2026/06/03

今年度初めてのおもてなしTrip(愛大)

今年度初めてのおもてなしTripを5月21日(木)に実施し、JICA中部の研修員の方に愛知大学をご案内しました。

今回はメキシコの研修員の方10名、愛大生22名の32名でのおもてなしTripとなり、
コロナ渦あけのおもてなしTripでは最大の参加人数になりました。

お天気が少し心配でしたが、研究棟の17階から名古屋駅周辺の景色を眺めることができ、今回も厚生棟7階の和室をご案内するだけでなく、落語研究会の方にご協力をお願いし、和室で三味線の演奏を聴き、体験もしていただきました。
研修員の方々にとても楽しんでもらえ、愛大生も日本の楽器である三味線について知る良い機会になりました。
また、愛の塔や図書館もご案内できました。

今回は途中から4つの班に分かれての案内だったので、同じ班の研修員の方とゆっくりお話しすることができたようです。
お土産に作成したしおりも喜んでいただけました。

【参加学生の感想】

今回このおもてなしTripに参加し、実際英語を使って会話をしてみて、文法通りに話すことの不要さを改めて知りました。文法よりも、質問されたことに関して自分の意見をしっかり持つことの方がはるかに重要だと感じました。これから語彙を増やしていき、日本や物事についての知識・見解を増やしていきたいと思います。(国際コミュニケーション学部1年H.M)

初めておもてなしTripを参加し、研修員の方々と交流したのも初めてで、自分の知らない文化と触れることができてとても嬉しく思っています。愛大を一緒に話しながら回ることで、愛大の紹介もできたし、その他にもたくさんのお話ができました。また、お土産のしおりを渡した時にとても嬉しそうにしてくれて、喜んでもらえたのでとても嬉しく思っています。これからの活動でもっとたくさんのお話ができたら嬉しいです。次回のおもてなしTripの活動が楽しみです。(国際コミュニケーション学部3年M.I)

今年度も、今後数回おもてなしTripを実施予定です。
興味のある方はさくら21リソースルームまでお問い合わせください!

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2026/06/01

外国人留学生向けチューター活動が始まりました

昨年度から始まった「日本語チューター制度」は、
この春新たな留学生とチューター学生を迎え、
フレッシュな面々で活動を開始しています。

このチューター制度は、1~2年生の外国人留学生が
授業で出される課題について自分で記載した日本語を、
同じ学部の日本人学生がマンツーマンで添削しています。

特に新入生の留学生は、日本語を学んできたとはいえ、
初めて出会う専門用語に圧倒されたり、戸惑うことも多くあります。
チューター学生も、正しい日本語で添削することは、
容易なことではありません。

この活動を通じて、留学生は日本人学生と早期に繋がり、
授業以外にも大学生活全般の不安を少しずつ解消する機会にもなっています。
充実した4年間になることを願っています。

1対1で丁寧に課題を添削

カテゴリー:Tutoring, グローバルラウンジ, ピアサポーター, 留学生

2026/03/24

「さくら21日本理解・発信優秀賞」おめでとうございます!

3月13日金曜日に「さくら21日本理解・発信優秀賞」の表彰式をさくら21リソースルームで開催しました。
さくら21プロジェクトでは、入学以来、日本理解・発信に努め、成果をあげた学生に「さくら21日本理解・発信優秀賞」を授与し、卒業年度に表彰しています。
今年度の卒業式は学外での開催のため、卒業前の授与となりました。
今回の受賞者は、1年次から積極的に参加した学生、学生企画の企画を立ち上げた学生、オンライン交流をコツコツと継続した学生など、さくら21プロジェクトの中心となって活躍してくれた学生が特に多く、計12名が表彰されました。
式の前後には、一緒に活動した仲間との再会を楽しんだり、それぞれ違うプロジェクトに参加していた初顔合わせの学生とお互いの活動内容を話したり質問したりと、短い時間ながらも和気あいあいと過ごしました。

