2026/08/06

豊橋発 日本発信基礎2026活動成果の公開

日本発信基礎は、異文化理解力、人間力、コミュニケーション力、発信力などを高めることを目的とした「さくら21科目」の一つです。学生が主体となり、大学内外の魅力や課題を発見し、それらを動画や雑誌、パンフレットなどの媒体を通して発信する活動に取り組んでいます。

2026年度春学期に新規開校した豊橋校舎の日本発信基礎では、発信テーマや媒体の企画から取材、制作、発表までを一貫して行いました。試行錯誤を重ねながら、受講生の出身地である韓国・日本・ブラジルを紹介するパンフレットを制作しました。

以下では、学生からのコメントとともに、完成した作品をご紹介します。

豊橋校舎初の作品です。ぜひご覧ください。

  

豊橋チーム:うぉん、かのん、びび

私たちは日本・ブラジル・韓国の3か国を紹介するパンフレットを作成しました。食事のマナーや公共交通機関のルール、各国の豆知識などを紹介しました。また、簡単なあいさつも取り上げ、日常生活で気軽に使える表現を取り上げました。最初はさまざまなアイデアがありましたが、話し合いを重ねながら内容を整理し、一つのパンフレットにまとめることができました。

メンバーがそれぞれ異なった国のルーツを持っており、それを活かして、国ごとの視点を取り入れながら協力して作業を進められました。

日本とブラジル、韓国というそれぞれ違う3つの国のことを知ることができ、他の国の当たり前を知ることができて楽しかったです。言語表現の違いや文化の違いがあっても、日本語という言語で話し合えることを不思議に思いました。

その国に関わる人の生の声が聴くことができ、自分の考えを深めることができました。この授業を通してグループで協力する力や、自分の意見を相手に伝える力、計画的に取り組む力を身に着けることができ、とても充実した経験になりました。

以上、豊橋校舎における日本発信基礎2026の活動成果をご紹介しました。受講生たちは、それぞれのルーツや経験を活かしながら企画・制作に取り組み、多文化的な視点から発信することができました。今後の学びや活動の広がりにもぜひご期待ください。

カテゴリー:さくら21, さくら21科目, 留学生

2026/08/05

JICA中部で留学生が日本のSDGsを学びました!

留学生のための日本語の授業は、共通教養科目として12科目展開しています。そのうち日本語Ⅰでは、大学生としての基礎知識と日本語の表現力アップを目的に、SDGsをテーマにした読解、発表、討論などを毎週行っています。

6月2日、この授業の一環として、留学生38名がJICA中部なごや地球ひろばを訪問しました。

まず、2階セミナールームで「ODAとJICAの取組」を学ぶプログラムに参加しました。次に、館内のいたるところに見られるSDGsのための仕掛けについて、解説を聞きながら見学し、最後に1階メインロビーに設置された基本展「SDGs-未来につながる17の約束」(写真)を用いてグループごとに活動しました。

また、希望者は、施設内レストランで“Table for two”を体験しました。こちらでアフリカやアジア諸国の料理を食べると、1食ごとに20円寄付されるという取組です。当日は雨でしたが、レストランは研修員さんや近隣の人たちでにぎわっていました。

以下は、参加者の感想です。

★私が一番印象に残ったのは、「SDGs ナビゲーター」という体験です。色々な道具を触りながらSDGsについて学べるので、普通に説明を読むより分かりやすかったです。今回の体験を通して、それぞれの目標がどんな内容なのかを少し理解できたと思います。

★見学では、発展途上国への支援や技術協力などについて説明した。また、展示コーナーでは世界の貧困や環境問題について学び、日本がさまざまな国と協力していることを知った。特に、水や食料、教育の問題は私たちの生活とは大きく異なり、とても印象に残った。

