2019/10/30

さくら21プロジェクト×JICA中部 2019おもてなしトリップ②


記事①に続き、7月6日(土)の「おもてなしtrip」に参加した学生の感想をお届けします!

最初、緊張からあまり上手に話せませんでしたが、研修員の方々が優しく接してくださったおかげで、日本の文化について、話をすることが出来ました。英語が分からない時もありましたが、自分が知っている言葉を使って精一杯伝えようと心がけました。おもてなしtripを通して、英語で会話する力を身に付けることが出来たように思います。このような活動を通して外国の方々と交流して、その会話を通して各国の文化や特徴を知るということはすごく意味のあることだと思っているし、自分の自信にも繋がったので、参加して本当に良かったと思っています。またこのような機会があれば参加したいです。(もえか、ゆい、なぎ)


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今回、熱田神宮と白鳥庭園に行きました。私は両方とも初めて訪れる場所だったので上手く研修員さんに英語で説明出来るか不安でしたが、研修員さんは積極的に話を聞いてくれたので楽しく過ごすことが出来ました。ただ、研修員さんとは、英語で話そうとすると緊張してしまって少ししか話せなかったので、もっと事前に話すことを大まかにでも決めておけばよかったなと思いました。熱田神宮や白鳥庭園に行ったことで、改めて日本文化の良さも感じることができました。(あい、あやか)



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カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2019/10/29

さくら21プロジェクト×JICA中部 2019おもてなしトリップ①


7月6日(土)に、2019年度初めての「おもてなしtrip」を行いました。学生29名が参加し、JICAの研修員の方12名(出身国:ウガンダ、カメルーン、ギニア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、シエラレオネ、ナイジェリア、ニジェール、マラウイ、ルワンダ、エチオピア)を熱田神宮と白鳥庭園に案内しました。参加した学生の感想をお届けします!


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熱田神宮へ行きました。事前に基礎知識を調べて行ったのですが、英語でうまく説明できなかったことが今回の反省点です。移動時間に積極的にコミュニケーションをとれたことが良かったと思います。研修員の方も、日本の文化に興味を持ってたくさん話してくれました。また、伝わらない時に言葉を変えたりすることが大変でしたが、会話が成り立つととても嬉しかったです。少し話題不足なところがあったので、次のトリップでは前もって質問や話題を考えておくようにしたいです。(1班)


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電車内や熱田神宮、白鳥庭園など、様々な場所で、会話が出来るよう話す内容を模索しながら回りました。正直英語がまだまだ未熟で、伝わらなかったり、神社での作法を予め調べていたにも関わらず、思い出し上手く説明する事が出来ず、悔しい思いをする場面が多かったです。しかし、JICAの研修員の方に日本の文化について知ってもらうためにみんなで話し合い協力し合い、結果、研修員さんに楽しんでもらえて良かったです。
熱田神宮や白鳥庭園だけでなくもっと他の日本の名所も一緒に観光したい!(いつか私もニジェールに行きたい)。もっと外国語を勉強しようと思う良いきっかけになりました。
(ゆうか、みどり、みほ)



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カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2019/10/29

交流先の「韓国・済州漢拏大学」を訪問!②


記事①に続き、夏季休暇中に「韓国・済州漢拏大学」を訪問した学生の感想をご紹介します!

 オンライン交流で、スカイプで交流していた時、済州の学生さんがおすすめの観光地や料理を教えてくれました。今回、実際に済州島を訪れた時には、私たちが行きたい場所に行けるようにサポートしてくれました。
 私は第2外国語で韓国語を選択しています。今回、韓国の学生が日常生活でよく使っている言葉を教えてもらったり、韓国語の発音の仕方をチェックしてもらったり、私たちからは、若者言葉や方言などを教えたりして、お互いに日本語と韓国語を教え合いました。また、学生生活の様子も比較することができたので、それぞれの国に対する新しい発見が見つかり、知識が広がったと思います。
 済州島に滞在していた中で、一番大変だったことは、交通手段がタクシーかバスしかなかったことです。バスは色ごとに回る場所が分かれており、日本より運行している本数が多いので、電光掲示板を見て自分の目的地に着くバスを探さなくてはいけませんでした。その時も済州漢拏大学の学生さんがバスの乗り方から電光掲示板の見方まで教えてくれたので、スムーズに乗ることができました。また前乗り後ろ降りで、ほとんどの人がT-moneyカードのような交通系カードを使っていることも、日本のバスとは異なると感じました。
 今回の国際交流を通して実際に現地に訪れないと感じられない驚きや新しい発見がありました。今後もさくら21リソースルームでの活動に参加し、国際比較を通して様々な国に関する理解を高めるとともに、日本の良さや違いを多くの国の方に伝えていけたらいいなと思います。
(国際コミュニケーション学部 1年 加藤 凪紗)



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カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2019/10/28

交流先の「韓国・済州漢拏大学」を訪問!①


「海外の大学生とのオンライン交流」に参加している2名の学生が、夏季休暇中(9月5日から8日)に
済州島を旅行し、交流先である済州漢拏大学を訪問しました。
2名の学生の済州での交流の様子や感想を2回に分けてご紹介します!

