カテゴリー: さくら21

2023/07/03

北京第二外国語学院とのオンライン交流

北京第二外国語学院とのオンライン交流は今学期が初めてで、
春学期は2回実施しました。

1984年に本学と大学間協定を締結している北京第二外国語学院
(以後は北京二外と表記)は、
日本語学院があり、
日本語や日本文学を中心に学ぶ専攻、日中同時通訳を学ぶ専攻、
日中のマンガやクリエイティブなことを学ぶ専攻の3つの専攻があるそうです。

初回は「自己紹介とフリートーク」で、食べ物の好みの話や名古屋の食べ物、アニメ、
音楽、
好きな日本語(頑張って、一期一会などがありました)などについて
いろいろな話をしました。
北京二外の学生さんたちに、とても流暢な日本語でしっかりと自己紹介を
していただき、
愛大生はびっくりしました。
オンライン交流のために、たくさん練習してくださったことが
伝わってきて感動しました。
はじめはお互いに緊張しているようでしたが、好きなものについて話すと緊張もほぐれ笑顔になり、
とても和やかな雰囲気で交流ができました。

2回目は「出身地について」紹介をしました。
北京二外の学生さんは、広い中国のそれぞれの地域から北京二外に
来ているということで、
「上海市」、「台州市(浙江省)」、「広西チワン自治区」、 「東莞市(広東省)」について
ご紹介いただきました。
それぞれの出身地がよくわかるPPTを作成していただき、どこもとても興味深く、
行ってみたくなりました。
愛大生はそれぞれの出身地「弥富市」と「豊田市」を紹介しました。
愛大生も自分の出身地について、改めて知ることができる良い機会になったのではないでしょうか。

秋学期も北京二外とのオンライン交流は継続して実施します。
まだ実施日は決まっていませんが、テーマは「サブカルチャー」です。
9月中旬以降に再開予定ですので、興味のある方はぜひさくら21リソースルームまで!

5.18北京二外

北京二外6.8

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2023/06/23

南開大学濱海学院とのオンライン交流

南開大学濱海学院との春学期のオンライン交流は、4月末から6月初旬まで4回実施しました。

初回のオンライン交流から2回にわたり、「お互いの国の伝統衣装について」をテーマに交流をしました(お互いに興味が湧き1回では話が収まりきらず2回になりました)。
中国の長い歴史の中で服装がどう変わっていったかをプレゼンテーションで、詳しく紹介していただきました。
特に「漢服」のファッションショーの映像はとても美しく、愛大生も漢服の美しさに魅了されていました。
中国では漢服のブームが起きているようで、若者が漢服にアレンジをしたり、現在の服とうまく組み合わせたりして着ていることもあるそうです。
「中国の伝統衣装ってチャイナドレスじゃないの?」と思った方もいると思いますが、一度「漢服」についても調べてみてください。

愛大生も日本の伝統衣装の移り変わりや、現在も着る機会のある和服の種類について、振袖や結婚式の時の白無垢・色打掛、浴衣や甚平などを紹介しました。
振袖については、成人式で着ることから着物の美しさだけでなく、帯は苦しくないですか?
着るのは大変ですか?などの質問もありました。

他にも、「給食・学食について」や「テレビ番組について」をテーマに、紹介したり聞いたりして、とても楽しく交流をしました。
学食の話では、日本ではほとんどの人が食べたことがないと思われるお肉が入っている料理を紹介していただき、愛大生はびっくり!興味津々でした。
テレビ番組の話では、日本のアニメやバラエティーが中国でもよく見られていること、中国の番組も日本と同じように視聴者の意見をもとに製作されているものが多いことなどを知ることができました。

南開大学濱海学院の学生さんは皆さん説明がとても上手で、いつもどんな紹介をしていただけるのか楽しみにしていました。

南開大学濱海学院とのオンライン交流は秋学期も実施予定なので、楽しく中国文化を知りたい方はぜひご参加ください。

オンライン交流に興味のある方は、さくら21リソースルームまで!