★私が一番印象に残ったのは募金についての説明です。施設の中にある自動販売機では、飲み物を買うと、その売り上げの一部が発展途上国への支援に使われるそうです。また、昼ご飯を食べたとき、そのメニューには20円の募金が含まれていると聞きました。私は最初、20円はとても少ない金額だと思いました。しかし、説明を聞いて、発展途上国では20円でも一人分の食事代になる場合があると知り、とても驚きました。私たちにとっては小さなお金でも、ほかの国の人々にとっては大きな助けになることを学びました。

★世界には一日約200円だけで生活している人が7億人以上もいる。館内にある天秤を使ってみたら、200円では牛乳一本しか買えない。生活に苦しむ人がたくさんいるのを改めて分かった。自分が今日本で過ごしている豊かな日常が当たり前じゃないと強く感じた。

★アフリカのNERICA米のプロジェクトが一番印象的で、気候に合わせたお米を作って飢餓を減らす取り組みは、人間の智慧だ。
 

この学外授業を通して、これまで学んだことがどの程度身についているかがしっかり確認できたようです。

JICA中部なごや地球ひろばの皆様、ありがとうございました!

カテゴリー:JICA, 留学生

2026/07/29

日本発信基礎2026活動成果の公開

日本発信基礎は、異文化理解力、人間力、コミュニケーション力、発信力などを高めることを目的とした「さくら21科目」の一つです。学生が主体となり、大学内外の魅力や課題を発見し、それらを動画や雑誌、パンフレットなどの媒体を通して発信する活動に取り組んでいます。
2026年度春学期の日本発信基礎では、学生たちが4つのチームに分かれ、発信テーマや媒体の企画から取材、制作、発表までを一貫して行いました。試行錯誤を重ねながら、それぞれのチームが独自の視点で内容をまとめ、Vlog、パンフレット、CookBookを制作しました。
以下では、各チームの活動内容や学生からのコメントとともに、完成した作品をご紹介します。ぜひご覧ください。

「愛大生のリアル調査」 (卒業組:新海咲季・中西悠・小林珠弓・ヨ・インチャン)

 

【やったこと】
私たちは卒業組というチーム名で「愛大生のリアル調査」をテーマに、アンケート設問の構想を練りました。その後Google Formにてアンケートの作成を行い(2週間)、その後集計を行いました。それをもとにアフレコのための台本を全員で作成し、レコーディングを行いました。その後は動画編集、発表用のスライド作りに分かれ作業を行いました。最後は大学構内でのラジオ放送を実施し、授業内で発表しました。

【全体での感想】
様々なことをする前に、まず全体でいつまでにどんなことをするのか段取りを組んだことによってある程度スムーズに進めることができたと思います。アンケートの集計について、最初は学年や学部が偏ってしまい、思うような結果にならなかったため、期間を延長し、学部学年問わず学内にいる人にアンケート回答をお願いしました。その結果、100件前後だった回答が180件程度まで集まりました。

【個人の感想】
今回の授業を通して愛大生がどんな生活をしているのかが分かって嬉しかったです。(国際コミュニケーション学部4年 新海咲季)
卒業する前に自分の通っている大学の人たちについて知ることができ、どんな人が大学にいるのかを知ることができて面白かったです。チーム活動もみんなが積極的に意見を出したことで、全員が納得のいく動画を完成させることができてよかったです。(国際コミュニケーション学部4年 中西悠)
大学内を駆使してラジオを放送で流すことができて貴重な経験になりました。(経営学部4年 小林珠弓)
動画作成に思ったより時間がかかったが、チーム課題は久しぶりで楽しかったです。(経済学部4年 ヨ・インチャン)

【関係者へのお礼】
アンケートに回答してくださった愛大生の皆さん、制作の過程でアドバイスいただいたゆか先生ご協力ありがとうございました。

「名駅周辺のおすすめのお店紹介パンフレット」(でらうま調査隊:あんず、ひな、みう、もり)

 