以下に、受賞者からのコメントをご紹介します。

この度は「さくら21日本理解・発信優秀賞」という名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。
オンライン交流では、雑誌や教科書では学べない“何気ない日常”出来事を共有し合えたことが印象に残っています。まるで休み時間のおしゃべりのように
日常生活を気軽に共有し合うことができました。国や伝統衣装、イベントごとにとどまらず、食事や学校生活、休日の過ごし方など身近な話題を通して、日本について改めて考える機会にもなりました。約4年間、経営学部に所属しながら、多様な国の学生と交流を重ねた時間は、私にとってかけがえのない財産です。
今後もこの経験を生かし、国や文化を越えてつながる関係を大切にしていきたいです。
(経営学部 R.H)

私は「海外の大学生とのオンライン交流」に参加しました。中国の厦門大学や雲南大学、韓国の中央大学校の学生たちと国際交流をすることができました。
 海の向こうにいる、普段は出会うことのない同世代の学生とオンラインで交流できる機会は本当に貴重で、大変良い経験になりました。交流先の学生は皆日本語が流暢で、日本への関心も高く、話していてとても楽しかったです。
 また、日本語を学んでいる海外の学生に向けて、分かりやすい日本語を意識して話すスキルが身についたことも、自分にとって大きな成長だったと感じています。
 一つの学校と一学期間、継続的に交流できたため、毎回さまざまな角度から異文化理解を深めることができました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
(現代中国学部 K.Y)

この度はこのような素晴らしい賞をいただきありがとうございます。オンラインを通して海外の学生と交流する中で、他国の文化を知る楽しさを学ぶことができました。私は1年次にこの活動に参加しましたが、今となっても挑戦してよかったと思うことができる大変貴重で素敵な経験となりました。本当にありがとうございました。
(現代中国学部 M.S)

今回、「さくら21日本理解・発信優秀賞」をいただくことができ、大変嬉しく思います。最初は「うまく交流できるだろうか」と不安もありましたが、勇気を出して参加して本当に良かったと感じています。
オンラインでの中国の学生さんとの交流では、文化や考え方の違いに触れ、日本について改めて客観的に考えるきっかけとなりました。
また、特に印象に残っているのが台湾交流プログラムです。オンラインでの事前準備を経て、現地調査で協力しながら発表までやり遂げられたことは、通常の講義では味わえない大きな達成感につながりました。このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました!
(現代中国学部 S.S)

さくら21の活動の中でも、特に3年次に参加した台湾交流プログラムが印象に残っています。1週間台湾に滞在し、5日間現地の学生と調査や発表を行い、観光や食事も共にしながら交流を深めました。台湾で現地に住むからこそ知っているお店やご飯を教えてくれたこと、またそのお店でご飯を食べながら楽しく会話ができたことが強く思い出に残っています。
また交流相手が交流の数ヶ月後に愛知に来るという連絡をくれたため、愛知で再会し、今度は私たちが日本を少しだけ案内できました。活動を通して素敵な出会いが生まれ、参加しなかったら経験できなかったことを沢山経験できたことが本当によかったです。ありがとうございました。
(現代中国学部 A.O)

今回、このような賞をいただけてとても嬉しく思います。私は、国際交流基金21世紀交流事業中国ふれあいの場事業で済南を訪れ、済南の学生に日本文化を紹介する活動を行いました。オンラインや現地での交流を通じて、日本の食文化や伝統行事、遊びについて紹介しました。
その際、現地の学生たちが興味をもって、質問してくれたことがとても嬉しく、印象に残りました。文化の違いを感じながらも、現地での交流を通して互いに理解を深められたことが私自身も大きな学びになりました。特に一緒に日本語や中国語で会話しながら笑い合えた時間がとても楽しく、国を越えた交流の大切さをより実感することができ、素敵な思い出になりました。
 ふれあいの場の活動を通じて、新しい出会いや様々な経験をすることができ、また最後にはこのような賞もいただけたことから、参加してよかったと心から感じています。
(経営学部 H.K)

