です。
2022年度は3作品が完成しましたので、ご紹介します!

【五平餅】

■五平餅入門①五平餅って知ってる??

■五平餅入門②私のおすすめ五平餅!!

■五平餅入門③実食編!!

【名古屋の喫茶店】

■名古屋の喫茶店

【昭和日常博物館】

■昭和の暮らしを知ろう~昭和日常博物館~

※YouTubeがInternet Explorerのサポートを終了したため、Internet Explorerでは動画を再生できない場合があります。その場合は、違うブラウザでご覧ください。

カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2023/04/13

本学教員が致理科技大学(台湾)を訪問しました

致理科技大学訪問記

三月半ば、台湾交流プログラムの相手校・致理科技大学を訪問してきました。
同校との行き来は、コロナのためにしばらくオンラインのみとなっていましたが、
状況が緩和してきたので、相互訪問再開を目指しての打ち合わせです。
致理科技大学は、行政上は新北市に属しますが、地下鉄やバスなども台北市街と
一体的に運用されていて、台北市内といってよい便利な場所にあります。
いっぽうで近くの板橋地区には台湾最大財閥の一つ林家の旧邸宅や庭園も残り、
落ち着いて豊かな台湾の風土を感じさせる場所でもあります。

致理科技大学校門

致理科技大学には応用日本語学科があり、台湾交流プログラムもそこの学生さん
たちと行います。この学科は卒業生の活躍分野として、旅行代理店、ホテル、
航空添乗員を重視しているということで、それに対応する教員を配置し、設備も
充実していました。特に驚いたのは、航空機での室内給仕練習用に中華航空から
提供された航空機の実物客室が設置されていたことで、大学の熱意が感じられました。

航空機の実物客室(大学内)

日本との交流も、書物や芸術などの研究的なものよりも、実務人材の育成を目指して
いるとのことで、8年連続で「企業に最も高く評価された大学」に認定されているとのことです。
コロナ禍や、そこからの回復次第ですが、来年2月には愛知大学生の台湾訪問が可能では
ないかとの感触をもって帰国しました。
状況に変化がありましたら随時、報告します。

応用日語にて集合写真

カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム

2023/03/31

コロナに負けず、国際交流!(5) 台湾の大学生とオンラインでアンケートまとめ!

2022年度も相互訪問型の台湾交流プログラムを実施できませんでしたが、昨年に引き続き、オンラインで台湾交流グループ活動を実施しました。

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日本からの参加者は、愛知大学経営学部・現中学部・国コミュ学部の1年と3年の計7名、台湾からは、致理科技大学日本語学科・デザイン学科の1年・2年・4年の計7名が4グループに分かれ、それぞれ調査テーマを決めて、各大学でアンケートをとり、動画にまとめました。
是非ご覧ください!

●チームおいしいちまき(momo、りお、さき、テツ)
テーマ:行事と食
日本と台湾のちまきを比べました。調べてみると、台湾の中でも南と北で違いがあり、日本でも地域によって大きな違いがあることがわかりました。「端午の節句に何を食べる?」のアンケート結果もお楽しみに!(中国語字幕付き)

 おいしいちまき

●チーム小籠包(すぎ、さと、あやね)
テーマ:学校の昼ごはん
日本と台湾の給食を比べました。日本と台湾で給食に対するイメージは違いが大きかったのですが、人気メニューランキングには共通点が…!
台湾と日本で出される年中行事にちなんだ給食も紹介しました。(中国語字幕付き)

 学校の給食

●好玩團チーム(ゆけ、りんみん、ゆいか、ほのか)
テーマ:人気スポット・観光地
日本の大学生が外国人に紹介したい人気スポットと、台湾の大学生が行ってみたい人気スポットを調べました。両者のアンケート結果は、どのくらい一致していたでしょうか。また、人気ベスト3は、はたして?(中国語字幕付き)

 人気スポット

●チームcopain(ももこ、ゆき、ルキ)
テーマ:流行音楽
日本と台湾の大学生の「私の好きな日本の歌手」を調べました。台湾の学生は日本の歌手をよく知っていますが、「好きな歌手」のアンケート調査結果は、日本の結果と大きく違います。私たちは、その違いについて考えました。