4.28南開②5.12南開濱海

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2023/06/15

厦門大学とのオンライン交流

厦門大学とのオンライン交流は4月下旬に始まってから、すでに7回実施しています。
1回は約30分という短い時間ですが、少人数で実施しているので、たくさんお話しすることができます。

テーマは、「高校時代の話」「学食や給食の話」「大学生活」など身近なことが多く、違いが分かりやすいので、お互いに違うところに驚いたり、似てるね~と共感したり、全然知らないワードがでてきて、それはどういうこと?と質問したりと、毎回楽しくオンライン交流が進められています。

中国の学生は、中学校や高校から寮生活することが多いという話で、部屋の私物の置き方まできちんと決まっていたという話や、時間割の中に、夜に目の疲れを取るためのケアをする時間があったりなど、知らない話がたくさんあってとても興味深く、勉強になります。

学食は厦門大学の学食のほうが少し安く食べられるようですが(100円くらい全体的に安い)、愛知大学のように期間限定のメニューや季節によってメニューが変わることはないそうで、「(いろんなメニューに変わって)いいですね~」とうらやましそうでした。
また厦門大学の学食は定食のようなものがなく、一品がボリューミーでした。(がっつり食べたい人には◎)

大学生活では「ボランティア」として小学校に行って、小学生に向けて日本の文化について授業をすることがあったそうで、写真を見せていただきとても楽しそうでした。
準備など大変そうですが、授業をするのはとても楽しかったようで、素敵な活動だと思いました。(参加学生は日本語学科なので日本文化についての授業を行ったそうです。他の学科の学生もそれぞれの勉強している言語の国の文化を、授業で小学生に紹介する取り組みを行っているようです。小学生もお兄さんお姉さんからいろいろな国の文化を教えてもらえて楽しいでしょうね。)
また、オンライン交流に参加している学生は、将来のことをとてもしっかりと考えていて、
中国の学歴社会の厳しさなども知ることができました。
愛大生にはよい刺激になったのではないでしょうか。

厦門大学の学生は、皆さんとても優しくフレンドリーで日本語がとても上手なので、
毎回テーマ以外の話もいろいろできます。

皆さんも海外の大学の学生とオンライン交流をしてみませんか?
日本語で交流できるので、気軽に参加していただけます。

興味のある方は、さくら21リソースルームまでご連絡ください!

4.26厦門

厦門

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2023/06/07

雲南大学とのオンライン交流

2002年に本学と大学間協定を締結している雲南大学とは、今年の3月に初めてオンライン交流を実施し、
4月の下旬からは毎週のようにオンライン交流を実施しています。

雲南大学は、雲南省昆明市にある民族色豊かな大学です。
雲南省は中国の西南端、ベトナムやラオス、ミャンマーに接しています。

初めてのオンライン交流の際に、雲南大学は学内にバラ園や果物の木がたくさんあり、そこで採れたバラや果物は学食で提供されていること、大学のある昆明市は花がとても美しいことなど、訪れてみたくなるお話をいろいろ伺いました。

4月からは「伝統行事やお祭り」「音楽について」「珍しい体験について」「出身地の料理」など様々なテーマでオンライン交流を実施しています。

「伝統行事やお祭り」では校訓や大学のロゴなどを夜空に無数のドローンを飛ばし描いた写真などを紹介していただきました。(東京オリンピックの開会式みたいでした!)
規模の大きさに愛大生は驚いていましたが、中国の大学では割と普通のことらしく、それにも驚きました。
「音楽について」では中国の芸能事情を伺い、「珍しい体験」から話が「名字」についてになり、中国・日本の名字について話が盛り上がりました。(林さん(中国ではりんさん、日本でははやしさん、)はどちらの国でもとても多い名字だそうです!)
「出身地の料理」では、参加者の出身地である浙江省、雲南省のそれぞれ特徴のある料理を紹介してもらい、初めて知る料理ばかりで新鮮でした。さっぱりとした料理の多い浙江省、スパイシーな料理が多い雲南省、どちらの料理も魅力的で食べてみたくなりました。

雲南大学の皆さんは、日本語が上手なだけではなく、日本についてもよくご存じで、とても話題が豊富です。
テーマの話から、どんどん話が膨らんで、実際はとても離れた距離にいるのにその距離を感じることなく、毎回とても楽しく交流をしています。

皆さんもオンライン交流をしてみませんか?
興味のある方は、さくら21リソースルームまでご連絡ください!

