2017/08/25

さくら21プロジェクト×JICA中部 2017おもてなしトリップ①

<オリエンテーション>
 おもてなしTripを始める前に、JICAでオリエンテーションを行いました。スライドを使ってその日のタイムスケジュール、目的地の名古屋城と大須の説明、費用とドニチエコきっぷについてなどを研修員の皆さんに伝えました。事前にオリエンテーション班で分担を決めて文章を考えていたので、当日スムーズに行うことが出来て良かったです。研修員の皆さんも、熱心に話を聞いてくださり、とても嬉しかったです。
 研修員の方々は、私たちが普段何とも思わないことにも興味を持っていて、文化の違いを改めて感じました。英語で会話をすることはとても難しかったですが、研修員の方々が熱心に話を聞いてくださり、とても楽しいTripになりました。次回のTripに参加するまでに、名古屋の知識や英語力を上げて、今回よりもより良いTripにしたいと思います。(みさと)


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<アイスブレイク>
 アイスブレイクでは、二つのグループに分かれて、名前と出身国を覚えるゲームをしました。アイスブレイクをしたことで、みんなの名前などを覚えることができ、これをきっかけに仲良くなることができました!
 初めておもてなしトリップに参加して、はじめは、緊張で不安だったけど、研修員さんたちが優しく話しかけてくれてとても嬉しかったです。大須では、電気屋さんなどを回りとても楽しかったです!(ひとみ)


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<名古屋城>
 今回最初に名古屋城に向かいました。名古屋城に着いた時、忍者が出迎えをしてくれました。研修員の方はすぐに写真を撮っていてとても驚いていました。この日はとても暑くすでに疲れていましたが、それよりも忍者や、名古屋城に夢中になり、名古屋城に入ってからも展示ひとつひとつに興味を持つ研修員の方が印象的でした。名古屋城について質問されることが多々あったのですが、知識がなく答えることができなかったのが残念でした。また、それぞれ研修員が興味を持つところが違うのでそれに対応するのも大変でした。しかし名古屋城は研修員の方だけでなく私たちも楽しむことができ、日本文化が感じられやすい観光地だったので訪れてよかったと思います。(えみ)


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 名古屋城に着くとまず入り口のところに忍者がいました。研修員の方は忍者のポーズをして一緒に写真を撮ってもらっていて、とても楽しそうでした。名古屋城の中では、私が案内した研修員の方は、昔の名古屋の城下町の模型や、昔の日本人の生活や住まいを紹介する展示に興味を持っていました。特に井戸や日本人の伝統的な食事について質問され、展示を指さしながら説明をしました。また、名古屋城のお土産を買って行く人も多く、商品を説明したりレジで支払いを手伝ったりしました。暑かったですがじっくりと名古屋城を見学し、研修員の方に日本の歴史や文化を知ってもらい楽しんでいただけたと思うので良かったです。
 私はこれまで何度かおもてなしTRIPに参加しましたが、今までは下調べ不足ということもあり、大須で研修員の方が見たいものや買いたいものがあるお店を調べて案内するのに時間がかかっていました。しかし、今回はトリップの前に学生だけで大須を観光し研修員の方におすすめできそうなお店をいくつか見てきたので、研修員の方の要望に合わせてスムーズにお店を案内することができました。私のグループの研修員の方はお土産にマグネットを買いたいと言っていたので日本や名古屋らしいものが売っているお土産屋を紹介しました。研修員の方はお目当てのものが見つかり満足している様子だったので、私も嬉しかったです。今後もトリップの行き先について事前にしっかりと下調べをし、研修員の方により良いおもてなしができるように頑張りたいです。(ちなお)

 とても楽しかったです。多国籍の方と英語で会話することを通じて、その人達の国を知ることが少しでもできたのが良い経験だったなと思いました。私は、英語が苦手で、相手と話すときも弱いところばかりを見せてしまい、反省が残るばかりでした。この一歩を踏み出すことで、新たに世界を広げていったり、視野が広がってまた自分の人生に1ページがきざまれた気がします。このようにたくさん良いこともありましたが、悔しい点もありました。それは、私は日本文化の理解がまだまだ足りないなと感じました。日本を知らないので、外国の方にしっかりと発信できなかったのが悔しかったです。この反省を含めて、次のおもてなしTripを成功させていきたいと思います。(さつき)