 済州漢拏大学の日本語学科の各学年のクラスにお邪魔させていただき、自己紹介などの軽い挨拶を行った後、現地の学生主催の交流会に参加しました。
 交流会で用意いただいていたジュースは済州特産のみかんを使用したオレンジジュースでとても美味しかったです。私達も日本からお土産として、チロルチョコ(きなこもち・抹茶もち)とブラックサンダーを渡しました。韓国でもチロルチョコは売っていますが、食べたことがない人が多かったです。みんな美味しいと感想をくれました。特にブラックサンダーは男子学生に人気で、そこは日本と変わらないと思いました。私は主に男子学生と日本語と独学で得た拙い韓国語で話しました。私の発音を直してくれたり、私が学生さんの日本語を直したりと軽い授業のようでした。
 初日の夜に空港まで迎えに来てくれた学生さんから連絡があり、一緒に食事もしました。食事をして、一番驚いたことは、自分でお酒を注ぐ時、グラスを隠すように手を添えていたことです。これはその学生さんが意識しているだけかもしれませんが、基本的に自分でお酒を入れることはしないそうなので、手を添えて目上の人に失礼にならないよう気を付けていたようです(私が目上にあたるため?)。しかし、最近では若者同士の上下関係を気にしない人も増えているため、お酒を注ぐ時や食べ方のマナーは緩くなっているそうです。また、韓国では割り勘がないそうで、今回は大変お世話になりました。
 この旅行を通じて、韓国の人の優しさに触れながら、韓国の生活文化を体験しました。とても充実した旅行になりました。(国際コミュニケーション学部 4年 内田 亜月)



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カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2019/10/23

【江蘇杯】10月23日(水)17時で応募を締め切りました

2019年江蘇杯中国語スピーチコンテストへの応募は

2019年10月23日(水)17時を持ちまして、締切とさせていただきました。

たくさんのご応募、ありがとうございました。

なお、事前審査結果等は、後日配信致します。

今しばらくお待ちください。

 

カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯

2019/10/18

【江蘇杯】応募締切は 2019年10月23日(木)17時です

2019年 江蘇杯 中国語スピーチコンテスト の応募締切は

【10月23日(木)17時】です。(郵送、データ送信提出必着)

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1

2019/09/13

さくら21プロジェクト・「留学生と行く!」カップら~~~めん→おいしい国際交流の巻

7月11日(木)に「カップラーメンから学ぶ文化」というテーマで、留学生と日本人学生との国際交流イベントを実施しました。以下、企画・運営学生からの声を日本語と中国語でお届けします。
中国語訳はスクロールダウンしてください。下滑查看中文翻译。

こんにちは!
7月11日に「カップラーメンから学ぶ文化」を開催しました。
学生目線から見て“面白い“国際交流をしたいという想いから企画し、日本人学生と留学生で話し合い、時間をかけ、ともに創り上げました。

交流会では始めにアイスブレイクとして、積み木自己紹介(※注1)というゲームをしました。
このゲームは最初に自己紹介する人は自分の名前だけ言えばいいのですが、最後の方に自己紹介する人は全員の名前を覚えて言わなければいけません。とても盛り上がり、初対面の人との距離も縮まりました。

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写真① 交流会の告知ポスター。手書きです。

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写真② 積み木自己紹介の様子。
「自己紹介は誰から始める?」

交流会では、参加者が自国のカップラーメンや好きなカップラーメンを持参しました。
日本、タイ・中国・韓国など国内外のカップラーメン15種類が集まりました。集まったカップラーメンを試食し、“どの国のカップラーメンが一番おいしいかガチンコ勝負”で投票しました。カップラーメンを食べながら感想を言い合ったのですが、おもしろいことに、美味しいものより、口に合わないものを食べた時のほうが盛り上がる結果になりました。

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カテゴリー:さくら21, 留学生

2019/08/07

「留学生と行く!名古屋能楽堂で能と狂言の公演を鑑賞」について


7月6日に名古屋能楽堂で行われた七月定例公演(能:二人静、狂言:蝸牛)に、本学OBの方が愛大生15名をご招待くださいました。今回は、留学生と行く!企画として募集し、日本人学生10名、留学生5名が参加しました。

参加した留学生のコメントをご紹介します!
また、今回はOBの方からもコメントをいただきました!