5.9雲南大学

雲南3月

雲南ブログ1

雲南ブログ③

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2023/05/25

オンライン交流が始まっています!

4月下旬から各大学とのオンライン交流が始まり、中国の4大学、雲南大学・厦門大学・南開大学濱海学院・北京第二外国語学院(開始順)、台湾の国立台湾師範大学と、GW明けからは毎日のように各大学とのオンライン交流が実施されています。

雲南大学と南開大学濱海学院、北京第二外国語学院とは今年度からオンライン交流が
始まりました。

オンライン交流で話すテーマは、食べ物の話や、高校時代の話、伝統衣装の話など様々です。
どの大学の学生さんも、日本語がとても上手で、日本についての興味・知識が深く、愛大生が驚くことも!

オンライン交流は語学に自信がなくても、日本語で海外の学生の方々と交流ができます。
授業の空き時間に、オンライン交流に参加して海外のナマの情報を知り、日本の文化を発信してみませんか?

参加者は随時募集中です!

2023年度春学期の各大学とのオンライン交流の実施日時です。

月曜日:国立台湾師範大学 12:00~ /
               済州漢拏大学(韓国・6/5から開始予定)15:00~
火曜日:雲南大学 15:00~
水曜日:厦門大学 14:00~
木曜日:北京第二外国語学院 15:00~
金曜日:南開大学濱海学院 13:45~ / 国立台湾師範大学 15:00~

★毎週の実施ではありませんので、開催日はさくら21リソースルームにご確認ください!

次回は各大学とのオンライン交流の様子をご紹介いたします。

4.25雲南
4.26厦門

5.18北京二外

5.12台湾

5.15台湾

4.28南開②

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2023/05/11

2023年度 サティフィケイト

本年度の春学期は4年生3名に「サティフィケイト」が発行されました!
サティフィケイトとは、さくら21科目を20単位以上履修し、さくら21正課外活動に積極的に参加すると、
その証明として申請できる「認定書」のことです。
申請は春学期(4月)と秋学期(9月)、年に2回申請期間があります。

サティフィケイトを取得した3名をご紹介&コメントをお伝えします!

国際コミュニケーション学部 山田さん
ブログ①

さくら21科目の履修や正課外活動を通じて、日本に関する幅広い学びと異文化交流を楽しむことができました。
大学生活ならではの経験をさせていただいたうえに、
今までの取り組みがサティフィケイトという形として残ることを非常に嬉しく思います。

 

国際コミュニケーション学部 出口さん
ブログ②

大学へ入学当初からコロナ禍で海外渡航ができない悔しさを味わいましたが、「オンラインおもてなしtrip」への参加は「国内での国際交流活動」の魅力を知るきっかけとなり、その後の学生生活で新しいことにチャレンジする原動力となりました。このサティフィケイトが、自身の大学生活を思い出させるものになると嬉しいです。

 

法学部 白井さん
ブログ③ こんにちは。大学4年生春学期に『日本理解・日本発信サティフィケイト(認定証)』を取得しました。取得を目指したのは3年秋学期です。専門教育科目、共通教育科目にあと4つで認証単位数の20になることに気づきました。意識していませんでしたがあと少しで認証単位だったのです。私は、認定証のために日本についてのレポートや論文を書くことなく、楽しんで認定証を取得しました。
知らないだけで、認証単位数を修得済みの愛知大学生がいるかもしれません。在学中に、賞状が手に入るチャンスです。ぜひ、取得してみてください。

 

「サティフィケイト」って何??さくら21科目って?自分は今何単位とれているの?
など 気になることがあればぜひさくら21リソースルームへお越しください!
さくら21プロジェクトについての質問もお気軽にどうぞ!!

