2020/09/18
愛大生目線の名古屋の魅力を発信~日本発信基礎2020春学期に作成した電子パンフレット紹介~
2020年春学期、さくら21科目の一つ「日本発信基礎」では、名古屋の魅力を紹介する電子パンフレットを作成しました。愛大生に名古屋の魅力についてWEBアンケートを実施し、その結果をもとに愛大生目線での名古屋の文化や神社・観光地の一部、また名古屋あるあるなどをギュっと電子パンフレットに詰め込みました。ご覧ください。






続きを読む »
2020/09/18
2020年春学期、さくら21科目の一つ「日本発信基礎」では、名古屋の魅力を紹介する電子パンフレットを作成しました。愛大生に名古屋の魅力についてWEBアンケートを実施し、その結果をもとに愛大生目線での名古屋の文化や神社・観光地の一部、また名古屋あるあるなどをギュっと電子パンフレットに詰め込みました。ご覧ください。
続きを読む »
2020/09/11
1980年7月、愛知県と江蘇省が友好県省を締結して、今年で40年を迎えました。
第6回目となる今年は、日本と中国をオンラインで結んで、
中部東海地区の大学および南京大学の一部提携大学に在籍する学生を対象に、中上級部門(スピーチ)を
江蘇国際文化交流センター、南京大学(いずれも中国・南京市)と愛知大学の協力のもと開催します。
★江蘇杯は、日ごろの中国語学習の成果を披露することができるチャンスの場です。
★中国屈指の大学で学ぶ機会や、江蘇省への文化旅行等の機会もあります。
★江蘇杯は、コロナ禍にあっても学習意欲や目的を失うことなく、果敢に挑戦する皆さんを応援します。
江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学
大学の部(中上級班決勝)
2020年12月12日(土)10:00開始(予定)
参加者はご自宅から参加(接続)いただきます。
出場希望者は、以下の全ての条件に該当する必要があります。
虚偽の申請があった場合、本大会への参加、賞および入賞活動への参加権を無効とします。
(1)中部東海地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大
学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学(京都大学、奈良女子大学、津田塾大
学、静岡大学)に在籍する大学生または大学院生。
(2)両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
(3)中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴がいずれも2年を超えないもの。
(4)昨年度の本大会で中上級班に出場した者は、いずれの賞(努力賞を除く)も獲得できなかった者に限
る。※今回参加する際の発表原稿は、未発表原稿とする。
(5)所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参
照)。
A,Bあわせて7分以内(詳細は、実施概要を必ず確認のこと)
A.スピーチ4分以内:内容は中国に関するもので、自身で準備した作品に限る。
※冒頭、学校名は名乗らないでください。
※原稿提出後に、大幅な変更があった場合は減点となる可能性があります。
B.回答:スピーチ終了後、審査員による口頭とPPT表示形式等による2つの質問が中国語でなされます。
質問は、スピーチに関する内容と江蘇省に関する内容の各1問
で、中国語で回答いただきます。
事前審査通過者にのみ、江蘇省に関する資料をメールでお送りします。
当日、中国側と日本側で構成される審査員により審査し、10点満点で、0.1点単位で点数化します。
A.スピーチ(7点):内容、発音、技巧や効果等
B.回答(3点):正確さ、完成度、流暢さ等
※各分野とも、指定された制限時間を超えた場合は減点となります。
・特等賞(1名):
賞状の授与および以下よりいずれかを選択可。
※ただし、昨年度、中上級班に参加し8日間の江蘇省文化旅行に参加したものは③は選択できません。
①南京大学(修士課程)への留学(2-3年)★
(中国政府奨学金への推薦資格を授与、中国政府奨学金への審査を通過した場合に以下を適用。学費・宿 舎費・医療保険および毎月の生活費を含む奨学金を支給。航空券等は自費とする。賞獲得者は2020年1
月以降、南京大学のいずれかの研究科へ申請書を提出のこと)。
研究科等情報は以下のURLを参照のこと。
http://grawww.nju.edu.cn/main.htm
※ただし、新型コロナウィルスの影響により、2021年3月に南京大学に留学できない可能性もありま
す。その場合、留学開始は2021年9月または2022年3月となります。ご了承ください。
②南京大学での中国語学留学(1セメスター★)の奨学金(学費)。他は自費とする。
(2021年9月から留学を希望する場合は所属大学の手続きに基づいた上で2021年5月末までに、南京大 学ホームページ上での所定の入力手続きを完了してください(その後、関係書類を受領の際には400元が 必要です(2019年度の例))