 日本と台湾の学生に人気のある歌手

<参加者から一言>

・海外に住んでいる方と連絡を取りあって作業を進めるという貴重な経験ができた。
・台湾の学生さんたちが積極的にコミュニケーションをとってくれた。
・パワーポイントの使い方、資料の作り方を教えあったり、日本語の文章のチェック、中国語字幕の作成を全員で助け合った点がよかった。
・自分の中国語はまだまだだなと思わされるのと同時にこれからも勉強していく機会をいただけました。
・台湾について理解を深める良い機会になりました。
・楽しく交流し学習できる機会をいただきありがとうございました。
・台湾交流本当に楽しかったです。また来年度参加したいです。

カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム, 日台交流プログラム

2023/03/31

さくら21日本理解・発信優秀賞の受賞

さくら21プロジェクトでは、入学以来、日本理解・発信に成果をあげた学生を「さくら21日本理解・発信優秀賞」として卒業時に表彰しています。
今年度は大学生活4年間のうち3年間もコロナ禍で、今まで通りの活動ができない中でも、さくら21プロジェクトに積極的に参加した18名の方が表彰されました。 受賞者の皆さんには、卒業式終了後さくら21リソースルームにお越しいただき表彰状を授与しました。
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皆さん晴れ晴れとした表情で、記念撮影にご協力いただきました。
受賞者からコメントをご紹介します。

五十嵐さん
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普段、海外に在住する学生や社会人の方々と交流する機会が限られている中で、さくら21の活動は自分の視野を広げる上も意味のあるものだったと思います。また、世代や国籍を越えて交流をするという経験は、純粋に楽しいものでした。貴重な機会を頂きありがとうございます。

土屋さん
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「さくら21日本理解・発信優秀賞」に選んでいただきありがとうございます!この活動を通して名古屋の魅力を沢山の方に知っていただくとともに、自分自身も再発見することができました。また、地域の方と沢山交流することができ、人の優しさに触れることも多くありました。そして、何よりもこの活動に誘ってくれた相方(山川さん)にはとても感謝しています。貴重な経験をすることができ、かけがえのない時間となりました。 あらためて、受賞させていただきありがとうございます!!!

山川さん

この度は「さくら21日本理解・発信優秀賞」をいただき誠にありがとうございます。私は愛的熊猫のグループ名でもう一人の仲間と主にさくら21の活動の一つである“名古屋においでよ”の活動に参加をさせていただいておりました。この活動を通して名古屋にある隠された魅力や伝統的な文化に触れることができ、名古屋を発信するだけではなく自分自身の名古屋に対する理解を深められ、とても良い機会になったと思います。最後になりますが、この活動をするうえでご協力・ご指導していただいたすべての関係者の方々に心より感謝申し上げます。

 

小口さん
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 この度、「さくら21日本理解・発信優秀賞」をいただけて大変嬉しく思います。 私は一年次から留学生との交流や、部活動の柔道   に打ち込みました。コロナ禍を経験し、コロナ禍以前から様々な事に挑戦し続けていた事がいかに大切であるかがわかりました。挑戦の機会は沢山あったとしても、いつまでもあり続けるわけではない事、一歩踏み出す意志の強さを持ち続ける事が何事にも重要であると学びました。日本理解・発信の点でも、まず行動しようという意志を持てるかが大切です。行動しないと相手への理解だけでなく、自身を理解する機会をも失いかねません。行動する事で理解が深まり、発信に繋がるという事を常に私自身意識していこうと思います。


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皆さん、「さくら21日本理解・発信優秀賞」の受賞、おめでとうございました!

カテゴリー:さくら21

2023/03/01

済州漢拏大学の学生に会いに済州島へ!

オンライン交流で仲良くなった済州漢拏大学の学生に会いに、4年生2名が済州島に行ってきました! 
 