■留学生のコメント

2019年7月6日(土)、愛知大学卒業生のおかげで、友達と一緒に名古屋能楽堂で七月定例公演の能『二人静』を見ました(能を見る前に、事前講座を受けました)。「能面をつけてみて、大変だよ」と先生がおっしゃったので、試してみたら、「ほんとだ、歩くことさえ難しい」と思いました。そういう気持ちで能を見ると、能の難しさがよくわかります。なぜなら、演者たちは、分厚い服を着て、面もつけて踊っていたのですから。
事前講座では、この能『二人静』の背景を勉強し、台詞ももらいました。それで、実際に見ている時、一文字一文字歌を対照することができたので、最後まで退屈することなく鑑賞できました。
今回のご招待は、本当に楽しくて、よい勉強になりました。
もし今後、またこのような日本の伝統文化を勉強するチャンスがあれば、ぜひ参加したいと思います。(趙昕昱・協定留学生)

2019年7月6日(周六),托爱知大学毕业生的福,我和朋友在名古屋能乐堂观看了七月定例公演的能剧《二人静》。(在观看能之前参加了事前讲座。)由于老师说去戴戴能的面具,那个会让人觉得很不舒服,我试戴了一下,真的,觉得连走路都很困难。带着这样的心情,在看能剧的时候充分理解了能的困难之处。因为,演员们都是穿着臃肿的衣服,戴着面具跳舞的。
在事前讲座的时候学习了这个能剧的背景,也拿到了台词。然后,在观看能剧的时候,由于可以对照着唱段一个字一个字地看,到表演结束都不觉得困。这次的观赏真的让我觉得非常开心,也学到了很多。
如果以后还能像这次一样有机会学习日本的传统文化的话,我还想再参加一次。






■OBの方からのコメント

世界へ羽ばたく愛大生には、日本伝統文化の素晴らしさを外国人に伝えて欲しい。愛知大学で学ぶ留学生には、日本の伝統文化に触れ母国でその体験を話して欲しい。そんな思いで伝統芸能(能・狂言、人形浄瑠璃)鑑賞会を開催しております。
さくら21のご協力により、いつも予定人数を超える勢いに嬉しい悲鳴を上げております。
昨年、参加学生からのアンケート(興味のある伝統芸能)では、歌舞伎、落語への回答が多かったので、来年行事の中で順次取り組みたいと考えています。
それでは次回鑑賞会(10月4日)人形浄瑠璃「文楽」で、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。(愛知大学交流ひろば 代表 岩田 喜久 昭和47年経済卒)





カテゴリー:さくら21

2019/08/05

【江蘇杯】2019年12月7日(土)江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)を開催します!

今回で5回目を迎える今年は、日中青少年交流推進年です。

東海・北陸地区の高等学校生と、中部東海地区の大学生、さらに南京大学の一部提携大学が参加し、江蘇国際文化交流センターと南京大学、愛知大学の協力のもと、今年も盛大に開催します!

今年も、たくさんの皆様からのご応募をお待ちしています。

 2019年12月7日(土)  江蘇杯 中国語スピーチコンテスト

1.主催

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

 2.開催日時

高等学校の部
 2019年12月7日(土)9:30開始(予定)
大学の部(初級班・中上級班決勝)
 2019年12月7日(土)13:00開始(予定)

3.会場

愛知大学 名古屋校舎 グローバルコンベンションホール

(愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6)
「名古屋駅」より徒歩約10分 または あおなみ線「ささしまライブ駅」下車歩行者デッキ直結http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus/nagoya

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。交通費は各自ご負担ください。

 

4.参加資格

出場希望者は、以下の全ての条件に該当する必要があります。
虚偽の申請があった場合、本大会への参加、賞および入賞活動への参加権を無効とします。

高等学校の部 ・日本国籍を有し、東海・北陸地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、富山県、石川県、福井県)の高等学校に在籍する高等学校生。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・昨年度の本大会に参加者し、いずれの賞(努力賞を除く)も獲得していない者。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

大学の部

・中部東海地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学(京都大学、奈良女子大学、津田塾大学、静岡大学)に在籍する大学生または大学院生。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
初級班:
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・昨年度の本大会で初級班に出場し、いずれかの賞(ただし努力賞を除く)を獲得した者は、中上級班へ出場してください。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

中上級班:
・中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴がいずれも2年を超えないもの。
・昨年度の本大会で中上級班に出場した者は、いずれの賞(努力賞を除く)も獲得できなかった者に限る。
※ただし今回参加する際の発表原稿は、未発表原稿とする。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

 

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カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯

2019/08/01

南開大学外国語学院 王凱副院長が来訪

7月31日(水)、南開大学の外国語学院より王凱副院長が来訪されました。

南開大学は、本学と最初に締結を交わした海外協定校です。

さくら21プロジェクト(日本理解・日本発信)の1つ「オンライン交流」では、

5月から同学院日本言語文学科を主なメンバーとする学生との交流がスタートしました。

この交流活動を担当する佐藤元彦教授(同プロジェクト専門委員)からは、同学院の積極的な協力に感謝の意が述べられるとともに、今後も継続的、発展的に学生間の交流活動を推進していきたいと伝えられました。

王副院長からは、本学との様々な国際教育活動等に関する積極的な提案がなされ、
佐藤教授との忌憚ない意見交換の場となりました。

今後の展開に、ご期待ください。

オンライン交流:中国、台湾、韓国、ベトナム、タイの大学生とSkypeを通じ
互いの国や地域に関する社会・文化等、様々なテーマに基づいて話し合う取組み。

王凱副院長

カテゴリー:オンライン交流, さくら21, 中国

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