2017/03/03

さくら21プロジェクト「名古屋へおいでよ2016」作品④ ~愛大までの道のり~


「名古屋へおいでよ2016」作品④をお届けします。

※「名古屋へおいでよ」とは
さくら21プロジェクトの課外活動のひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、名古屋の魅力を自分たちで発信しようという活動です。学生ならではの視点で「名古屋」や「日本」を世界に発信します。



*** 【名古屋へおいでよ2016】愛大までの道のり ***
企画・文章・写真:ちんげんさい(愛大1年生3人組)

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名古屋到着

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今から図書館に〜〜

あ、高島屋で化粧品買わなきゃ!

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カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2017/03/03

さくら21プロジェクト「名古屋へおいでよ2016」作品② ~中国人留学生を大須と栄に案内してみた~


「名古屋へおいでよ2016」作品②をお届けします。

※「名古屋へおいでよ」とは
さくら21プロジェクトの課外活動のひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、名古屋の魅力を自分たちで発信しようという活動です。学生ならではの視点で「名古屋」や「日本」を世界に発信します。



*** 【名古屋へおいでよ2016】中国人留学生を大須と栄に案内してみた ***

メンバー:げんちゃん(中国人留学生)、牧野、寺戸

動画について:
僕たちは、旅行雑誌やパンフレットからではなく、大学生が普段利用している、よりdeepな名古屋をご紹介します。日本に住んでいる中国人留学生でさえ行ったことのない場所を案内し、ぜひ名古屋の魅力を感じていただきたいです。名古屋メシに対する外国人の意外な反応も!?



「名古屋へおいでよ2016」の他の作品は下記からご覧いただけます。
作品①「尾張三姉妹の名古屋めし紹介」
作品③「カラオケ紹介」
作品④「愛大までの道のり」

2015年度以前の作品はこちらから

カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2017/03/03

さくら21プロジェクト「名古屋へおいでよ2016」作品③ ~カラオケ紹介~

「名古屋へおいでよ2016」作品③として「カラオケ紹介」をお届けします。

※「名古屋へおいでよ」とは
さくら21プロジェクトの課外活動のひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、名古屋の魅力を自分たちで発信しようという活動です。学生ならではの視点で「名古屋」や「日本」を世界に発信します。


*** 【名古屋へおいでよ2016】カラオケ紹介 ***

メンバー:ユーティエンロン(玉田竜)、寺戸

動画について:
日本の代表的なサブカルチャーであるカラオケ。そんなカラオケが実は名古屋駅周辺に数多く密集しているんです!ぜひカラオケの良さを知って、名古屋に来たときに利用してみては?



「名古屋へおいでよ2016」の他の作品は下記からご覧いただけます。
作品①「尾張三姉妹の名古屋めし紹介」
作品②「中国人留学生を大須と栄に案内してみた」
作品④「愛大までの道のり」

2015年度以前の作品はこちらから

カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2017/03/02

さくら21プロジェクト・2017年春季の台湾交流プログラム活動報告

「台湾交流プログラム」の春季活動が2017年2月7日から2月12日まで台湾の台南市六甲区にて実施されました。


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「台湾交流プログラム」とは、日本と台湾の大学生が約一週間寝食をともにしながら、インタビューや見学等の調査活動や体験学習を行い、その結果をグループごとにまとめ成果発表をする活動です。愛知大学、人間環境大学(日本・岡崎市)、東海大学(台湾・台中市)の参加者総勢31名が「六甲鎮南宮」というお寺に合宿し、この地域にある台南市立六甲中学校を中心として活動を行いました。

今回の調査テーマは、「アンスリウム(地域の産業)」、「瓦(伝統産業)」、「烏山頭ダム」、「新台湾の子(母親が外国籍の子ども)」、「中学校の英語教育」でした。いずれも六甲区という地域や六甲中学校に関連のあるテーマです。

以下、参加者より活動の報告をお届けします。

≪グループ活動の報告≫


【瓦グループ】



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私は瓦グループの一員として、フィールドワークを行いました。
台湾で瓦製造に関わる工場を見学させていただいたり、伝統文化をよく知っている方にインタビューを行いました。