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<大須>
 私たちはお昼ご飯を食べ、名古屋城を回った後に大須に向かいました。大須ではそれぞれのグループに分かれて買い物をしたり、色々と見て回りました。私の班では、何十回も大須で買い物をしたことがある研修員さんもいれば、大須が初めての方もいました。主に回った場所は電化製品屋です。研修員さんの方々は日本製のスマホやカメラにとても興味があり、3店舗ぐらい電化製品屋に行きました。大須では、たくさんのお店があるため、少し歩き疲れているようでしたが、欲しいものがたくさん見れてとても満足そうで良かったです。初めてのtripだったので、英語で会話をすることに不安な部分も多く、うまく聞き取れなかった時もありましたが、研修員さんの方々は優しく、分かりやすく言い直してくださり、大須の買い物を一緒に楽しむことができました。色々な国の方々と触れ合い、とてもいい経験になりました。
 おもてなしtripが始まる前は不安しかなく、とても緊張していました。しかし、実際にJICAの研修員さんの方々にお会いしてみると、優しい方々ばかりで笑顔で話してくださり、緊張が解けました。お昼ご飯を一緒に食べたり、名古屋城、大須を回るにつれて、色々な国の方々と会話をすることができ、とてもいい経験になりました。次のtripでは、今回のtripの経験を生かして頑張りたいなと思いました。(あずさ)


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 名古屋城での見物を終え、大須のふれあい広場で学生・JICA研修員・先生方全員で集合写真を撮ってから、幾つかのグループに分かれて行動しました。予定時刻より大分遅れていましたが、研修員の皆さんは早く商店街を回りたそうで、あまり疲れている感じはしませんでした。私が共に行動した研修員さんは、時計が欲しいと言っていたので幾つか店を回りましたが、想像以上に高価であったらしく買いませんでした。ただそれだけ質がいいものが置いてあるのだとも仰っていました。他にも服屋などにも入ったりしましたが、研修員の方々が一番喜んでいたのは、100円ショップでした。100円という値段に非常に驚いていて、品物を取る度、これはいくら?と聞かれました。同じ扇子を10個以上買っている方もいて、何でそんなに買うのか聞くと、同僚へのお土産にということでした。最後に大須観音を訪れ、研修員の方々は絵馬や賽銭に興味を持たれていました。長時間であったので疲れている方もいましたが、今日はとても良かったと言って頂けました。
 日本について教えてあげられることがほぼ無かったことと、英語を聞き取ることがなかなか出来なかったことが本当に悔しかったです。次のトリップまでに、自分ができることを考えて実行していきたいと思います。また、他国の文化・宗教への知識を身につけて研修員の方たちにより適切な態度で接したいと思いました。(ゆたか)

 大須では研修員の方々にそれぞれの行きたい系統の店を教えてもらい自分達が道案内をするといった形で探索をしました。研修員の方にケバブの店で注文の通訳を頼まれた際、研修員の方の要望をしっかりうけることができるか不安でしたが、なんとか通訳することができ自分の自信にも繋がりました。
 外国の方と一対一で面と向かって話すことは初めてだったので、ちゃんと英語を聞き取ることができるか、自分の伝えたいことを伝えることができるかとても不安でした。けれども研修員の方々はみなさんとても親切で僕が質問を聞き返しても嫌な顔一つせずにより丁寧に話してくださりとてもありがたかったです。正直なところ今回のtripは準備の時間もあまりなく研修員の方々の出身国のことなどもしっかりと調べることができなかったため文化や宗教の差異でトラブルも起きてしまいました。なので次回のtripでは是非入念な準備と下調べを怠らず研修員の方々とお互いにより分かり合ってコミュニーケーションを取れるようにしたいです。(なみちゃん)


