2022/09/21

コロナに負けず、国際交流!(4) 台湾の大学生と動画作成!

現代中国学部の「相互交流入門Ⅰ」の授業では、台湾の致理科技大学の日本語学科の学生さんと一緒に動画を作成しました。

テーマは「りある大学生」。

28名の参加者(愛知大学17名・致理科技大学11名)が5グループに分かれ、日本と台湾の大学生のリアルな日常をレポートしています。是非ご覧ください!

A「季節と食」暑い日に何を食べる?何を飲む? 日本と台湾の大学生は…
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「食べて、飲んで、暑い日を乗り越えよう」をコンセプトにアンケート調査をしました。

調査結果の日本語ナレーション版はこちら➡ 
https://youtu.be/7DaEkALCGYs

中国語ナレーション版はこちら➡ https://youtu.be/MvNtYDMyuZU

B「私たちの好きな場所」平日のスポット・休日のスポット

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アンケートの結果、台湾でも日本でも大学生はあのコーヒーショップが好きだった。
➡ https://youtu.be/ZsujHUXUOSQ

C「日台の若者言葉」とりま、若者言葉、知ってもろて!

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よく使う若者言葉をランキング形式で発表&その使い方を徹底解説!
➡  https://youtu.be/pbaTXc2f1bU

D「世界とつながろう★SNS」国によって、相手との距離によって、使うアプリも違います!

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ベトナムの大学生にアンケートをとってくれたのは、ベトナムから台湾に留学中のリンちゃん。データが広がって、面白い調査結果が出ました。 

➡ https://youtu.be/9pmVIYp-bJc

E「大学生のモテる髪型」異性に好まれる髪型…日台比較

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異性に好まれる髪型をアンケート調査し、日台それぞれランキングしました。さらに実際に多い髪型もチェック。その違いと共通点は…? 
➡ https://youtu.be/ziMkkYNdNUw

最後に参加者の声を紹介します。2022年度も相互訪問型の台湾交流プログラムを実施することはできませんでしたが、オンラインでも楽しく充実した活動ができたようですね。

私は外国の方と交流をしたことがなかったのですが、初めて台湾の学生の方と交流をして、大変なところもありましたがとても楽しかったです。今回はオンライン交流でしたが、実際に台湾に行って文化を感じながら台湾のことをもっと知りたいです!(りおな)

・グループワークが中心なので沢山の人の意見に触れる機会が多かったです。自分と違う意見を受け入れ、限られた時間で全員が納得するゴールまで辿り着くという難しいことを成し遂げたときの達成感を味わうことができました。(ふーしゃん)

・国籍も違う、母国語も違う人たちが四月に初めましての状態で七月にはテーマも決めて一つの作品を作ることができるなんて信じてなかったし、想像以上にスムーズにできて驚いています。友達も増えて、スキルアップもできてすごくやりがいを感じました。(りこ)

・始めは、外国の人と話してみたいという単純な動機でしたが、チームを組んで様々な課題に取り組んでいく中で、自分が今まで気づけていなかった得意なことや、少し苦手だなと思うことにも向き合うことが出来ました。(つばさ)

・台湾の方とグループ活動をした際、両国間での認識のずれがあり苦戦しました。ですが、積極的に意見を出したり、頻繁にやり取りをしたことで良い作品を作ることができました。台湾の方と直接会って台湾のこと知りたいと思うようになりました。(るい)

・中国語がほとんどできないからこそ、相手の日本語能力の高さに頼るだけでなく、自分の言い回しは日本語学習者にとって適切なのだろうかと致理大の学生とLINEやミーティングの際に、普段話す時よりも常に使う言葉に気を付けて話をしました。(くま)

・初めて動画を編集し作品を作りました。知ってほしいことを相手にうまく伝わるように何回も色々な方法で試しました。作成途中でみんなに見てもらい、アドバイスをもらうことで、新しい視点で見直すことができました。(みっちゃん)

・作品を作成していく中で、インターネットで音声が届かなかったり、間違って伝わってしまうこともありました。だから、グループLINEではメッセージを送る前に、愛大メンバーで確認してから致理の学生に送っていました。伝えたいことが的確に伝わった時は嬉しかったです。(なっちゃん)

・交流して、台湾の歴史、地理や食べ物などを自分で調べたり、台湾にとても興味を持ちました。また、日本文化についても多く勉強させてもらいました。実際に交流して「知らない」を実感できたのがとてもよかったです。(まこと)

カテゴリー:さくら21科目, 日台交流プログラム

2022/09/01

【江蘇杯】2022年12月17日(土)中国語スピーチコンテスト(日本・中国オンライン接続・中国東海地区大会)を開催します!