私は、オンライン交流とおもてなしtripに参加しました。
オンライン交流では、海外の学生に日本や名古屋の文化などについて発信しました。活動を通じて日本の文化についての知識を広げることができました。おもてなしtripでは、JICA中部の皆さんに名古屋市内を案内するという貴重な機会を得ることができました。JICA中部の皆さんと、英語で実際に会話ができたことが嬉しかったです。
加えて、さくら21科目についてサティフィケイトをいただきました。さくら21科目を履修して、日本やアジア諸国の文化や言語について理解を深め、学びを自分の言葉にする経験を積むことができました。
さくら21は、私にとって興味のある学びや挑戦ができる場でした。さくら21での経験を、これからの業務や生活に役立てていきたいです。
ありがとうございました。
(国際コミュニケーション学部 K.K)

皆さん、「さくら21日本理解・発信優秀賞」の受賞、おめでとうございました!
今後のご活躍を、心よりお祈りしています!!

カテゴリー:さくら21

2026/02/04

日本語Ⅷ Bクラス 自分のアイディアを売り込もう!―留学生が日本語でPR動画を作成―

愛知大学の学部留学生は、1年生の春学期から2年生の秋学期まで、週2回日本語必修科目があります。
日本語Ⅷは、秋学期の金曜2限に開講されており、全学部2年生の留学生と一部の協定留学生が受講しています。
学部生にとっては最後の日本語必修科目であり、今までに培った日本語力を総動員して、総合的に運用する内容になっています。
その内容ですが、クラスごとに違っており、学生は自分の希望するクラスを履修することができます。
今回(2025年度)、私(鈴木裕子)が担当した日本語ⅧBクラスは「ビジネスプランと発表」というテーマで、受講学生が「海外で売れそうな日本のもの(こと)」あるいは「日本で売れそうな海外のもの(こと)」を探し、前半は企画書を作成し、社内プレゼンを想定した中間発表を行いました。
後半は、販売計画書を作成し、社外プレゼンを想定した最終発表を行いました。最終発表時には、各自が作成したPR動画を上映しました。
PR動画について、はじめは「動画をどのように作ったらいいかわからない」という不安の声が多くありました。
そこで、私がパワーポイントのスライドに音声入力する方法で動画を作り、サンプルとして示しました。
サンプルを見て学生も納得し、全員頑張ってPR動画を作成することができました。
私はパワーポイントのスライドに音声と効果音・BGMを入力し、ビデオとして出力しましたが、学生には特に形式は指示しませんでした。
ただ、「時間はできれば1分程度」、「音声は自分の声で入力」の2点は指示しました(指示が守られていない人も数名いましたが)。
先に述べたように、最終発表は社外プレゼンを想定したもので、自分のアイディアをビジネスパートナーに説明し、協力を求めるというものです。
発表当日は、各学生が作成した「販売計画書」をもとに、自分のアイディアの特徴とメリット、ターゲット、販売計画と目標などを話し、発表の締めくくりとしてPR動画を上映し、キャッチコピーを述べて終わりました。
発表が終わると、聴衆の学生から質問や意見が出され、非常に活発なやり取りになりました。
最終発表終了後のリアクションペーパーには、以下のような記述がありました。少し挙げておきます。

〔自己評価〕
・発表自体には大きな問題はなかったと考えており、特にPR動画は聞き手の興味を引き、商品のアピールポイントをうまく捉えていたと思います。一方で、個人的には質問に対する回答がやや不十分だったと感じました。また、PR動画の流れを考えて自分の声を入れることは不自然だと判断し、取り入れませんでしたが、先生の指示どおり自分の声を入れて工夫していれば、より良い内容になったのではないかと思いました。

・先生とクラスメートからのサポートのおかげで、原稿の通りによく発表できたと思います。例えば、私が聞いた質問を答えてくれたことなど。聞き手からの質問を対応することで自分が気づかないことを身につけできました。そして、パルソナ設定の通りにPR動画を作りましたが、条件を満たしてないと気づきました。今後、意識して気をつけようと思います。(原文ママ)

〔今後の課題〕
・発表を行う中で、内容を一方的に伝えるだけでなく、聴衆の反応を確認しながら、きちんと内容が伝わっているかを意識することが重要だと感じた。 また、質問の内容を予想し、それにきちんと答えられるように備えることも大切だと思った。