愛知大学生を対象に、名古屋駅付近のおすすめのお店に関するアンケート調査を実施しました。その結果をもとに、ランキングやお店の紹介をまとめてパンフレットを作成しました。
【コメント】
あんず:0から自分たちで考えて何かを作成することはなかなかないので、とても貴重な時間でした。自由という不自由さの中で、何を届けたいのか、どういったものを作りたいのか考えるのがとても楽しかったです。
ひな:今回の調査で愛大生のおすすめのお店をたくさん知ることができて面白かったです。アンケート作成や店舗の掲載許可取り、レイアウトなど初めてのことが多くて大変でしたが、魅力が詰まったパンフレットになって良かったです。
みう:この授業を履修する前から名古屋駅毎日学校で通っているのにおいしいご飯屋さんとか何にも知らないなって思っていたのでこの機会でいろいろ調査することができて楽しかったです。自分自身もアンケートを見て傾向や結果をまとめる力やグループのみんなの話を聞く力を身に着けることができたと思います。
もり:アンケート調査やパンフレット作成をみんなで協力して進める大変さを学びました。自分の担当を最後までやり遂げたことで、達成感を感じることができました。
アンケートの回答に参加してくれた愛知大学生の皆様、取材に協力していただいた「クマネコパンチ 名駅店」、「Solo Pizza Napoletana Da Luceo」、「楊国福マーラータン グローバルゲート店」、「ぐり虎 Ocean Club ささしまライブ」、「味仙 大名古屋ビルヂング店」、「Panel Café」の関係者様各位へのお礼申し上げます。

「大学生の一日のルーティーン」(REMS:うんそる・ガッキー・まろん・りこ)
*YouTube調整中*
 

私たちのグループは日本文化の発信をテーマに制作をしました。現在多くの若者がSNSを利用するため、短時間で多くの情報を伝えることができるショート動画の形式で進めることに決めました。当初はガチャガチャや推し活など日本だけではなく、海外の若者の間でも人気を集めている日本文化に焦点を当てていました。しかし制作をする中で著作権の厳しさや撮影の許可取りの難しさなどから当初考えていた計画を変更することになりました。最終的には「大学生の一日のルーティーン」をテーマに、よりリアルな生活の中の文化を同世代の人々を対象に紹介するVlogを制作することになりました。その中で、チームの韓国人学生による韓国語の音声をつけたり、編集を最近の流行を取り入れた形にすることで、対象として設定した人々により伝わりやすい動画となるよう意識しました。多くの人々に見ていただけたら嬉しいです。撮影に協力して下った方々ありがとうございました。

「一人暮らしの学生でも1日1000円で楽しめるフルコース」(OECE:シュエ・ダイン・ひかり・みく)

 

今回の授業では4人で協力して「一人暮らしの学生でも1日1000円で楽しめるフルコース」をテーマにした、レシピブックを製作しました。まずは、テーマを決め、それぞれ役割を分断して、作業を進めました。表紙や、目次のデザイン、レシピの作成料理の調理、写真撮影、レイアウト編集などを担当し、一冊のレシピブックを完成させました。
 制作で、特に大変だったのは、1000円という限られた予算の中で、美味しさと英栄耀バランスを両立できる、メニューを考えることでした。また、料理をきれいに見せるために、盛り付けや、写真撮影にも工夫し編集作用にも予想以上に時間がかかりました。
 「協力して、一つの作品を完成させることが出来て、達成感があった」、「役割分断をしたことで、効率よく作業できた」、「写真やデザインを工夫することで、より見やすいレシピブックになった。」という感想がありました。

以上、日本発信基礎2026の活動成果をご紹介しました。各チームとも、それぞれの視点から企画・調査・制作に取り組み、多様な形で地域の魅力や学生生活などについて発信することができました。今後の学びや活動の広がりにもぜひご期待ください。

カテゴリー:さくら21, さくら21科目, 留学生

2026/07/06

さくら21学生企画「三味線&二胡体験会」を開催しました!