今年は、1972年の日本と中国の国交正常化から50周年という記念の年です。

第8回目となる今年は、日本と中国をオンラインで結んで、
中部東海地区の高等学校、大学および南京大学の一部提携大学に在籍する学生を対象に、江蘇国際文化交流センター、南京大学(いずれも中国・南京市)と愛知大学の協力のもと開催します。

  ★江蘇杯は、コロナ禍にあっても学習意欲や目的を失うことなく、果敢に挑戦する皆さんを応援します。
 本コンテストで、日ごろの中国語学習の成果を発揮してみませんか?!

9月1日(木)応募フォームでの申し込み開始しました!

 2022年12月17日(土) 江蘇杯 中国語スピーチコンテスト

【校了】ポスター_2nd

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

2.開催日時

高等学校の部
 2022年12月17日(土)午前

大学の部(朗読部門・スピーチ部門決勝)
 2022年12月17日(土)午後

3.開催場所

参加者はご自宅から参加(接続)いただきます(予定)。

4.参加資格

出場希望者は、以下の全ての条件に該当する必要があります。
応募にあたっては、添付1.の実施概要を必ずご確認ください。
虚偽の申請があった場合、本大会への参加、賞および入賞活動への参加権を無効とします。

高等学校の部

(1)日本国籍を有し、東海・北陸地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、富山県、石川県、福井県)の高等学校に在籍する高等学校生。
(2)両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
(3)中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
(4)以前の本大会に参加し、いずれの賞(努力賞を除く)も獲得していない者。
(5)所定のフォームに必要事項をすべて入力の上、期日までに送信提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参 照)。

大学の部
部門共通条件
(1)中部東海地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学(京都大学、奈良女子大学、津田塾大学、静岡大学、名古屋大学)に在籍する大学生または大学院生。
(2)両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
(3)所定のフォームに必要事項をすべて入力の上、期日までに送信提出し、本コンテスト委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。
部門別応募条件
[朗読部門]
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
 ※以前の本大会で2021年までの初級班に出場し、いずれかの賞(ただし努力賞を除く)も獲得した者はスピーチ部門へ出場してください。
【スピーチ部門】
・中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴がいずれも2年を超えないもの。
・以前の本大会で2021年までの中上級班に出場したものはいずれの賞(ただし努力賞を除く)を獲得できなかった者に限る。ただし昨年度の本大会に出場し2等賞、努力賞を受賞したものは、例外として参加することができる。
・いずれの場合も、発表原稿は未発表原稿とする。

5. 実施内容(詳細は、添付1.の実施概要を必ず確認のこと)

高等学校の部
朗読(A、Bあわせて4分以内):A.自己紹介(1分以内)時間を超過した場合は減点対象となります。
               B.朗読課題文2編のうち1編を選択(詳細は添付2.を参照)。
※自己紹介の際、学校名は名乗らないでください。

大学の部
(1)朗読部門(A、Bあわせて5分以内):A.自己紹介(1分以内)時間を超過した場合は減点対象となります。
                      B.朗読課題文2編のうち1編を選択(詳細は添付3を参照)。
※自己紹介の際、学校名は名乗らないでください。
(事前審査については、8.[朗読部門](2)をご覧ください)
(2)スピーチ部門(A、Bあわせて7分以内): 内容は中国に関するもので、自身で準備した未発表作品に限る。
 A.スピーチ4分以内:
 ※冒頭、学校名は名乗らないでください。
 ※原稿提出後に、大幅な変更があった場合は減点となる可能性があります。
 B.回答:スピーチ終了後、審査員による口頭とPPT表示形式等による2つの質問が中国語でなされます。
 質問は、スピーチに関する内容と、江蘇省に関する内容の各1問で、中国語で回答いただきます。
 事前審査通過者にのみ、江蘇省に関する資料をメールでお送りします。
(事前審査については、8.[スピーチ部門](2)をご覧ください)

6.審査基準

当日、中国側と日本側で構成される審査員により審査し、10点満点で、0.1点単位で点数化します。
〇高等学校の部     A.自己紹介(4点):内容、発音、単語や抑揚等
            B.朗読(6点):熟練、発音、技巧等
※指定された制限時間を超えた場合は減点となります。