・クラスメートの発表を聞いて、私は様々なことが勉強になりました。どの部分は詳しく説明が必要か、発表する時に聞き手の状態を観察しながらスピードを調整することも大切だと考えます。

このように、皆、達成感を得ることができたと同時に自身の今後の課題も明確になったようで、担当者として嬉しく思っています。
今回、学生が作成したPR動画を紹介していただけるとのことで、学生も皆喜んでいました。

下記からご覧いただけます。

・「日本市場向け中国産高品質米」

・「日本の若者向け中華風ミルクティー」

・「日本市場向けベトナムの野菜麺」

・「ベトナムの調味料『サテ・トム』」

・「ドローン配送サービス」

・「自動運転タクシー」

・「世界の日本文具」

・「パソコンの組み立て販売」

・「中国・景徳鎮の陶磁器」

・「日本市場向け中国茶ベースのパウチミルクティー」

・「『おはぎ』を台湾で」

 

最後に、この授業で学んだことが、受講学生の皆さんの将来のために少しでも役に立つことを願って、このあたりで筆をおきます。

カテゴリー:留学生

2026/01/20

日本語Ⅷ Dクラス 留学生が作ったインタビュー記事集が完成しました!

留学生向け日本語科目の「日本語Ⅷ」は、大学での学びに必要なアカデミック日本語スキルの応用展開として、「スピーチと面接」、「ビジネスプランと発表」、「愛知県内におけるフィールドワークの企画」、「インタビュー記事を書く」の4つのテーマから、学生それぞれの興味・関心に合わせて履修クラスが選択できます。

今回は「インタビュー記事を書く」クラスで取り組んだ「インタビュー記事集」が完成しましたので、ご紹介いたします。

「インタビュー記事を書く」では、今年度、「日本」、「留学」や「仕事」などをテーマに、受講生が身近な人や気になる人にインタビューをし、記事としてまとめ、発信する活動を行いました。

記事の企画から取材依頼の交渉、インタビューでの対話、記事の執筆と発表までを通して、日本語での対話力、聴く力、訊く力、そして、論理的でわかりやすく伝える力を学びました。

記事はこちらからご覧いただけます→・【日本語Ⅷ Dクラス】 留学生が作ったインタビュー記事集が完成しました!

—学生の声(一部)—

敬語を正確に使ってインタビューするのは難しかったが、知りたいことや話したい人にインタビューするのは楽しかった。

インタビュー内容を分かりやすく整理し、インタビューを通して得た学びを共有できるようにしたい。

記事作成途中で実際に印刷してみたら、読みにくいところが見えてしまい、レイアウトが難しいと感じた。

インタビューを依頼する際には、相手にきちんと目的や内容を伝えることが大切だと新しく学んだ。

インタビューでは相手の話をよく聞く姿勢が大切だと感じた。共感の表現を使うことで、会話がより自然になり、相手との距離も近づくと思った。

——————–

最終回(1/9)には、さくら21リソースルームで冊子を作成しました。

記事はそれぞれ個性豊かですので、是非、お手に取ってご覧いただけると嬉しいです。

インタビュー取材にご協力いただいた皆様にクラス一同、心より感謝申し上げます。

カテゴリー:留学生

2026/01/19

日本発信応用2025活動成果の公開!

日本発信応用科目は、日本・異文化理解力、人間力、コミュニケーション力、発信力を高める「さくら21科目」の一つです。学生が主体となり、大学内外の魅力や課題を発見し、動画や雑誌、パンフレットなどで発信する活動をしています。

2025年度 秋学期の日本発信応用では、2つのチームにわかれ、「リアルな日本」をテーマに発信内容や媒体をゼロから企画し、取材後に内容をまとめ、動画・スライドショー制作をし、発表会をするという流れで活動を行いました。

以下、各チームの活動内容とコメント、そして、成果です。ご覧いただけると大変うれしいです。

ドンキチーム

活動内容:

私たちのチームは、多くの人に日本らしくて身近なテーマを発信したいと考え、ドン・キホーテの偏愛めしシリーズを取材・分析し、紹介する動画を作成しました。

偏愛めしを取材・分析する過程で、普段あまり知らなかったドン・キホーテの偏愛めしの魅力について実感できました。インタビュアー、撮影、編集の役割をチーム内で分担し、作業を進めることができました。

動画はこちら→・ドン・キホーテの「偏愛めし」食べてみました

*メンバーのコメント*

【なつき】

動画の完成形を想像しながらインタビューや撮影を進めるように心掛けることができました。楽しみながらクラスメイトと協力して完成させることができて嬉しく思います。

【ゆう】

動画撮影に至るまでインタビューの構成やどんな偏愛めしを選ぶかを決めました。当日には、台湾人の留学生の方が見に来てくださってうれしかったです。チーム内で納得のいく動画を完成させることができてよかったです。

【ここね】

偏愛めしシリーズの魅力がより多くの人に伝わるよう、チーム内で意見を出し合いながら工夫して制作することができました。企画・撮影・編集を通して一から新しいものを作り、発信することができ、とても良い経験となりました。

【ソンス】

店舗内で撮影したことや、学内で偏愛めしを食べるシーンを撮影したことが最も印象に残りました。撮影後に、全員で食事をした時間も良い思い出となり、編集作業で映像が完成したときには達成感を得られました。非常に有意義な時間でした。

取材に協力していただいたMEGAドン・キホーテUNY納屋橋店さん、ご指導いただいた川上先生、撮影に協力してくださったクラスメイトのみなさん、ありがとうございました。

 

リアル日本

活動内容:

私たちは、日本人1人と中国人留学生3人のチームで、外国人留学生が教科書で勉強する日本文化と、日本に来てから体験する日本文化の違いについてまとめました。

違うチームの留学生や日本人学生にインタビューをして多様なアイディアを取り入れたことで、この成果物を見た人が様々な日本や外国についての知識を手に入れられるようになったと思います。「おはようございます」の使い方、なぜ「どういたしまして」をあまり使わないのか、「ありがとう」と必ず言ってくれる理由などについてまとめました。また初めて日本に来た外国人の悩みや疑問を再現した短いムービーを使用することで、日本に来たことがない人にとってもイメージしやすくなりました。それぞれについての説明は、ぜひ動画をご覧ください!

動画はこちら→・教科書と違うリアルな日本語

*メンバーのコメント*

【たいこう】

プレゼンテーションの技法を身につけられました。

【ちー】

パワーポイントのスキルをアップさせることができました。

【たく】

動画を作るスキルを習得できました。

【きょう】

多様な視点や発想に触れることができました。

最後に、いろんな意見をくださった学生の皆様、制作にあたりアドバイスをくださった先生、ご協力誠にありがとうございました。

カテゴリー:さくら21, さくら21科目, 留学生

2026/01/19

2025年度秋学期 文楽と落語の鑑賞

さくら21プロジェクトの1つ「伝統芸能鑑賞」を、本学同窓会「愛知大学交流ひろば」のご招待により、11月20日(木)文楽の鑑賞、11月22日(土)落語の鑑賞を実施しました。
今回は留学生の参加者が多く、日本の伝統芸能に触れることで、より日本の文化や歴史に興味を持ってもらえたのではないかと思います。
参加者の感想を紹介します。

【文楽】

今回、日本の伝統文化の舞台を観るのは初めてでした。もともと「人形浄瑠璃」という言葉の響きの美しさに惹かれて興味を持っていたのですが、木を打ち鳴らす道具で幕が開いた瞬間、日本の伝統文化の世界に一気に引き込まれました。人形の息づかいや足取りまで、操り手が見事に表現していて感動しました。台湾にも「布袋劇」という人形劇がありますが、通常は一体の人形を一人の操り手が操り、台詞も操り手が担当します。一方、人形浄瑠璃は多くの人形遣いと語り手などが協力して一つの舞台を作り上げるため、団結や連携の魅力を強く感じることができ、台湾の人形劇とはまた違った素晴らしさがありました。(協定留学生 H.P)