※ただし、新型コロナウィルスの影響により、2021年9月に南京大学に留学できない可能性もありま
す。その場合、留学開始は2022年3月または2022年9月となります。ご了承ください。
③8日間の江蘇省文化旅行の参加(2021年夏などを予定)
往復国際航空券および中国到着後の旅行費用。
※ただし新型コロナウィルスの影響により、次年度に延期になる可能性もあります。ご了承ください。
(2)一等賞(8名): 賞状の授与および以下よりいずれかを選択可。
※ただし、昨年度、中上級班に参加し8日間の江蘇省文化旅行に参加したものは②は選択できません。
①南京大学での1セメスター中国語学留学★の奨学金(学費)。他は自費とする。
②8日間の江蘇省文化旅行の参加(2021年夏などを予定)。
往復国際航空券および中国到着後の旅行費用。
(3)二等賞(11名)
賞状の授与および南京大学4週間の短期中国語留学■ (2021年8月予定)の奨学金(学費)。
※ただし新型コロナウィルスの影響により、次年度に延期になる可能性もあります。ご了承ください。
(4)中華人民共和国駐名古屋総領事賞(1名):賞状の授与および図書カード1万円分
(5)愛知県江蘇省友好提携40周年記念賞(1名):賞状の授与および商品券3万円分
(6)記念賞(参加者全員):記念品贈呈
●特等入賞者および一等入賞者が8日間の文化旅行参加権を放棄した場合、主催者は2等入賞者に8日間の文化旅行を選択できる旨の通知を行います。その通知は、大会時の成績上位者から順に通知し、選択いただきます。
★ビザおよび航空券等は各自で手配いただきます。なお、留学に関する手続きは、南京大学および在籍する各大学の規程等に基づき、各自行ってください。コンテスト終了後に、南京大学から直接本人に入学に関する方法等が連絡されます。修士課程への留学は1年間の猶予があります(2022年9月入学まで延長可)。
■渡航にかかる航空券や、ビザ等は各自手配ください。
(1)必要書類:
①申込書1通(添付1参照)
②所属大学等の学生証(写)1通(モノクロ・A4)
③スピーチ原稿(添付2参照。中文・日文の各1通を所定の様式により提出)
④音声ファイルデータ
1.最初に「氏名」「スピーチタイトル」のみを中国語で言ってから、続いてスピーチを録音してください(大学名は不要)。
2.音声ファイルはMP3、WMA等のデータ形式で保存してください。
3.ファイル名は、「氏名」としてください。
4.音声は鮮明に聞こえるように録音してください。
5.容量等の都合で送信が困難な場合は、以下のURLも参考にしてください。
http://firestorage.jp/(アップロード式(無料))
ただし、この方法で提出した場合は、提出した先のURLを【提出先・問合せ先】で指定のメールアドレスまで、必ず連絡してください。連絡がない場合は受取ができません。
(2)申込方法:
①~④を、以下【提出先・問合せ先】に記載のメールアドレスまで送信提出の上、①③の原本は【提出 先・問合せ先】に郵送提出のこと。
注意:②は画像送信でも可ですが、①③は添付ファイル形式としてください。
:申込書(添付1)をメール送信する際は、サインの箇所はパソコンで入力を、郵送の際は自
筆でサインしたものを郵送してください。
(3)応募期限:
2020年11月9日(月)当日消印有効(メール送信期限は、同日17時まで)
※いずれの部門も、応募書類は返却しません。
※申請者が20名を超えた場合、南京大学関係者による事前審査を行います。
※応募書類に不備があった場合は失格となります。ご注意ください。
2020年11月12日(木)~17日(火)までに、申込者本人にメールにて連絡します。
なお、事前審査、当日審査結果に関する問合せは一切受け付けません。ご了承ください。
・大会当日は、自宅からご自身のパソコンのカメラなどを利用して、オンライン接続で参加いただきます。
・発表者は、パソコンのカメラと、スマートフォンのカメラの両方を利用いただきます。
・大会開催前には、接続テストやカメラの設定一を、日本と中国の双方で確認させていただきます。
詳細は発表者にメールでご連絡します。
※問合せはメールにてお願いします
453-8777 愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6
愛知大学 国際交流課 国際教育推進係
“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト実施委員会
E-mail:stglobal@ml.aichi-u.ac.jp
2020/08/31
2020年12月12日(土)江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部地区大会)を開催します。
今年は、日本と中国をオンラインで結んで 中部地区の大学、および南京大学の一部提携校に在籍する学生を対象に、 中上級部門(スピーチ)を江蘇国際文化交流センター、南京大学(いずれも中国・南京市)と 愛知大学の協力のもと開催します。
(新型コロナウィルスの影響を考慮し、高校の部、大学の部(初級)は開催致しません))
実施概要、申請書類などは、9月上旬に公開します。
今年もたくさんのご応募を、お待ちしております!