ZOOMを使ってのオンライン交流では、お互いにマスクをしての交流でしたので、直接会って表情を確認しながらお話しするのは、とても楽しかったのではないでしょうか。 
 

実施にオンライン交流で聞いていたことを体験したり、済州漢拏大学へ連れて行ってもらい先生方にもお会いしたり、現地の自然や人の優しさを感じることができた、とても充実した有意義な旅行だったようです。 

旅行の様子をぜひご覧ください!! 
 
済州島旅行

 
みなさんもオンライン交流に参加して、友達になった学生に会いに行く…そんな体験ができたら素敵ですね。 

オンライン交流は海外の大学の日本語学科の学生と、主に日本語で交流するので、語学に自信はないけれど国際交流してみたい、海外の学生と仲良くなりたいという方にぴったりな活動です。 
 

少し興味がある、どんな大学と交流しているの?など気になることがあれば、
ぜひさくら21リソースルームにお気軽にご連絡ください。

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2023/02/15

学部内で国際交流!
現中のさくら21科目で互いの文化を紹介

現代中国学部では、最も留学生の多い学部であることを生かして、自分の故郷や文化を互いに紹介したり尋ねあったりする「相互交流基礎」「相互交流応用Ⅰ」という授業を開講しています。2022年度は、日本、中国、韓国、フィリピン、台湾につながりのある31名が履修しました。
地元紹介では、名古屋市(ピンポイントで緑区!)、豊橋市、犬山市から、四日市、桑名、松坂、伊勢、そして福井まで中部地方の各地の名物や推しポイントを発信しました。また、留学生も写真をふんだんに使って、息をのむ景色や珍しいイベント、とにかく美味しそうなグルメなどを紹介し、「今すぐ行きたい!」と思わずにはいられませんでした。

授業の後半はグループ活動です。
7週間をかけて、各チームがテーマに合わせてアンケート調査を行い、結果をパワポにまとめます。
こう言ってしまうと何だか簡単に聞こえますが、なかなかサクサクと進むものではありません。互いの意見を聞き、調整し、目的を達成することは、難しくもありますが、達成感もあります。そして他者との接触は何より自分を見つめ直すきっかけになります。

未熟ながらも完成作を公開しています。
こんな活動に興味のある方、ぜひぜひご覧ください。

1.日中韓・新年の過ごし方 

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2.日中若者の恋愛観と結婚観

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3.日中韓・若者が行きたい旅先

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4.日中若者の仕事観

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5.日本と中国のSNSの違い

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6.中国と日本の食文化

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<履修者の感想>

・最初はアンケートの制作に手こずり、なかなかうまく進まない時もありましたが、グループの皆で質問内容や項目を考え直し、協力してパワーポイントの作成まで至ることができました。(食文化チーム)

・テーマを決める際に様々な意見を出し合ったので、他にはないおもしろい紹介になったと思います。また、日本語だけでなく中国語の音声も入れ、中華圏の人にもわかりやすくする工夫もしました。(お正月チーム)

・全体から見ると皆さんはとても楽しかったと思います。一番いいのは、みんなが授業で討論するときに気軽に自分の意見を自由に発表できることです。一年生の2人は経験が少ないですが、積極的に参加していいアイデアをたくさん出しました。(仕事チーム)

・アンケート項目は早く決定し、Googleフォームを使って作成、すぐに拡散することができた。三か国それぞれの回答数を近づけるのは難しかったが、日本33、中国29、韓国19、計81件の回答が集まった。(旅行チーム)

・日本人・中国人ともに楽しんでもらえるように、両方の言語を使用することを心がけました。また、テーマが恋愛なので見る人が少しでもワクワクするようにピンクでいっぱいの視覚的にも楽しい作品にしてみました。(恋愛・結婚チーム)

・日中でよく使われるアプリの比較があっておもしろいとほめられました。アンケートの調査の結果が入れられませんでしたが、一年生が最後までよく頑張りました。(SNSチーム)

カテゴリー:さくら21科目, 留学生

2023/01/27

済州漢拏大学とのオンライン交流

済州漢拏大学とのオンライン交流についてお伝えします!