カテゴリー:さくら21

2023/04/17

名古屋へおいでよ 作品紹介

「名古屋へおいでよ」とは、さくら21プロジェクトのひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、学生ならではの視点で、「名古屋」や「日本」の魅力を自分たちで発信しようという活動です。
2022年度は3作品が完成しましたので、ご紹介します!

【五平餅】

■五平餅入門①五平餅って知ってる??

■五平餅入門②私のおすすめ五平餅!!

■五平餅入門③実食編!!

【名古屋の喫茶店】

■名古屋の喫茶店

【昭和日常博物館】

■昭和の暮らしを知ろう~昭和日常博物館~

※YouTubeがInternet Explorerのサポートを終了したため、Internet Explorerでは動画を再生できない場合があります。その場合は、違うブラウザでご覧ください。

カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2023/04/13

本学教員が致理科技大学(台湾)を訪問しました

致理科技大学訪問記

三月半ば、台湾交流プログラムの相手校・致理科技大学を訪問してきました。
同校との行き来は、コロナのためにしばらくオンラインのみとなっていましたが、
状況が緩和してきたので、相互訪問再開を目指しての打ち合わせです。
致理科技大学は、行政上は新北市に属しますが、地下鉄やバスなども台北市街と
一体的に運用されていて、台北市内といってよい便利な場所にあります。
いっぽうで近くの板橋地区には台湾最大財閥の一つ林家の旧邸宅や庭園も残り、
落ち着いて豊かな台湾の風土を感じさせる場所でもあります。

致理科技大学校門

致理科技大学には応用日本語学科があり、台湾交流プログラムもそこの学生さん
たちと行います。この学科は卒業生の活躍分野として、旅行代理店、ホテル、
航空添乗員を重視しているということで、それに対応する教員を配置し、設備も
充実していました。特に驚いたのは、航空機での室内給仕練習用に中華航空から
提供された航空機の実物客室が設置されていたことで、大学の熱意が感じられました。

航空機の実物客室(大学内)

日本との交流も、書物や芸術などの研究的なものよりも、実務人材の育成を目指して
いるとのことで、8年連続で「企業に最も高く評価された大学」に認定されているとのことです。
コロナ禍や、そこからの回復次第ですが、来年2月には愛知大学生の台湾訪問が可能では
ないかとの感触をもって帰国しました。
状況に変化がありましたら随時、報告します。

応用日語にて集合写真

カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム

2023/03/31

コロナに負けず、国際交流!(5) 台湾の大学生とオンラインでアンケートまとめ!

2022年度も相互訪問型の台湾交流プログラムを実施できませんでしたが、昨年に引き続き、オンラインで台湾交流グループ活動を実施しました。

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日本からの参加者は、愛知大学経営学部・現中学部・国コミュ学部の1年と3年の計7名、台湾からは、致理科技大学日本語学科・デザイン学科の1年・2年・4年の計7名が4グループに分かれ、それぞれ調査テーマを決めて、各大学でアンケートをとり、動画にまとめました。
是非ご覧ください!

●チームおいしいちまき(momo、りお、さき、テツ)
テーマ:行事と食
日本と台湾のちまきを比べました。調べてみると、台湾の中でも南と北で違いがあり、日本でも地域によって大きな違いがあることがわかりました。「端午の節句に何を食べる?」のアンケート結果もお楽しみに!(中国語字幕付き)

 おいしいちまき

●チーム小籠包(すぎ、さと、あやね)
テーマ:学校の昼ごはん
日本と台湾の給食を比べました。日本と台湾で給食に対するイメージは違いが大きかったのですが、人気メニューランキングには共通点が…!
台湾と日本で出される年中行事にちなんだ給食も紹介しました。(中国語字幕付き)

 学校の給食

●好玩團チーム(ゆけ、りんみん、ゆいか、ほのか)
テーマ:人気スポット・観光地
日本の大学生が外国人に紹介したい人気スポットと、台湾の大学生が行ってみたい人気スポットを調べました。両者のアンケート結果は、どのくらい一致していたでしょうか。また、人気ベスト3は、はたして?(中国語字幕付き)