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カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム

2017/02/28

第13回日本社会調査を実施しました

2月19日(日)~27日(月)の間、中国労働関係学院(北京市)の学生・教職員26名が来日し、本学現代中国学部生21名と共同で「日本社会調査(第13回)」を実施しました。

「日本社会調査」は、毎年夏に現代中国学部生が中国で実施する「現地研究調査」のカウンター・バージョンで、文部科学省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」事業では、「日本理解・日本発信」の場として、また協働力養成の場として位置付けられています。
今回は、2月20日(月)~23日(木)の4日間にわたり、名古屋市、豊田市、豊橋市、大口町、東海市で共同調査を実施しました。

まず、有松・鳴海絞会館にて、有松絞を実際に体験した後、「企業班」「文化班」の2班に分かれ、調査を実施しました。
企業班は、兼房株式会社、カゴメ株式会社、トヨタ自動車株式会社を訪問し、各社の工場や記念館の見学とともに、安全管理、企業文化、労使関係に関する調査を行いました。文化班は現代中国学部長より辞書編纂室等に関する講演や、中国研究科長による同科の国際教育に関する講演を聴いたほか、豊橋市立寺部小学校や豊橋市教育委員会(豊橋市役所)を訪問し、調査活動に取り組みました。その後、両班合同で、本学東亜同文書院記念センター、私立桜丘高等学校を訪問しました。

2月25日(土)には、調査結果をまとめた「日本社会調査報告会」を開催しました。本調査活動を通じて、中国学生はリアルな日本を知り、自国との違いを発見し、本学学生は、日本の文化・慣習を伝える楽しさや難しさを体感したほか、自国に対する新たな気づきを得るきっかけにもなりました。

今回の調査に参加した同学部生は、2017年8月、中国をフィールドに実施される「現地研究調査」に参加予定です。

以下は調査・報告会の様子です。




カテゴリー:中国, 日本社会調査

2017/02/16

さくら21プロジェクト・「台湾交流プログラム(2017春)」の様子が現地新聞掲載されました!

2月7日から2月14日の間、日本と台湾の大学生が台湾で合宿をしながらグループでフィールドワークを行う「台湾交流プログラム」が、台南市六甲区で実施され、その様子が現地の新聞「自由時報(2月9日版)」に掲載されました。

記事では、本学学生が現地の中学生との交流時に、皆でおにぎりと味噌汁を作って親睦を深めた様子や、現地の中学校から中国ゴマの見事なパフォーマンスと英語劇の披露があったことが紹介されています。


新聞掲載のほか、新聞社のウェブ記事としても掲載されています。是非ご覧ください。

自由時報「台日大學生交流 探究六甲火鶴、瓦窯產業文化」

聯合新聞報「台日大學生齊聚台南六甲國中 學做御飯糰」

南天地方新聞(地方のケーブルテレビ:台湾語)

「台湾交流プログラム」は愛知大学、東海大学(台湾・台中市)、人間環境大学(岡崎市)、の三大学が合同で行うフィールドワーク活動です。夏季は台湾の学生が来日し、日本をフィールドに実施されています。(過去の様子はこちらから)
今回の様子は後日ブログ記事でお伝えする予定です。ご期待ください!

カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム

2017/02/14

「全日本中国語スピーチコンテスト」で準優勝した本学学生が、新聞に掲載されました!

2017年1月8日(日)、日中友好会館(東京)で開催された「第34回 全日本中国語スピーチコンテスト」の全国大会において、大学生の部(スピーチ部門部門)第2位・日本放送協会会長賞を受賞した石川静華さん(現代中国学部2年生)が、2月3日(金)中日新聞朝刊の市民版「笑顔」という連載コーナーに取り上げられました。

留学先の南京市で出会った言葉から得た、伝え続けたい想いが綴られています。

石川さんの今後の活躍に期待しています!

カテゴリー:スピーチコンテスト, 事務局

2017/02/10

中国駐名古屋総領事館から懇親会にご招待いただきました!