済州漢拏大学とのオンライン交流は、お互いに春学期から交流しているメンバーが参加していたので、初回からとてもフレンドリーな雰囲気で、テーマの話だけでは収まらない、とても楽しいオンライン交流でした。
文化や食べ物についてなどの定番のオンライン交流の話題も良いですが、お互いの国の行きたいところを紹介して、教えてもらうというテーマでは、やはり興味がある場所ということで、お互いに話が盛り上がりました。
クリスマスやお正月のテーマの際は、韓国ではクリスマスケーキは食べないという話を聞き、済州漢拏大学の皆さんはクリスマスケーキの画像を見て、きれい、かわいいと驚いていました。
オンライン交流に参加していた4年生2名が、2月に済州島に済州漢拏大学の皆さんに会いに行くことになり、日本からのお土産は何がいい?という話ではコンビニのカップ麺という答えが…今から楽しみですね。

また、お土産話をブログでご紹介できたらと、思っています。

漢拏大学

<参加学生の感想>

1年間漢拏大学と交流できたことで、日本とは違う文化などを知ることができました。
漢拏大学の学生さんの新しいことを学ぶことに対する熱量や姿勢は、自分も真似しなければならないと感じました。
またオンライン交流がきっかけで実際に会って交流ができる機会ができたこともとても嬉しく感じています。
自分の行動範囲が広がるきっかけとなったオンライン交流の活動にはとても感謝しています。1年間ありがとうございました。 (経済学部4年 松本)

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2023/01/26

2022年度日本発信応用成果物

日本発信応用では、5つのチームにわかれ、愛知大学の留学生を対象とした名古屋での生活に役立つ情報発信を目指し、パンフレットと動画を制作しました。 以下、各チームが制作したパンフレットと動画です。ぜひ、ご覧ください。

また、学期中の活動の様子や成果物を愛大日本発信基礎・応用クラスのInstagramでも発信しています。 こちらも併せてご覧ください。

愛大日本発信基礎・応用Instagram

1. 食事・温泉・公共交通機関・神社のマナー(フルメンチーム)

2. ダイソーさんの商品紹介(ゆっくりチーム)

3. 学生割引(39チーム)

4.愛知大学生の生活 (アイリスチーム)

 平日編

 休日編

5.名古屋のおみやげ(よろしくチーム)

 世界の山ちゃん

 名鉄商店

 ぴよりん

※YouTubeがInternet Explorerのサポートを終了したため、Internet Explorerでは動画を再生できない場合があります。その場合は、違うブラウザでご覧ください。

アンケートにご回答くださった留学生のみなさま、お力添えをいただいた教職員のみなさま、そして、取材にご協力いただいた関係各所の方々に2022日本発信応用クラス一同、心より感謝申し上げます。

カテゴリー:さくら21科目

2023/01/26

JVRC日本語センター(ベトナム)とのオンライン交流

JVRC日本語センターとのオンライン交流についてお伝えします!

JVRC日本語センターとのオンライン交流は、JVRC日本語センターの皆さんが、ベトナムの料理や文化、名所などベトナムの魅力をとても丁寧に紹介してくださいました。
韓国や中国、台湾に比べ、同じアジア圏でも日本からは少し距離もあり、普段の私たちの生活ではなかなかベトナムの情報は入ってこないと思いますが、オンライン交流で楽しくベトナムについて知ることができたのではないでしょうか。
また、JVRC日本語センターの皆さんは日本についても詳しく、日本の伝統芸能の「能」について知りたい!など、愛大生もあまり詳しくない日本文化に興味があり驚きました。
愛大生はJVRC日本語センターの皆さんに「能」についてご紹介するために、頑張って「能」について調べてたり、愛大生それぞれの出身地について紹介したり、日本の魅力をたくさん伝えることができたと思います。
お互いの国の料理、名所、文化などを多く知ることができ、ベトナムを少し身近に感じることのできたオンライン交流でした。

スクリーンショット (40)

<参加学生の感想>

海外の方は日本のことをよく知っているが、私たち日本人は海外の文化や慣習、あるいは日本のこともまだまだ知らないことに気づかされたので、もっといろんなことに自分の興味や視野を広げていきたいと思いました。
(国際コミュニケーション学部1年 鈴木)

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

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