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 大須では、私たちのグループは男女二人ずつの研修員さんにアテンドしました。皆アフリカの国々から来られた方々で、時計や電化製品が見たいと伺ったのでKOMEHYOに行きましたが予想金額を超えていたようで買い物はされませんでした。その代わりに、KOMEHYO(きもの館)にある安価な和装をお土産に買い、100円均一や300円均一のお店でまとめて買い物をされていました。男女で見たいものに違いがあり、入る店舗もばらばらになることも多々あったので、次回買い物をするときはグループを性別で分けても良さそうだと思いました。トリップの当日は、気温も高く、日差しが強かったので後半にめぐった大須では研修員の方々の少し疲れた表情が目につきました。紹介したい場所も沢山あるけれど、皆の体調も考えてある程度コンパクトに買い物をまとめたらもっと良かったかなと反省しています。ですが、楽しそうに土産を見る様子を見れて嬉しかったですし、別れ際に皆さんそれぞれが「ありがとう」という思いを伝えてくださったので満足です。(みき)

カテゴリー:おもてなしプロジェクト, さくら21

2017/08/10

【江蘇杯】2017年12月2日(土)“江蘇杯”中国語スピーチコンテストを開催します!

本コンテストを開催して3年目となる今年は、日中国交正常化45周年記念の年でもあります。
日中両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱を高めるために、江蘇国際文化交流センターと南京大学、愛知大学の協力のもと、東海地区4県の高等学校、中部9県の大学に、南京大学の一部提携大学も加わり、盛大に開催します!

 

1.主催

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

 

2.開催日時

高等学校の部、および大学の部(中上級班予選※1)
 2017年12月2日(土)9:30開始(集合9時20分(厳守))
大学の部(初級班・中上級班決勝※2)
 2017年12月2日(土)12:30開始(集合12時20分(厳守))
※1:応募者多数の場合は、同日午前中に予選を実施します。
※2:中上級班参加者は、午前中の予選通過者です。

 

3.会場

愛知大学 名古屋校舎 本館20階 会議室(愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6)
「名古屋駅」より徒歩約10分 または あおなみ線「ささしまライブ駅」下車徒歩すぐ

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。交通費は各自負担ください。

 

4.参加資格

出場希望者は、以下の全ての条件に該当する必要があります。
虚偽の申請があった場合、本大会への参加、賞および入賞活動への参加権を無効とします。

 

高等学校の部 ・日本国籍を有し、東海地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県)の高等学校に在籍する高等学校生。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

大学の部 ・中部地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学に在籍する大学生または大学院生(京都大学、奈良女子大学、津田塾大学、静岡大学)。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
初級班:
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・昨年度の本大会で初級班に出場した者は、いずれの賞も獲得できなかった者。
※昨年度の本大会で初級班に出場し、いずれかの賞を獲得した者は、中上級班へ出場してください。

中上級班:
・中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴が1年を超えない者。
・昨年度の本大会で中上級班に出場した者は、いずれの賞も獲得できなかった者。
※ただし今回参加する際の発表原稿は、未発表原稿とする。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

 

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カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 江蘇杯

2017/07/31

ダブルディグリー・プログラム(2期生)の学位記授与式を行いました!

ダブルディグリー・プログラム2期生として、2015年9月から同プログラムに参加していた現代中国学部4年次生の3名が、南開大学漢語言文化学院の学位を取得したことに伴い、7月27日(木)、愛知大学名古屋校舎において学位記授与式を行いました。

現代中国学部の先生方に見守られる中、安部悟現代中国学部長から卒業証書が手渡された3名は、プログラム参加に対する関係者への感謝の言葉が述べられるとともに、今後の目標についても語っていただきました。

3名とも長期間の留学生活、本当にお疲れ様でした!
皆さんの今後の活躍を心から願っています!