「江蘇杯中国語スピーチコンテスト(12月3日開催)」にご後援いただいた中華人民共和国駐名古屋総領事館から、同コンテストが成功裏に終了したことに伴い、懇親会に学長を初めとする本学関係者をご招待いただきました!

鄧総領事は、本学現代中国学部の長年に渡る中国語教育に関心をお持ちであり、非常に高い評価をいただきました。同コンテストや今後のグローバル人材育成事業について、和やかな雰囲気の中、懇談を深めました。

今後も中華人民共和国駐名古屋総領事館様のお力添えをいただきながら、次年度以降の同コンテスト開催を含めた本学全体の国際教育の発展に向け、邁進していきます!

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カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 江蘇杯

2017/02/03

2/25(土)日本社会調査報告会を実施します

2月19日(日)~27日(月)の間、中国労働関係学院(北京市)の学生・教員26名が来日し、本学の現代中国学部生と共同で「日本社会調査」を実施します。

「日本社会調査」は、本学の同学部生が毎年夏に中国で実施する「現地研究調査」のカウンター・バージョンであり、文部科学省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」事業の一環です。

今年は名古屋市と豊田市の企業・学校等を調査地とし、両国の学生が「企業班・文化班」に分かれ、共同調査を行います。

調査地は日本ですが、日本人学生は、中国人学生に日本を発信することを通じ、自国に対する新たな気づきを得ます。中国人学生は、日本人や日本社会に触れ、理解を深めるともに、自国との違いに気づきを得ます。

2月25日(土)は、本調査活動に関する「日本社会調査報告会」を愛知大学名古屋校舎で開催します。
日中両国の学生が、それぞれの視点からみた日本社会について、発表します。

申し込み不要・通訳あり・どなた様でもご参加いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。
※詳細はチラシ参照・公共交通機関での来場をお願い致します。




カテゴリー:イベント情報, 中国, 日本社会調査

2017/01/27

さくら21プロジェクト・「留学生と行く!」日本の正月を体験してみるの巻

日本の学生と中国から愛知大学に留学している大学院生が日本の行事を体験しながら交流する企画を行いました。企画・運営は日本の学生と留学生が協同して行いました。以下、企画学生からの報告を紹介します。


こんにちは!12月22日(木)に車道校舎の中国人大学院生の方々と交流会を行いました。
名古屋校舎という枠組みを超えて、国際交流の輪が広がればいいなと思い企画をしました。大学院生の方は日本語があまり話せない、ということでしたので言葉をあまり使わなくても交流できる「かるた」や「福笑い」などのゲームを体験してもらうようなイベントにしました。

当日、はじめに車道校舎の留学生の方々と名古屋校舎のキャンパスツアーを行いました。大学内の図書館や食堂などさまざまな施設を回りました。みなさん、興味深々な様子で、中には図書館の動く本棚に驚かれた方もいました。

キャンパスツアーの後は、名古屋校舎の日本人・中国人学生と車道校舎の大学院留学生と交流会を行いました。交流では、一緒に年賀状を書いたり、かるたや福笑いをしたりしました。

かるたは、とても白熱して盛り上がりました。また、福笑いも楽しんでくれ、参加者に大変好評でした!





「いぬも、あるけば、ぼうにあたる」。「い」のかるたを探す様子。みんな、真剣!


福笑いも大好評!早速、スマホで写真とります。



この後は懇親会を行い、お茶を飲んだり、お菓子を食べたりしながらおしゃべりをしました。
しかし、時間が足りず、話す時間があまり作れませんでした。参加者からは「もっと話しかった!」、「(イベントは2時間だけでなく)半日でもよかった!」というお言葉を頂きました。

留学生、日本人学生の参加は全体で21名と、大きなイベントとなりました。
来年は、車道校舎も名古屋校舎の新校舎に移行するということなので国際交流の機会やつながりが増えたらいいなと思っています!




イベントに参加してくれたみなさん、ありがとうございました!



報告: 康(経営学部)、林(経営学部)、劉(現代中国学部)、曽根(現代中国学部)

カテゴリー:さくら21, 留学生

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