今回初めて文楽を鑑賞した。事前にあらすじを調べていったものの正直内容が分かるか不安だったが、パネルで語り手が話す内容を映していたので、物語の理解には苦労しなかった。始まる前に語りの人が文楽や物語について話してくれて、見る側をより楽しませようとしていることが分かった。人形、語り、三味線の3つがマッチしており、1つとして物語の進行を邪魔していなかった。3部制で長時間座っていることもなく、一部一部新鮮な気持ちで見られた。また機会があったら是非見たい。(国際コミュニケーション学部2年 A.N)

歴史の授業で人形浄瑠璃という言葉を学びましたが、これまでに実際に鑑賞したことはありませんでした。昔の人々がどういうところに面白いという感性を抱いていたのか、今回の鑑賞で感じることができました。現代の価値観とはまた違った感性を抱いていたことがよく分かりました。今後、このような日本の伝統芸能についての理解をさらに深めていきたいです。(法学部1年 N.I)

【落語】

私は日本語を勉強してまだ2年くらいなので、落語の笑いのポイントがちょっと分かりませんでした。でも、話し手の表情や動きのおかげで大体のストーリーを理解できて、いくつかの笑いもちゃんと分かりました。その中の3人の出演者は学生で、私と同じ3年生です。とてもすごいと思いました。今まではビデオやマンガの中で落語の要素を見ていて、「人を笑わせるパフォーマンス」というイメージだけを持っていました。でも、実際に見てみたら思ったよりも少し正式な雰囲気でした。お寺の中で行われたので、雰囲気がとてもよく、特別な体験でした。(協定留学生 L.L)

はじめて落語を鑑賞しましたが、いい意味で落語の印象が私の中で明るいものに変わりました。学生と本家の落語家のお話を聞き、両方で落語の雰囲気が変わったのでそこも面白かったです。ただ、落語は話を聞くだけだと思っていましたが、演者が私たちに質問を投げかけている場面もあったので参加型で非常に楽しかったです。学生の皆さんにお話を伺いましたが、自分でネタを構成しているとのことでしたので、すごいと思いました。日本人として学生のうちに落語を聞いてみて良かったですし、参加して非常に良かったです。また、機会があればぜひ参加したいと思います。(国際コミュニケーション学部3年 Y.N)

日本の伝統芸能はちょっと難しそう…興味はあるけどなかなか行きにくい…なんて思っている方もいるかもしれませんが、参加した学生の感想からもわかるように、ぜひ学生の今だからこそ気軽に鑑賞してみてください!

カテゴリー:さくら21

2026/01/19

2025年度秋学期 サティフィケイト

今年度の秋学期は1名に「サティフィケイト」が発行されました!

今回サティフィケイトを取得した学生は留学生で、留学生がサティフィケイトを取得したのは今回が初めてです!
サティフィケイトとは、さくら21科目を20単位以上修得し、さくら21正課外活動に積極的に参加すると、その証明として申請できる「認定書」のことです。
申請は春学期(4月)と秋学期(9月)、年に2回可能です。

ご紹介&コメントをお伝えします。

 

厦門大学とナレースワン大学と北京第二外国語学院のオンライン交流に参加しました。「名古屋へおいでよ」や学生企画の「年賀状を作ろう」にも参加しました。現在は雲南大学とのオンライン交流にも参加しています。日本にいる中国人留学生の視点から、日本について発信することで、日本についてさらに理解することができました。さくら21プロジェクトを通して、学部学年を超えて友達ができ、とても良かったです。(現代中国学部 G.X)

 

「サティフィケイト」って何??さくら21科目って?自分は今何単位とれているの?
など 気になることがあればぜひさくら21リソースルームへお越しください!
さくら21プロジェクトについての質問もお気軽にどうぞ!!