〇大学の部

(1)朗読部門

A.自己紹介(4点):内容、発音、単語や抑揚等
B.朗読(6点):熟練、発音、技巧等
※指定された制限時間を超えた場合は減点となります。

(2)スピーチ部門

A.スピーチ(7点):内容、発音、技巧や効果等
B.回答(3点):正確さ、完成度、流暢さ等
※各部門とも、指定された制限時間を超えた場合は減点となります。

7.賞

[高等学校の部]
(1)
一等賞 愛知大学賞(5名):賞状および図書カード1万円分
(2)
二等賞   (7名):賞状および図書カード5千円分
(3)中華人民共和国駐名古屋総領事賞(1名):
賞状および図書カード1万円分
(4)記念賞(参加者全員):
南京大学記念品贈呈

[大学の部]
朗読部門
(1)一等賞(2名):
賞状および電子製品(スマートウォッチを予定)の授与
(2)二等賞(10名):
賞状および図書カード3千円分とHSK(漢語水平考試)の日本国内での受験資格
(3)中華人民共和国駐名古屋総領事賞(1名):
賞状および図書カード1万円分
(4)記念賞(参加者全員):
南京大学記念品贈呈

スピーチ部門
(1)一等賞(2名):賞状および南京大学オンライン1セメスター留学または電子製品(タブレットを予定)の授与
(2)二等賞(6名):
賞状および電子製品(スマートウォッチを予定)の授与
3努力賞6名):賞状および図書カード(3,000円分)
4中華人民共和国駐名古屋総領事賞(1名):賞状および図書カード1万円分
5)中日国交正常化50周年記念賞(1名):
賞状および商品券3万円分
(6)記念賞(参加者全員):南京大学記念品贈呈

8.申込方法等

高等学校の部

(1)応募方法:以下のGoogleフォームに入力ください。(応募にはGoogleアカウントが必要です)
 ① https://forms.gle/jjAUhT7rkz4x82zD8 
 ②上記URLは9月1日(木)より可。
 ③入力の際、所属高等学校の生徒手帳等、顔写真頁の写真をアップロードください。
(2)応募締切:2022年11月10日(木)(入力期限は同日17時まで)

〇大学の部

朗読部門
(1)応募方法:以下のGoogleフォームに入力ください。(応募にはGoogleアカウントが必要です)
 ① https://forms.gle/AayZroWaFzPgRuwH7   
 ②上記URLは9月1日(木)より可。
 ③入力の際、所属大学の学生証の写真をアップロードください。
 ④朗読の音声ファイルデータを、アップロードください。
  音声ファイルデータ名や形式は、指定があります。必ず添付1.の実施概要を確認してください。
(2)応募締切:2022年11月10日(木)(入力期限は同日17時まで)
 ※応募者が15名を超えた場合、南京大学関係者による事前審査を行います。

スピーチ部門
(1)応募方法:以下のGoogleフォームに入力ください。(応募にはGoogleアカウントが必要です)
 ① https://forms.gle/B95iPLZ7XBbsr9rF7   
 ②上記URLは9月1日(木)より可。
 ③応募入力の際は、以下の資料をすべてアップロード(提出)ください。
  ・所属大学の学生証の写真
  ・スピーチ原稿(日本語版・中国語版の2種類)※そのまま大会当日の原稿となります。
  ・スピーチの音声ファイルデータ
 スピーチ原稿や、音声ファイルデータには指定があります。必ず添付1.の実施概要を確認ください。

(2)応募締切:2022年11月10日(木)(入力期限は同日17時まで)
 ※応募者が14名を超えた場合、南京大学関係者による事前審査を行います。

※いずれの部門も、応募書類は返却しません。
※応募書類に不備があった場合は失格となります。ご注意ください。

9.大会参加通知について

2022年11月18日(金)までに、高等学校の部は郵送にて、大学の部はメールにご本人宛に連絡します。
なお、事前審査および大会当日審査結果に関する問い合わせは一切受け付けません。ご了承ください。

10.その他

・大会当日は、自宅からご自身のパソコンのカメラなどを利用して、オンライン接続で参加いただく予定です。
・発表者は、パソコンのカメラと、スマートフォンのカメラの両方を利用いただく予定です。
・大会開催前には、接続テストやカメラの設定位置を、中国側と日本側の双方で確認させていただきます。
 詳細は発表者にメールでご連絡します。

11.【問合せ先】

※メールにてお願いします
453-8777 愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6
愛知大学 国際交流課 国際教育推進係
“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト実施委員会
E-mail:stglobal@ml.aichi-u.ac.jp

12.コンテスト概要・申込書・朗読課題文・スピーチ原稿

添付1 2022年江蘇杯中国語スピーチコンテスト実施概要

添付2 高校の部 朗読課題文

添付3 大学の部(朗読部門)課題文

添付4 大学の部(スピーチ部門) 2022年“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト原稿(中国語版、日本語版)

カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯, 留学, 講演会

2022/08/30

第3回「互いの文化を学ぼうの会」を開催いたしました!