 人気スポット

●チームcopain(ももこ、ゆき、ルキ)
テーマ:流行音楽
日本と台湾の大学生の「私の好きな日本の歌手」を調べました。台湾の学生は日本の歌手をよく知っていますが、「好きな歌手」のアンケート調査結果は、日本の結果と大きく違います。私たちは、その違いについて考えました。

 日本と台湾の学生に人気のある歌手

<参加者から一言>

・海外に住んでいる方と連絡を取りあって作業を進めるという貴重な経験ができた。
・台湾の学生さんたちが積極的にコミュニケーションをとってくれた。
・パワーポイントの使い方、資料の作り方を教えあったり、日本語の文章のチェック、中国語字幕の作成を全員で助け合った点がよかった。
・自分の中国語はまだまだだなと思わされるのと同時にこれからも勉強していく機会をいただけました。
・台湾について理解を深める良い機会になりました。
・楽しく交流し学習できる機会をいただきありがとうございました。
・台湾交流本当に楽しかったです。また来年度参加したいです。

カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム, 日台交流プログラム

2023/03/31

さくら21日本理解・発信優秀賞の受賞

さくら21プロジェクトでは、入学以来、日本理解・発信に成果をあげた学生を「さくら21日本理解・発信優秀賞」として卒業時に表彰しています。
今年度は大学生活4年間のうち3年間もコロナ禍で、今まで通りの活動ができない中でも、さくら21プロジェクトに積極的に参加した18名の方が表彰されました。 受賞者の皆さんには、卒業式終了後さくら21リソースルームにお越しいただき表彰状を授与しました。
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皆さん晴れ晴れとした表情で、記念撮影にご協力いただきました。
受賞者からコメントをご紹介します。

五十嵐さん
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普段、海外に在住する学生や社会人の方々と交流する機会が限られている中で、さくら21の活動は自分の視野を広げる上も意味のあるものだったと思います。また、世代や国籍を越えて交流をするという経験は、純粋に楽しいものでした。貴重な機会を頂きありがとうございます。

土屋さん
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「さくら21日本理解・発信優秀賞」に選んでいただきありがとうございます!この活動を通して名古屋の魅力を沢山の方に知っていただくとともに、自分自身も再発見することができました。また、地域の方と沢山交流することができ、人の優しさに触れることも多くありました。そして、何よりもこの活動に誘ってくれた相方(山川さん)にはとても感謝しています。貴重な経験をすることができ、かけがえのない時間となりました。 あらためて、受賞させていただきありがとうございます!!!

山川さん

この度は「さくら21日本理解・発信優秀賞」をいただき誠にありがとうございます。私は愛的熊猫のグループ名でもう一人の仲間と主にさくら21の活動の一つである“名古屋においでよ”の活動に参加をさせていただいておりました。この活動を通して名古屋にある隠された魅力や伝統的な文化に触れることができ、名古屋を発信するだけではなく自分自身の名古屋に対する理解を深められ、とても良い機会になったと思います。最後になりますが、この活動をするうえでご協力・ご指導していただいたすべての関係者の方々に心より感謝申し上げます。

 

小口さん
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 この度、「さくら21日本理解・発信優秀賞」をいただけて大変嬉しく思います。 私は一年次から留学生との交流や、部活動の柔道   に打ち込みました。コロナ禍を経験し、コロナ禍以前から様々な事に挑戦し続けていた事がいかに大切であるかがわかりました。挑戦の機会は沢山あったとしても、いつまでもあり続けるわけではない事、一歩踏み出す意志の強さを持ち続ける事が何事にも重要であると学びました。日本理解・発信の点でも、まず行動しようという意志を持てるかが大切です。行動しないと相手への理解だけでなく、自身を理解する機会をも失いかねません。行動する事で理解が深まり、発信に繋がるという事を常に私自身意識していこうと思います。


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皆さん、「さくら21日本理解・発信優秀賞」の受賞、おめでとうございました!

カテゴリー:さくら21

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