7月2日(木)、さくら21プロジェクトの学生企画として「三味線&二胡体験会」を開催しました。
はじめに、さくら21リソースルームで二胡と三味線について説明を受け、それぞれの楽器の演奏を鑑賞しました。その後、和室に移動し、実際に楽器に触れながら体験会を行いました。

 
 

学生の感想です。

すごく楽しかったです。初めて三味線と二胡に触れることができました。弦の本数がそれぞれ違ったり、それぞれの場所の名前も学ぶことができました。さらに実際に衣装を着て演奏していただきありがとうございました。実際に触ってみると、演奏していただいたようにはなかなか音が出ず、難しかったです。ただ、一対一で教えて貰ったため少しのメロディーを奏でることができるようになり満足しています!また、それぞれ楽譜があり、今までに見たことがなかったので、新しい感覚でした!ご協力いただいた皆さんありがとうございました!(経営学部4年 T.K)

今回初めて自分で企画を考えて実行をしました。改めてイベントを開催することの大変さを感じました。情報の伝達や必要なものを考えるのが難しかったです。ですが当日は参加者のみなさんや運営の方々のおかげで楽しい雰囲気の中でイベントを行うことができました。ありがとうございました。楽器を通じて音楽や国の文化を楽しむ貴重な機会になったと思います。秋学期にもまた開催したいです。次は早めに宣伝をできるように頑張ります。(国際コミュニケーション学部2年 W.H)

参加者全員が三味線と二胡の両方を体験し、それぞれの演奏方法の違いや、実際に演奏する難しさを感じながら、楽器への興味を深めることができたようです。
真剣な表情で楽器に向き合う参加学生と、一生懸命に教える学生の姿がとても印象的でした。少しでも演奏できた瞬間には、教える側も教わる側も自然と笑顔になり、和やかな雰囲気に包まれていました。
今回は木曜日の開催だったため、豊橋校舎からも4名の学生が参加しました。今後も豊橋校舎の学生が参加しやすい企画を増やしていきたいと考えています。

「学生企画」は、その名のとおり学生自身が企画し、運営する活動です。準備が思うように進まなかったり、当日に予想外の出来事が起きたり、「もっとこうすればよかった」と反省することもあります。しかし、一から企画を作り上げることで、大きなやりがいや達成感を得ることができます。
今後も学生企画への参加を通して、「自分でも日本文化を伝える企画をやってみたい」と思う学生が増えてくれることを期待しています。

カテゴリー:さくら21

2026/06/24

2026年度春学期 サティフィケイト

本年度の春学期は2名に「サティフィケイト」が発行されました!
サティフィケイトとは、さくら21科目を20単位以上修得し、さくら21正課外活動に積極的に参加すると、
その証明として申請できる「認定書」のことです。
申請は春学期(4月)と秋学期(9月)、年に2回申請期間があります。
サティフィケイトを取得した2名をご紹介&コメントをお伝えします!

この度はサティフィケイトを取得することができ、大変嬉しく思っております。
サティフィケイト取得を通して、自分の強みや今後の課題について改めて考える良い機会となりました。
特に国際マーケティング論が最も興味深い授業であり、ナレースワン大学との交流も楽しく、貴重な経験となりました。
ご支援いただき、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
(経営学部4年 J.S)

授業や活動を通して、海外や日本についてたくさん知ることができました。特に、留学生と一緒に取材や動画撮影を行った日本発信の授業は今でも印象に残っています。言語や価値観の違いを感じつつも、楽しく協力できた経験になったと感じています。
また、JICA中部での研修員の方々への浴衣の着付け補助も印象に残っています。自分以外の人への着付け経験はありませんでしたが、主催者の方と協力しながら楽しく着付けを行うことができました。研修員の方々が初めての浴衣にワクワクされている様子を見て、とても嬉しく感じました。これまで直接会ったことのない国の出身の方も多くいらっしゃり、彼らの文化や国について教えていただけたことも楽しかったです。
とても豊かで楽しい経験となりました。ありがとうございました。
(国際コミュニケーション学部4年 N.K)

  

「サティフィケイト」って何??さくら21科目って?自分は今何単位とれているの?
など 気になることがあればぜひさくら21リソースルームへお越しください!
さくら21プロジェクトについての質問もお気軽にどうぞ!!