カテゴリー:さくら21, さくら21科目

2026/01/09

協定留学生のフェアウェルパーティーを開催しました

1月8日(木)、2025年度秋学期末に帰国予定の協定留学生(以下、留学生)11名を
対象にフェアウェルパーティーを開催しました。

川端朋広先生(国際交流委員長)から留学生へ、感謝と応援のメッセージが贈られました。
続いて高村めぐみ先生に乾杯の音頭をいただき、留学生の授業でアシスタントを務めた学生や
ピアサポーターたちと一緒に、昼食を囲んでの和やかな交流会となりました。

また当日はピアサポーターによるチーム対抗レクリエーションが行われました。ピアサポの
みなさんは日頃から日本語フリートークや数々の交流イベントを企画し、留学生との親睦を
深めてきただけにパーティーに込める思いはひとしおです。ゲームでひとしきり盛り上がった後、
帰国する留学生一人一人にオリジナル扇子(留学生の氏名が漢字で筆書きされ、その周りに
ピアサポからのメッセージがたくさん書き込まれています)がプレゼントされました。
扇子を受け取った留学生たちを囲んであちこちに輪ができ、別れを惜しむとともに再会を
約束する様子も見られました。

本学で過ごした日々と、
国籍や文化を超えて築いた個々のつながりが、
皆さんの今後の人生において貴重な糧となることを願っています。
これからの活躍を願っています!

(参加学生出身大学(50音順):厦門大学、オルレアン大学、国立台湾師範大学、上海外国語大学、
シンラパコーン大学、東呉大学、東南大学、トリード大学、ナレースワン大学、南通大学、
北京語言大学、北京第二外国語学院、ブレーメン経済工科大学)

カテゴリー:グローバルラウンジ, ピアサポーター, 協定留学生

2025/12/24

現代中国学部 2025年度現地インターンシップ成果報告会(第22回)を開催しました!

12月15日(月)、現代中国学部の2025年度現地インターンシップ成果報告会(第22回)
を対面(来場)およびオンライン(Teams)により開催しました。

現地インターンシップは同学部3年次・4年次生の希望者から選抜された学生が
夏季休暇中の2週間、中国の現地企業・団体でインターンシップを行うプログラムです。

今年度は、中国上海市にて計12社の現地日系企業・中国企業のご協力のもと、約2週間
(実働10日間)の実地研修を行うことができました。
今回の成果報告会はこれまでの学びの集大成です。

報告会は、愛知大学教育研究支援財団・加藤満憲理事長の挨拶により開会し、学生報告では、
本プログラムに参加した18名が5グループに分かれ次のテーマに基づき発表をしました。

≪学生が発表したテーマ(5グループ分)≫
 01. 信頼のミャクミャク
 02. つながリボン
 03. ヒナべクラフト〜混ざり合って⽣まれる職場デザイン〜
 04. マルチリンガル⁺になれ
 05. 共存の計算式

各グループとも、日本と中国の企業文化やものづくりに対する考え方の違いなどを分析
し、そこから見出した結論(まとめ)を提示しました。

報告後には、曽根英秋様(公益財団法人あいち産業振興機構アドバイザー、一般社団法人
海外事業支援センターアドバイザー)、曽根孝明様(株式会社瓢屋取締役)および
⼩笠原涼平様(営業部次⻑)より講評をいただきました。

今後、学生たちは活動の集大成となる報告書の作成に取り組んで参ります。報告書は完
成次第、本学図書館やグローバルラウンジ等に配架予定です。
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2025年度(第22回)現地インターンシップ成果報告会

【日時】 2025年12月15日(月)15:00~16:30
【場所】 名古屋校舎 グローバルコンベンションホール 及び Teams
【次第】
     ①挨拶 愛知大学教育研究支援財団理事長     加藤満憲 様
     ②現地インターンシップ概要説明      第22期筆頭副団長
                            中村晴奈 さん
     ③企業等紹介               第22期副団長
                            田中さくら さん
                            山下リカ さん
     ④学生成果報告
     ⑤現地インターンシップ団長挨拶      第22期団長
                            佐藤史都 さん
     ⑥講評 公益財団法人あいち産業振興機構アドバイザー
         一般社団法人海外事業支援センターアドバイザー 
                            曽根英秋 様
         株式会社瓢屋
           取締役              曽根孝明 様
           営業部次⻑            ⼩笠原涼平 様
     ⑦総評・閉会の辞 愛知大学現代中国学部長    唐燕霞 先生
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カテゴリー:カテゴリーサンプルその1

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