2021/12/08
2021年度秋学期 オンラインおもてなしtripを11月も開催しました!
11月19日、第4回オンラインおもてなしtripを開催しました!
今回、JICA中部の研修員の方は、ベナン、カメルーン、パプアニューギニア、フィリピン等から12名ほどが参加されました。本学からは、国際コミュニケーション学部生4名、現代中国学部生2名の計6名が参加しました。
準備から当日の交流に参加した学生2名の感想を以下にご紹介します。
なるべく黙っている間を作らないことを目標にして今回のおもてなしtripに参加しました。ですが、そのことを忘れるくらい、会話のキャッチボールができて、とても楽しく交流することができました。英会話に慣れていない学生でも交流を楽しめたので、日本の文化を伝えるとともに、外国語でコミュニケーションをとることに自信がつきました。参加できてよかったです。
(現代中国学部 堀田結唯さん)前回に引き続き日本のお正月について紹介し、新しくナナちゃん人形についてのクイズも出題しました。言葉の壁を感じることも沢山ありましたが、私たちの伝えたいことを熱心に聞いてくださる様子や、最後まで笑顔で手を振ってくださる研修員さん達との交流を通して、打ち合わせや練習の成果を感じました。さらに多くの外国人に日本文化を知っていただくのはもちろんの事、自分自身も学びを深めたいと実感した良い機会となりました。(国際コミュニケーション学部 出口明香里さん)
オンラインおもてなしtripは、今後も開催を予定しています。
おもてなしtripとは:JICA中部に研修に来ている外国人研修員の方々を対象に、日本の文化などを英語で伝えるさくら21プロジェクト活動の一つです。コロナ禍で、研修員の方々がまだ入国できない状況のため、今年度はオンラインで開催しています。
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