カテゴリー:さくら21, さくら21科目

2026/06/18

落語の鑑賞

5月24日(日)にさくら21プロジェクトの1つ、「伝統芸能鑑賞」を実施しました。今回は本学同窓会「愛知大学交流ひろば」のご招待により、落語を鑑賞しました。
お寺での実施だったため、間近で臨場感あふれる落語を鑑賞できたのではないでしょうか。

参加者の感想を紹介します。

私は日本の伝統芸能に敷居が高いイメージを持っており、興味はあったものの中々鑑賞に踏み出せていませんでした。そんな私にとって、このような機会に恵まれ、実際に日本の伝統芸能に触れることができたのは、非常に良い経験だったと思います。この機会に他の日本の伝統芸能についても観賞を検討してみたいです。(文学部1年)

落語を鑑賞することによって、日本の歴史や文化をより具体的に理解できると感じた。落語は単なる笑い話ではなく、その中に昔の日本人の生活、価値観、言葉づかい、職業、交通、食文化、人間関係などが自然に含まれている。そのため、落語を聞くことは、日本文化を知るための一つの入口になると思った。外国人に日本文化を紹介するときにも、落語はとても有効な題材になると思った。ただ説明するだけではなく、物語として伝えることができるため、日本文化の面白さや奥深さを発信するうえでも役立つと感じた。(協定留学生・台湾)

日本の伝統芸能はちょっと難しそう、興味はあるけどなかなか行きにくいと思っている方も、実際に日本の伝統芸能を鑑賞することで、思った以上に楽しめたり、興味を持てるかもしれません。ぜひ学生の今だからこそ気軽に鑑賞してみてください!

カテゴリー:さくら21

2026/06/03

今年度初めてのおもてなしTrip(愛大)

今年度初めてのおもてなしTripを5月21日(木)に実施し、JICA中部の研修員の方に愛知大学をご案内しました。

今回はメキシコの研修員の方10名、愛大生22名の32名でのおもてなしTripとなり、
コロナ渦あけのおもてなしTripでは最大の参加人数になりました。

お天気が少し心配でしたが、研究棟の17階から名古屋駅周辺の景色を眺めることができ、今回も厚生棟7階の和室をご案内するだけでなく、落語研究会の方にご協力をお願いし、和室で三味線の演奏を聴き、体験もしていただきました。
研修員の方々にとても楽しんでもらえ、愛大生も日本の楽器である三味線について知る良い機会になりました。
また、愛の塔や図書館もご案内できました。

今回は途中から4つの班に分かれての案内だったので、同じ班の研修員の方とゆっくりお話しすることができたようです。
お土産に作成したしおりも喜んでいただけました。

【参加学生の感想】

今回このおもてなしTripに参加し、実際英語を使って会話をしてみて、文法通りに話すことの不要さを改めて知りました。文法よりも、質問されたことに関して自分の意見をしっかり持つことの方がはるかに重要だと感じました。これから語彙を増やしていき、日本や物事についての知識・見解を増やしていきたいと思います。(国際コミュニケーション学部1年H.M)

初めておもてなしTripを参加し、研修員の方々と交流したのも初めてで、自分の知らない文化と触れることができてとても嬉しく思っています。愛大を一緒に話しながら回ることで、愛大の紹介もできたし、その他にもたくさんのお話ができました。また、お土産のしおりを渡した時にとても嬉しそうにしてくれて、喜んでもらえたのでとても嬉しく思っています。これからの活動でもっとたくさんのお話ができたら嬉しいです。次回のおもてなしTripの活動が楽しみです。(国際コミュニケーション学部3年M.I)

今年度も、今後数回おもてなしTripを実施予定です。
興味のある方はさくら21リソースルームまでお問い合わせください!