DSC07276

カテゴリー:ダブルディグリー・プログラム

2017/07/21

さくら21プロジェクト・留学生と行く! ~「天白こども食堂」でボランティアするの巻~

近年、ボランティアやNPO活動が活発化してきており、こういった活動に参加し、活躍する大学生が増えてきています。留学生の中にも興味を持っている人はいますが、日本語や文化の壁を感じ参加することがなかなかできないそうです。こういった留学生の声を聞き、日本の学生と留学生が一緒にボランティアをする企画を考え、実施しました。以下、企画した学生からの報告です。

6月11日に子ども食堂のボランティアに参加してきました。私たちは東海地方で活躍するボランティアやNPOの活動を調査しており、その中で子ども食堂の存在を知りました。ボランティアに実際に参加することで、子ども食堂やボランティアをする方々の考えを知りたいと思い、「天白こども食堂」でボランティアをさせていただくことにしました。
天白こども食堂」は、家庭で栄養バランスのとれた食事を十分に食べられなかったり、一人で食事をしていたりする子どものために、バランスのとれた食事と安心して過ごせる場所を提供する活動をしています。子ども食堂の活動に興味を持ち、ボランティアをしたい人を学内で募集したところ、企画学生を含め6人の日本の学生、留学生(中国・ベトナム)が集まりました。


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60人分のランチの準備を始めます!

当日はまず、昼食の準備から始まりました。その日の献立は豚丼、味噌汁、ポテトサラダ、きのこのソテー、白玉のおやつでした。ボランティアの皆さんと協力し、子どもや親御さん、
参加しているボランティアの皆さんの分の食事を準備しました。子どもが集まってきてからは、折り紙や風船、トランプを使って一緒に遊びました。子どもたちは無邪気でとてもかわいかったです。一緒に遊ぶことにより子どもたちとの距離が縮まったように感じました。ボランティアの皆さんと、子どもたちのために料理を作って提供したり、子どもたちと一緒に遊んだりしたことはとても楽しかったです。


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こども食堂がはじまります。たくさんの子どもが遊びに来てくれました。


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食事を作ったり、子どもと遊んだりして過ごします。「このカードはなーんだ?」


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本日の献立が完成 ! 豚丼にポテトサラダ、白玉のデザート。


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みんなで一緒に食べます。「おいしいね!」

学生や社会人などいろいろな人が子ども食堂に関心を持ち、ボランティアとして参加していたことが印象的でした。また、参加していた親御さんにお話を伺うと、友達から「天白こども食堂」のことを教えてもらい、これまでに何度か参加したとおっしゃっていました。子ども食堂は、子どもたちだけでなく、親御さんやボランティアの方々の交流、人と人とがつながる役割も果たしているということを実感しました。
「天白こども食堂」のボランティアに参加させてもらい、子ども食堂の存在をもっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。今後は、子ども食堂の活動を学内の学生に知ってもらえるような活動を行っていきたいと思います。「天白こども食堂」の皆さまありがとうございました。


I

最後にボランティアの皆さんと記念撮影

報告:劉(現代中国学部)/唐(現代中国学部)/小島(国際コミュニケーション学部)

カテゴリー:さくら21, 留学生

2017/07/19

今年も“江蘇杯”中国語スピーチコンテストを開催します!


南京大学、江蘇国際文化交流センター、愛知大学の主催で
今年も“江蘇杯”中国語スピーチコンテストを盛大に開催します。

応募概要や課題文等は、8月中旬に本ブログ等で公開するほか、
NHK中国語テキスト9月号(8月発売(テレビ・ラジオ))でも掲載します。
今しばらくお待ちください。

皆さんのご参加を、お待ちしています!

カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 江蘇杯

2017/06/20

「海外の大学生とのオンライン交流」説明会を開催しました

さくら21プロジェクトの一つである「海外の大学生とのオンライン交流」説明会が、6月14日(水)に開催されました。

昨年度までは、中国・西安にある「西安交通大学城市学院」の学生とビデオチャット(主にSkype)を利用し、オンラインで日本理解・日本発信をテーマに話し合い、交流を深めてきました。

今年度からは、「海外の大学生とのオンライン交流」として、他の海外の大学とも交流を広げることを目標としています。
説明会では、活動に参加していた学生が、これまでの活動内容を詳しく説明し、「西安交通大学城市学院」から届いたビデオレター、愛知大学から送ったビデオレターなどを紹介してくれました。
(写真は説明会当日の様子です)


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6月21日(水)のお昼休み(12:20-12:50)に、講義棟L306教室で2回目の説明会を行います。学部、学年は問いません。少しでも興味のある方、まだ参加されていない方は是非足を運んでみてください!