8月2日火曜日、「第3回 互いの文化を学ぼうの会」を開催いたしました。
今回の内容は「留学生のための就職活動スタートアップイベント」で、11名が参加しました。

キャリア支援センターにもご協力いただき、参加した留学生からは「とても楽しかった」「役に立った」「先輩の話がたくさん聞けた」などの感想もいただきました。
今後も留学生の就職活動のサポートを続けていくようです。
皆さんにとって、実りのある就職活動につながるといいですね。

留学生2

グローバルラウンジで開催しました!

「互いの文化を学ぼうの会」では、現在コアメンバー募集中です。
興味のある方は、さくら21リソースルームまで。

カテゴリー:さくら21

2022/08/24

2022年度春学期 日本発信基礎クラス作成

さくら21科目の一つである「日本発信基礎」クラスでは、3つのグループにわかれ、JICAさんのクロスロードカフェを紹介するパンフレットと、マレーシアの料理と日本の方言・メイク事情をテーマにした2つのラジオ番組を作成しました。
ぜひ、ご覧ください。

1.JICAさんのカフェクロスロード紹介パンフレット(愛チーム)

カフェクロスロードパンフレット

2.三姉妹ラジオ「美容・メイク事情」(三姉妹チーム)

https://youtu.be/DNOBz92NU7E

3.ワンチャンラジオ「ナシゴレンの作り方と日本の方言クイズ」(ワンチャンチーム)

https://youtu.be/DNOBz92NU7E

※YouTubeがInternet Explorerのサポートを終了したため、Internet Explorerでは動画を再生できない場合があります。その場合は、違うブラウザでご覧ください。

アンケートにご回答くださった愛大生のみなさま、お力添えをいただいた教職員のみなさま、そして、取材にご協力いただいたJICAさまに2022日本発信基礎クラス一同、心より感謝申し上げます。

カテゴリー:JICA, さくら21科目

2022/08/22

おもてなしtrip(愛大)を実施いたしました!

7月29日金曜日におもてなしtrip(愛大)を実施いたしました。

とてもお天気が良く暑い中、東ティモールで大学の教員をされている研修員の方2名を
ご案内しました。
参加愛大生2名は今回初めておもてなしtripに参加ということでしたが、研修員の方々が学生の話を熱心に聞いてくださって、とても楽しそうにご案内や会話をしていたのが印象的でした。

参加学生の感想です!

私は、英語がそこまで得意じゃないのに今回のプログラムに参加しました。そのため、最初はしっかりとコミュニケーションが取れるのか、質問にしっかりと答えることができるのかとても不安でした。しかし、実際に参加してみると私の英語が全く伝わらないなんてことはありませんでした。プログラムの終わりには下手くそながらも雑談をすることも出来ました。この経験を通して私は英語への苦手意識を無くすことができました。
東ティモールの研修員の方々が、自分達とは違う視点で質問をしてくれたので自分達の勉強にもなりました。(経済学部2年 山中)

おもてなしtrip(愛大)は1時間という短い時間でのご案内ですが、普段何気なく通っている大学の施設や卒業生の作品のことなど、ご案内するために下調べもしています。
自分の知ったことをわかりやすく英語で伝える機会は、日常ではあまり経験できない貴重な体験だと思います。
皆さんもおもてなしtripに参加してみませんか?

1おもてなし

おもてなし2

お天気が良く本館17階からは名古屋の街や名駅のビルがとてもきれいに見えました

おもてなし3

愛大の卒業生、平松礼二氏の作品をご案内

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2022/08/12

「能」を鑑賞しました!