(チラシをクリックすると拡大表示されます)
2020/06/03
この春休み以降、新型コロナウイルスの蔓延により、各大学の国際交流プログラムが次々と延期や中止に追い込まれています。さくら21プロジェクトの「台湾交流プログラム」も現地訪問が中止、オンライン交流のみにとどまりました。交流先の致理科技大学(台湾・新北市)には、歓迎会の準備や宿泊のキャンセル等、いろいろご迷惑をおかけしました。
■致理科技大学の皆さんからのメッセージ
「愛知大学のみなさんお久しぶりです。今、コロナウィルスの影響で、皆が台湾に来なくなったことは本当に残念だと思います。クラスメイトは皆のために台湾の映像を撮りましたから、これを見て少し我慢してください。皆さんも気をつけて、一緒に頑張りましょう。」
「皆さん、久しぶりですね。(略)今回の疫情が収束した後で、ぜひ台湾に来てくださいね。楽しみにしています。お互い頑張りましょう。」
日本中で外出自粛の日々が続く中、致理科技大学の皆さんがメッセージとともに、ビデオレターを送ってくれました。それは、キャンパス内や大学付近のドリンクスタンド、スーパーやコンビニ、朝食屋さん、お薦めの唐揚げ屋さん等々、愛大生を案内してくれるはずの場所でした。
写真左:日本の唐揚げ屋さんとは全然違います 写真右:日本未発売?麻油鶏味とビール味!
写真左:コンビニ紹介のグループ 写真右:朝ご飯屋さんの紹介グループ
致理大の皆さんの温かい思いやりに触れ、愛大生からも感謝のことばと「家にいながら台湾に行ったような気持ちになれた」「字幕や地図がついた動画でとてもわかりやすかった」「落ち着いたら、台湾に旅行に行きます」「愛知大学と致理科技大学の友情がずっと続くことを願っています」などのメッセージを送りました。
国際交流事業もこれからは「新しい様式」で臨むことになるでしょう。
私たちは、この手を休めることなく、新たな道を模索していきます。
2020/05/19
「名古屋へおいでよ」の動画です。ご覧ください!
■「エヴァンゲリオンコラボ企画」(チーム名:愛的熊猫)
https://youtu.be/DNOBz92NU7E
※YouTubeがInternet Explorerのサポートを終了したため、Internet Explorerでは動画を再生できない場合があります。その場合は、違うブラウザでご覧ください。
2020/05/11
2月1日(土)に、2019年度2回目の「おもてなしtrip」を行いました。
春休み期間の開催でしたが、本学学生11名がJICA中部の研修員の方5名(出身国:ブラジル、アルバニア、ナイジェリア、ボスニアヘルツェゴビナ)を、犬山城と犬山城下町に案内しました。
今回は、新型コロナ感染症予防対策として、マスクとアルコールジェルを持参し、細心の注意を払いながら活動しました。
犬山城のふもとにある三光稲荷神社にて
ハート型の絵馬は、研修員の方に好評でした!
犬山城前で記念撮影
■参加した学生(代表)の感想
参加人数が少なかったため自由に交流する形にしましたが、研修員の皆さんは積極的に話して下さり、私たち学生にとっても研修員の方にとっても、異文化や外国語を楽しく学べる良いトリップだったと思います。(はるか)
今後のおもてなしトリップやその他のさくら活動については、
決まり次第、LiveCampusでお知らせします!
カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21
2020/04/23
2016年度から取り組みを開始した「東呉大学ダブルディグリー・プログラム」の第1期生が この春、本学と同校の2つの学位を取得し、卒業しました。
東呉大学は、台湾・台北市にある本学の海外協定校の一つです。
このダブルディグリー制度は、 現代中国学部生が5年間の在学のうち、東呉大学(人文社会学院)に2年間留学し 愛知大学と東呉大学の双方で、必要な単位を修得した場合に 両校の学位を取得できる制度です。
東呉大学のほかには、南開大学(天津市)とも実施しています。
海外の大学で学位を取得するには、非常に高い語学レベルと学習知識が求められます。 政治学系に留学した二人は、日々の課題に取り組むのはもちろん、 授業中のディベートにも、果敢に挑戦してきました。
本学に入学して5年、晴れて卒業した二人の感想を、写真とともにご覧ください。
■荒谷 佳穂さん(現代中国学部2019年度卒業) ■波田 愛莉さん(現代中国学部2019年度卒業)
カテゴリー:ダブルディグリー・プログラム, 中国語, 台湾
2020/04/02
「さくら21プロジェクト」の活動のひとつ、「名古屋へおいでよ」に取り組む学生が、
花車明神例大祭に続き、新しい動画を作成しました!
第一弾は、「名古屋円頓寺で名古屋弁おみくじを引いてみた」です。ご覧ください!
■「名古屋弁おみくじ」(チーム名:愛的熊猫)
https://youtu.be/DNOBz92NU7E
※YouTubeがInternet Explorerのサポートを終了したため、Internet Explorerでは動画を再生できない場合があります。その場合は、違うブラウザでご覧ください。
2020/03/31
さくら21プロジェクトでは、入学以来、日本理解・発信に成果をあげた学生(10名程度)を
「さくら21日本理解・発信優秀賞」として卒業時に表彰しています。
2月に表彰式を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、残念ながら中止となりました。
受賞者10名のうち、6名の学生から、賞状と一緒に撮影した写真をいただきました!
(法学部、経営学部、国際コミュニケーション学部、現代中国学部の皆さんです)
「さくら21日本理解・発信優秀賞」の受賞とご卒業おめでとうございます!
カテゴリー:さくら21
2020/02/26
12月13日、14日に名古屋市東文化小劇場で日本語劇「煙が目にしみる」(主催:公益財団法人名古屋市文化振興事業団)の公演が行われ、本学の協定留学生5名が公演を鑑賞しました。今回の鑑賞は、愛知大学交流ひろばのご支援により実現しました。「煙が目にしみる」は、火葬場で繰り広げられる悲喜こもごもの人間模様を描いた作品です。
参加した協定留学生のコメントを日本語と中国語でご紹介します!
■留学生のコメント
両家族の喪葬の物語なので、悲しみが不可欠ですが、芸人の演技はうまくて、涙を顔に付けたまま大笑いしてしまいました。でも、泣いたり笑ったりすることで、主人公の気持ちの変化もよく感じました。背景には桜が舞い落ちており、たとえ今は悲しくても、必ず生き生きとしている時が来るという希望を感じました。とても良い劇でした。(温璐佳・協定留学生)这部剧明明是以双方家庭的白事为背景展开的故事,悲情必不可少,但是由于人物形象塑造和演员的演技太过精湛,我们眼泪还没收起来就又大笑了起来。真是能让人在大哭大笑之中跟着剧情感受到主人公情感的变化。布景还加入了不断在飘落的樱花,给人一种随衰败凋零却又进入轮回重现生机的希望之感。
「煙が目にしみる」という日本語劇は面白かったと思う。幽霊が見えるおばあちゃん、いつも叫んでいるおばさん、インドネシアへ旅行していて長年家に帰らない息子さん、笑顔をしていたが内心悲しい奥さん、それに、妻がなくなった後、他の女性と同棲する死んだお父さんなど、俳優さんたちは上手に演じていて、さまざまな人生を表現した。劇中の台詞や動作などを笑ったことがあったが、時々泣くほど感動させられた。ほんとに良い劇だと思う。(趙昕昱・協定留学生)
我觉得这部名叫《烟雾迷蒙了双眼》的日语剧非常有趣。能够看到幽灵的婆婆、一直在大喊大叫的阿姨,去印度尼西亚旅行长年不回家的儿子、脸上总是挂着笑容但内心悲伤的妻子、还有、妻子去世之后和其他女人同居的死去的父亲等等,演员们的表演很精彩,在舞台上展现了各种各样的人生。我曾被剧中的台词和动作等逗笑,有时也被感动得甚至哭了出来。我觉得这部剧真的不错。
カテゴリー:さくら21