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2026/06/01

外国人留学生向けチューター活動が始まりました

昨年度から始まった「日本語チューター制度」は、
この春新たな留学生とチューター学生を迎え、
フレッシュな面々で活動を開始しています。

このチューター制度は、1~2年生の外国人留学生が
授業で出される課題について自分で記載した日本語を、
同じ学部の日本人学生がマンツーマンで添削しています。

特に新入生の留学生は、日本語を学んできたとはいえ、
初めて出会う専門用語に圧倒されたり、戸惑うことも多くあります。
チューター学生も、正しい日本語で添削することは、
容易なことではありません。

この活動を通じて、留学生は日本人学生と早期に繋がり、
授業以外にも大学生活全般の不安を少しずつ解消する機会にもなっています。
充実した4年間になることを願っています。

1対1で丁寧に課題を添削

カテゴリー:Tutoring, グローバルラウンジ, ピアサポーター, 留学生

2026/03/24

「さくら21日本理解・発信優秀賞」おめでとうございます!

3月13日金曜日に「さくら21日本理解・発信優秀賞」の表彰式をさくら21リソースルームで開催しました。
さくら21プロジェクトでは、入学以来、日本理解・発信に努め、成果をあげた学生に「さくら21日本理解・発信優秀賞」を授与し、卒業年度に表彰しています。
今年度の卒業式は学外での開催のため、卒業前の授与となりました。
今回の受賞者は、1年次から積極的に参加した学生、学生企画の企画を立ち上げた学生、オンライン交流をコツコツと継続した学生など、さくら21プロジェクトの中心となって活躍してくれた学生が特に多く、計12名が表彰されました。
式の前後には、一緒に活動した仲間との再会を楽しんだり、それぞれ違うプロジェクトに参加していた初顔合わせの学生とお互いの活動内容を話したり質問したりと、短い時間ながらも和気あいあいと過ごしました。

以下に、受賞者からのコメントをご紹介します。

この度は「さくら21日本理解・発信優秀賞」という名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。
オンライン交流では、雑誌や教科書では学べない“何気ない日常”出来事を共有し合えたことが印象に残っています。まるで休み時間のおしゃべりのように
日常生活を気軽に共有し合うことができました。国や伝統衣装、イベントごとにとどまらず、食事や学校生活、休日の過ごし方など身近な話題を通して、日本について改めて考える機会にもなりました。約4年間、経営学部に所属しながら、多様な国の学生と交流を重ねた時間は、私にとってかけがえのない財産です。
今後もこの経験を生かし、国や文化を越えてつながる関係を大切にしていきたいです。
(経営学部 R.H)

私は「海外の大学生とのオンライン交流」に参加しました。中国の厦門大学や雲南大学、韓国の中央大学校の学生たちと国際交流をすることができました。
 海の向こうにいる、普段は出会うことのない同世代の学生とオンラインで交流できる機会は本当に貴重で、大変良い経験になりました。交流先の学生は皆日本語が流暢で、日本への関心も高く、話していてとても楽しかったです。
 また、日本語を学んでいる海外の学生に向けて、分かりやすい日本語を意識して話すスキルが身についたことも、自分にとって大きな成長だったと感じています。
 一つの学校と一学期間、継続的に交流できたため、毎回さまざまな角度から異文化理解を深めることができました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
(現代中国学部 K.Y)

この度はこのような素晴らしい賞をいただきありがとうございます。オンラインを通して海外の学生と交流する中で、他国の文化を知る楽しさを学ぶことができました。私は1年次にこの活動に参加しましたが、今となっても挑戦してよかったと思うことができる大変貴重で素敵な経験となりました。本当にありがとうございました。
(現代中国学部 M.S)