カテゴリー:さくら21, 西安交流

2017/06/09

グローバルラウンジで、中国語スピーチサークルが始まりました

6月8日(木)、グローバルラウンジで中国語スピーチサークルが始まりました。

春学期は、昨年度の2倍以上となる55名もの応募があり、様々な学部から参加がありました。
開始時には、協定留学生等のサポーターの紹介や本サークルの活動を経て、学内外の各種語学コンテストに入賞後、留学した経験をもつ学生に体験談を語っていただきました。

今後、サポーターとネイティブの先生方の協力のもと、中国語力の向上やスピーチコンテストの参加等、
それぞれの目標に向かって取り組みます!


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カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 朗読スピーチサークル

2017/05/12

巻き寿司で日本理解・日本発信!

4月21日、南開大学内にある愛大会館レストランにて、愛知大学現代中国学部生25名と南開大学漢語言文化学院の学生25人の計50名で、巻き寿司づくりを行いました。
日中両国の学生が巻き寿司を通して、日本の伝統料理・文化を体験・試食しました。


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今回の企画は現地日系企業である愛康食品有限公司に勤務されている三浦健雄さん(2009年現代中国学部卒業)のご協力により実現しました!
本学学生と南開大学の学生との交流機会となることはもちろん、日系企業が現地でどのような仕事をしているのか、そこで働く日本人がどのような活躍をしているのか、両国の学生に知ってもらう絶好の機会であり、巻き寿司づくりを通して、両国の学生が日本文化への理解を深めました。


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巻き寿司完成!いただきます!
卒業生の皆さま、温かいご支援ありがとうございます!

カテゴリー:現地プログラム

2017/05/12

さくら21プロジェクト(17年春)の説明会を開催しました

さくら21プロジェクトの一環として取り組んでいる「台湾交流プログラム」と「JICAおもてなしtrip」の説明会が、4月19日と26日にそれぞれ開催されました。説明会には合計80名ほどの学生が参加し、両日とも盛況でした。

4/19台湾交流プログラム説明会「台南での活動もリアルに報告」
2017年2月の台南での活動はこちらから


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4/26おもてなしtrip説明会「活動のポイントをわかりやすく説明!」
これまでの活動はこちらから

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説明会では、活動に参加している学生たちが、日頃どのような活動をしているか、活動を通して得た情報や経験・感想などを紹介しました。

台湾交流プログラムについては、夏の申込みは終了してしまいましたが、10月頃に春の活動メンバーを募集する予定です。今回の夏の活動に参加できなかった方は、春の活動についても検討してみてください!

おもてなしtripについては、5/10(水)の昼休みにL306教室でミーティングを行いました。説明会・ミーティングに行けなかった方も歓迎しますので、興味のある方は是非参加してください!


さくら21プロジェクトでは、他にもさまざまなプロジェクトを行っています。
何か質問等がありましたら、講義棟2階さくら21リソースルームまで、気軽にお問い合わせください。

さくら21プロジェクト、その他の活動ブログはこちらから。
西安交流
名古屋へおいでよ

カテゴリー:おもてなしプロジェクト, さくら21, 台湾交流プログラム

2017/04/26

南開大学濱海学院と交流会を行いました

≪4月14日・南開大学濱海学院との交流会≫
現地プログラム(中国)で南開大学(天津市)に留学中の現代中国学部2年次生の学生が、4月14日に南開大学濱海学院日本語専攻の学生と交流会を行いました。南開大学からバスに乗り、高速道路を利用して、約50分で南開大学濱海学院に到着しました。そこで15グループに分かれ、日本語と中国語を使い交流しました。


グループ交流2

交流会では両校の学生が出し物を披露し、南開大学の学生は「Dancin’ Dancin’」やテレサテンの「川の流れのように」を、本学学生は中国でもブームになった映画「君の名は」の主題歌「前前前世」をそれぞれ歌いました。
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その後、学生達はWeChatを交換したり、写真撮影をしたりして、一緒に楽しい時間を過ごしました。
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記念撮影。南開大学濱海学院のみなさん、ありがとうございました!

カテゴリー:中国, 現地プログラム

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