7月3日に名古屋能楽堂で行われた七月定例公演(能:八島)に、本学OBの方がご招待してくださいました。 当日は大雨の影響で電車が止まってしまい、残念ながら鑑賞できない学生もいましたが、 事前学習に参加し、公演を鑑賞した学生からは、貴重な体験ができたと嬉しい感想が届いています。 参加学生の感想をお届けします。

先日は大変貴重な経験となりました。能は年配の方が楽しむものだと思い、敬遠していました。しかし想像より迫力があり、最小限の演技で物語の場面を想像でき、大変見応えがありました。今回は事前に物語の学習の機会があり、時代背景や能の歴史まで理解し観劇できたこともあり、当時と今の価値観や背景を想像しやすくなりました。日本文化を間近で感じることができる能・狂言は、是非継承し続けたいものだと思いました。 能・狂言の鑑賞を行う大きなきっかけとなりました。ありがとうございました。(大須賀)

私は日本伝統の多くが存在は知っていたけど見たことがないですが、なかなか一歩踏み出せずにいました。今回機会を頂いて、伝統芸能への抵抗感がなくなり他の日本文化を学びたいと思えました。(法学部 M.M )

事前学習で能の見どころや流れを丁寧に解説していただけるので、能の鑑賞が初めてでも楽しめると思います。
日本の伝統芸能は少し難しそう、ちょっと敷居が高い気がする…興味はあるけれど、なかなか足を運べないでいる皆さん、さくら21プロジェクトでぜひ日本の伝統芸能を鑑賞してみませんか?

能 続きを読む »

カテゴリー:さくら21

2022/07/27

オンライン交流参加者の感想です!!

約2か月間、それぞれの大学とオンライン交流を行いました。
はじめてのオンライン交流では、お互いに少し緊張気味で、何を話したらいいのか、 緊張して早口になってしまい伝わりにくかったり…などもありましたが、すぐにオンライン交流に慣れて、いろいろな話をして、お互いの国の文化や流行などを直接知ること、伝えることができたのではないでしょうか。

参加者の感想です。

オンライン交流を通して、日本と韓国の文化や習慣の違いなど、今まで触れることのなかった世界を学ぶことができました。新型コロナウイルスの影響で海外留学に行くことが厳しい状況ですが、オンラインで現地の学生と交流できるのはとても良い機会だと思いました。楽しかったです。ありがとうございました。
(済州漢拏大学とオンライン交流、経済学部4年 松本)

ブログハンラ

以前台湾へ行ったことがきっかけで、もっと台湾の文化について知りたいと思い、オンライン交流に参加しました。お互いの国の食べ物や歌手、映画やおすすめの場所などテーマを決めて交流したことで会話も弾みとても楽しかったです。また、台湾の学生は日本の文化について詳しく、こちらが日本のことを話すと良い反応をしてくれたことが嬉しかったです。今回の交流での経験を活かし、今後も積極的に異文化と触れ合っていきたいです。
(国立台湾師範大学とオンライン交流、国際コミュニケーション学部1年 福井)

ブログ台湾

オンライン交流に参加し国籍や文化、常識の違った方との交流ができたこと、そして違う学部の人とも関わることができ自分の視野や輪が広がったように感じます。回を重ねるごとにお互いが打ち解け、伝え方の改善なども見られたためまた機会があったら今回の経験を活かし、もっと良いオンライン交流にしていきたいと思います。とても良い経験になりました。
(厦門大学とオンライン交流、国際コミュニケーション学部1年 鈴木)

ブログ厦門

 

また、厦門大学とのオンライン交流の際に、総合的な探求の時間でさくら21リソースルームにご来訪いただいた、名古屋経済大学市邨高等学校の高校生6名に、実際にオンライン交流を体験していただきました。
厦門大学生に「日本の高校は文化祭があるのですが、中国の高校にもありますか?」など 積極的に質問をする姿が印象的でした。

オンライン交流では海外に行かなくても、海外の様子や生の情報を知ることができます。
ぜひ皆さんもオンライン交流をしてみませんか?
9月からそれぞれのオンライン交流の参加募集を行う予定ですので、ご興味のある方はさくら21リソースルームにお越しいただくか、ライブキャンパスをご確認ください。

皆さんのご参加をお待ちしております!

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2022/07/22

【江蘇杯】12月17日(土)中国語スピーチコンテスト(日本・中国オンライン接続・中部東海地区大会)を開催します!