今回、「さくら21日本理解・発信優秀賞」をいただくことができ、大変嬉しく思います。最初は「うまく交流できるだろうか」と不安もありましたが、勇気を出して参加して本当に良かったと感じています。
オンラインでの中国の学生さんとの交流では、文化や考え方の違いに触れ、日本について改めて客観的に考えるきっかけとなりました。
また、特に印象に残っているのが台湾交流プログラムです。オンラインでの事前準備を経て、現地調査で協力しながら発表までやり遂げられたことは、通常の講義では味わえない大きな達成感につながりました。このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました!
(現代中国学部 S.S)

さくら21の活動の中でも、特に3年次に参加した台湾交流プログラムが印象に残っています。1週間台湾に滞在し、5日間現地の学生と調査や発表を行い、観光や食事も共にしながら交流を深めました。台湾で現地に住むからこそ知っているお店やご飯を教えてくれたこと、またそのお店でご飯を食べながら楽しく会話ができたことが強く思い出に残っています。
また交流相手が交流の数ヶ月後に愛知に来るという連絡をくれたため、愛知で再会し、今度は私たちが日本を少しだけ案内できました。活動を通して素敵な出会いが生まれ、参加しなかったら経験できなかったことを沢山経験できたことが本当によかったです。ありがとうございました。
(現代中国学部 A.O)

今回、このような賞をいただけてとても嬉しく思います。私は、国際交流基金21世紀交流事業中国ふれあいの場事業で済南を訪れ、済南の学生に日本文化を紹介する活動を行いました。オンラインや現地での交流を通じて、日本の食文化や伝統行事、遊びについて紹介しました。
その際、現地の学生たちが興味をもって、質問してくれたことがとても嬉しく、印象に残りました。文化の違いを感じながらも、現地での交流を通して互いに理解を深められたことが私自身も大きな学びになりました。特に一緒に日本語や中国語で会話しながら笑い合えた時間がとても楽しく、国を越えた交流の大切さをより実感することができ、素敵な思い出になりました。
 ふれあいの場の活動を通じて、新しい出会いや様々な経験をすることができ、また最後にはこのような賞もいただけたことから、参加してよかったと心から感じています。
(経営学部 H.K)

私は、オンライン交流とおもてなしtripに参加しました。
オンライン交流では、海外の学生に日本や名古屋の文化などについて発信しました。活動を通じて日本の文化についての知識を広げることができました。おもてなしtripでは、JICA中部の皆さんに名古屋市内を案内するという貴重な機会を得ることができました。JICA中部の皆さんと、英語で実際に会話ができたことが嬉しかったです。
加えて、さくら21科目についてサティフィケイトをいただきました。さくら21科目を履修して、日本やアジア諸国の文化や言語について理解を深め、学びを自分の言葉にする経験を積むことができました。
さくら21は、私にとって興味のある学びや挑戦ができる場でした。さくら21での経験を、これからの業務や生活に役立てていきたいです。
ありがとうございました。
(国際コミュニケーション学部 K.K)

皆さん、「さくら21日本理解・発信優秀賞」の受賞、おめでとうございました!
今後のご活躍を、心よりお祈りしています!!

カテゴリー:さくら21

2026/02/04

日本語Ⅷ Bクラス 自分のアイディアを売り込もう!―留学生が日本語でPR動画を作成―

愛知大学の学部留学生は、1年生の春学期から2年生の秋学期まで、週2回日本語必修科目があります。
日本語Ⅷは、秋学期の金曜2限に開講されており、全学部2年生の留学生と一部の協定留学生が受講しています。
学部生にとっては最後の日本語必修科目であり、今までに培った日本語力を総動員して、総合的に運用する内容になっています。
その内容ですが、クラスごとに違っており、学生は自分の希望するクラスを履修することができます。
今回(2025年度)、私(鈴木裕子)が担当した日本語ⅧBクラスは「ビジネスプランと発表」というテーマで、受講学生が「海外で売れそうな日本のもの(こと)」あるいは「日本で売れそうな海外のもの(こと)」を探し、前半は企画書を作成し、社内プレゼンを想定した中間発表を行いました。
後半は、販売計画書を作成し、社外プレゼンを想定した最終発表を行いました。最終発表時には、各自が作成したPR動画を上映しました。
PR動画について、はじめは「動画をどのように作ったらいいかわからない」という不安の声が多くありました。
そこで、私がパワーポイントのスライドに音声入力する方法で動画を作り、サンプルとして示しました。
サンプルを見て学生も納得し、全員頑張ってPR動画を作成することができました。
私はパワーポイントのスライドに音声と効果音・BGMを入力し、ビデオとして出力しましたが、学生には特に形式は指示しませんでした。
ただ、「時間はできれば1分程度」、「音声は自分の声で入力」の2点は指示しました(指示が守られていない人も数名いましたが)。
先に述べたように、最終発表は社外プレゼンを想定したもので、自分のアイディアをビジネスパートナーに説明し、協力を求めるというものです。
発表当日は、各学生が作成した「販売計画書」をもとに、自分のアイディアの特徴とメリット、ターゲット、販売計画と目標などを話し、発表の締めくくりとしてPR動画を上映し、キャッチコピーを述べて終わりました。
発表が終わると、聴衆の学生から質問や意見が出され、非常に活発なやり取りになりました。
最終発表終了後のリアクションペーパーには、以下のような記述がありました。少し挙げておきます。

〔自己評価〕
・発表自体には大きな問題はなかったと考えており、特にPR動画は聞き手の興味を引き、商品のアピールポイントをうまく捉えていたと思います。一方で、個人的には質問に対する回答がやや不十分だったと感じました。また、PR動画の流れを考えて自分の声を入れることは不自然だと判断し、取り入れませんでしたが、先生の指示どおり自分の声を入れて工夫していれば、より良い内容になったのではないかと思いました。

・先生とクラスメートからのサポートのおかげで、原稿の通りによく発表できたと思います。例えば、私が聞いた質問を答えてくれたことなど。聞き手からの質問を対応することで自分が気づかないことを身につけできました。そして、パルソナ設定の通りにPR動画を作りましたが、条件を満たしてないと気づきました。今後、意識して気をつけようと思います。(原文ママ)

〔今後の課題〕
・発表を行う中で、内容を一方的に伝えるだけでなく、聴衆の反応を確認しながら、きちんと内容が伝わっているかを意識することが重要だと感じた。 また、質問の内容を予想し、それにきちんと答えられるように備えることも大切だと思った。

・クラスメートの発表を聞いて、私は様々なことが勉強になりました。どの部分は詳しく説明が必要か、発表する時に聞き手の状態を観察しながらスピードを調整することも大切だと考えます。

このように、皆、達成感を得ることができたと同時に自身の今後の課題も明確になったようで、担当者として嬉しく思っています。
今回、学生が作成したPR動画を紹介していただけるとのことで、学生も皆喜んでいました。

下記からご覧いただけます。

・「日本市場向け中国産高品質米」

・「日本の若者向け中華風ミルクティー」

・「日本市場向けベトナムの野菜麺」

・「ベトナムの調味料『サテ・トム』」

・「ドローン配送サービス」

・「自動運転タクシー」

・「世界の日本文具」

・「パソコンの組み立て販売」

・「中国・景徳鎮の陶磁器」

・「日本市場向け中国茶ベースのパウチミルクティー」

・「『おはぎ』を台湾で」

 

最後に、この授業で学んだことが、受講学生の皆さんの将来のために少しでも役に立つことを願って、このあたりで筆をおきます。

カテゴリー:留学生

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