2022年12月17日(土)江蘇杯中国語スピーチコンテスト(日本・中国オンライン接続・中部東海地区大会)を開催します。

江蘇国際文化交流センター、南京大学(いずれも中国・南京市)と 愛知大学の3機関主催のもと
日本と中国をオンラインで接続し
東海・北陸地区の高等学校、中部・東海地区の大学生等を対象に開催します。

高等学校の部は課題文の朗読を、
大学の部は朗読部門とスピーチ部門を実施します。

実施概要、申請書類などの詳細は8月中に公開予定です。今しばらくお待ちください。

今年もたくさんのご応募を、お待ちしております! (チラシをクリックすると拡大表示されます)

 【簡易版】2022江蘇杯

過去の記事は、以下をご覧ください

2021年度はこちら

https://www.aichi-u.ac.jp/global/s_news/49854

2020年度はこちら

https://www.aichi-u.ac.jp/news/43290

過去の入賞者の活動の様子はこちら

2016年度“江蘇杯”中国語スピーチコンテストの入賞者が「江蘇省8日間文化旅行」に参加しました!

 

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1

2022/07/20

おもてなしtrip(オンライン)が行われました!

6月24日金曜日におもてなしtrip(オンライン)が行われました。

今回、JICA中部の研修員の方は、チェニジア・ガーナ・ナイジェリアなど主にアフリカ地域から11名が参加されました。

本学からは、国際コミュニケーション学部2年生2名、現代中国学部生2年生1名が参加、また当日は参加できませんでしたが(接続状況が悪く第1回目は中止になりました)、企画準備に国際コミュニケーション学部1年生2名が参加して、計5名で、とても短い準備期間でしたがPPTや原稿を一から作成し団結して取り組みました。

今回は「夏祭り」をテーマに、英語で日本文化等を紹介しました。

参加者の感想です。

外国の方々と交流する機会が少ない中で、日本と海外それぞれの文化を深く理解する貴重な経験ができ自分にとって凄くプラスになりました。今後も出来る限り積極的に活動に参加し、文化理解に努めたいです。 (ゆきの)

自分でパワーポイントと原稿を作って先輩との関わりを持てたのは良い機会でしたが、実際に発表が出来なかったことが残念でした。次回もう一度挑戦したいと思います。(そよか)

コロナ禍が続きなかなか海外に行けない今、オンラインで世界の皆さんに日本の文化を伝えてみませんか?

6.24おもてなし修正

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2022/07/14

第2回 「互いの文化を学ぼうの会」を開催しました!

6月23日に、さくら21プロジェクトの学生企画「互いの文化を学ぼうの会」を開催しました。

今回のテーマは6月のジューンブライドにちなんで「結婚式」でした。

日本人学生10名、留学生5名で、お互いの国の結婚式事情や、伝統的な結婚式、最近の結婚式についてなど、様々な「結婚式」の話題で盛り上がりました。参加者の皆さんが笑顔で楽しそうに交流している様子が、印象的でした。

企画した学生の感想です。

今回、主催者側として時間が少ない中での準備は大変でしたが、会の時に多くの人が笑顔で話している姿と、話が盛り上がりすぎて時間が押してしまう様子を見て、多くの人に楽しんでいただけてよかったと感じました。初めての対面での開催で緊張しましたが、対面で直接話すからこそのコミュニケーションの取り方であったり、実際に写真を見せて紹介する姿が印象に残りました。(加藤凪紗さん)

2Image

参加者の感想をお届けします。

参加者のみなさんのしっかりとした事前準備のおかげでとても楽しい時間になりました。他の国の結婚式については驚くことが多く、文化の違いを体験することができました。 また日本の結婚式についても初めて知ることがあり、とてもいい機会になりました。

日本の結婚式の文化について分かりました。これから日本で生活するにあたって役立つ内容でした。ありがとうございます。

いろいろな意見が出て楽しく、充実した時間が過ごせました。日本の中でも、違う風習があったのを知って、日本のことにも興味を持ちました。

韓国と日本の結婚式の違いの他にも考え方の違いや認識の違いが学べたことで異文化の理解が深まりました。留学生とは喋る機会がなかなかないけれどこの機会に知り合ってお話が沢山できて嬉しかったです。

たくさんの意見が聞けて楽しかったです。 自分の意見も先輩方が興味を示してたくさん質問してくださりとてもいい経験になりました。 日本の結婚式でも知らないことが多かったのでとても勉強になりました。 ありがとうございました!!!

日本の結婚式に対する価値観や多様な文化が知れてよかったです。

「互いの文化を学ぼうの会」では、現在コアメンバー募集中です。
興味のある方は、さくら21リソースルームまで。

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